海外FXの始め方完全ガイド【2025年最新版】初心者向け徹底解説

海外FXは、国内FXでは実現できない最大1,000倍を超えるハイレバレッジや追証なしのゼロカットシステム・豊富な口座開設ボーナスなど、多くの魅力的な特徴を持っています。

しかし、「海外FXは危険では?」「どうやって始めればいいの?」「国内FXと何が違うの?」といった疑問や不安を抱える初心者の方も少なくありません。

そこで本記事では、海外FXの基礎知識から具体的な始め方・業者の選び方・注意点まで初心者の方でも安心して取引を開始できるよう徹底解説していきます。

海外FXとは？基礎知識を紹介

海外FXとは、日本国外に拠点を置くFX業者を通じて外国為替証拠金取引を行う仕組みを指します。

国内FX業者は日本の金融庁の監督下にあるのに対し、海外FX業者は各国の金融ライセンスに基づいて運営されているため、日本の金融規制の対象外となります。

この規制の違いにより、海外FXでは国内FXにはない高いレバレッジやゼロカットシステム、豊富なボーナスキャンペーンといった魅力的な取引条件を提供することが可能になっています。

ここでは、海外FX取引を始める前に知っておくべき基礎知識について解説していきます。

海外FXを利用するのは違法？

「海外FX業者を利用するのは違法では?」という疑問を持つ方も多いですが、結論から言えば、日本居住者が海外FX業者を利用することは違法ではありません。

金融庁への登録が必要なのは業者側であり、海外FX業者は日本の金融庁ではなく、セーシェルやキプロスなど各国の金融監督機関が発行するライセンスに基づいて運営しています。

金融庁は無登録の海外FX業者に対して警告リストを公表していますが、これはあくまで「日本の金融庁に登録していない業者である」という注意喚起であり、利用者が罰せられたケースは過去に一例もありません。

ただし、今後の法改正によって海外FX業者の利用が規制される可能性もあるので注意しておきましょう。

海外FXと国内FXとの違い

海外FXと国内FXには、レバレッジ・税制・追証制度・ボーナス制度など複数項目での重要な違いがあります。

国内FXは金融庁の厳格な監督下にあるため信頼性が高い一方、レバレッジは最大25倍に制限され、ボーナスキャンペーンもほとんど提供されていません。

比較項目	海外FX	国内FX
最大レバレッジ	1,000倍以上	25倍（金融庁制限）
追証制度	なし （ゼロカットシステム）	あり
税金	総合課税（最大55％）	分離課税（20.315%）
ボーナス制度	口座開設ボーナス 入金ボーナス ロイヤリティプログラム等	ほとんどなし
信頼性	各国のライセンスによる運営	金融庁管轄

海外FXは最大1,000倍を超えるハイレバレッジや豊富なボーナスにより資金効率が圧倒的に高く、少額資金からでも大きな取引が可能です。

ただし、海外FXの利益は総合課税の対象となり、所得が増えるほど税率が上がるため、年間の利益額によっては国内FXよりも税負担が重くなる可能性がある点には注意が必要です。

国内FXに比べリスクはあるものの、資金効率と取引の自由度においては海外FXが圧倒的に高いと言えます。

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海外FXを利用するメリット

海外FXには、国内FXでは実現できない数多くのメリットがあります。

特に、ハイレバレッジによる資金効率の向上やゼロカットシステムによる追証リスクの排除・豊富なボーナスキャンペーンは、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにとって魅力的なサービスです。

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

ハイレバレッジで資金効率が高い

海外FXの最大の魅力は、国内FXでは実現できない高いレバレッジを利用できる点です。

レバレッジ	必要証拠金（0.1ロット）	取引可能額（1万円の場合）
25倍（国内FX）	約6万円	25万円分
1,000倍（海外FX）	約1,500円	1,000万円分
5,000倍（一部業者）	約300円	5,000万円分

国内FXでは金融庁の規制により最大レバレッジが25倍に制限されていますが、海外FXでは1,000倍以上のレバレッジをかけられます。

そのため、1万円の証拠金で1,000倍のレバレッジをかけた場合、最大1,000万円分の取引が可能になります。

高いレバレッジをかけることで、少額の資金でも大きなポジションを持つことができ、同じ値動きでも国内FXの40倍以上の利益を狙えるチャンスがあります。

ただし、高レバレッジは利益を拡大させる一方で損失も同様に拡大させるため、適切な資金管理が前提となります。

損切りラインを必ず設定し、1回の取引で口座資金の2%以上のリスクを取らないという「2%ルール」を守ることが、ハイレバレッジ取引で成功するための鍵となります。

ゼロカットシステム採用で追証なし

ゼロカットシステムとは、相場の急激な変動により口座残高がマイナスになった場合でも、そのマイナス分を業者が負担し、口座残高を自動的にゼロにリセットしてくれる仕組みです。

項目	海外FX	国内FX
ゼロカットシステム	あり	なし
追証（追加証拠金）	一切なし	発生する可能性あり
口座残高マイナス時	業者が全額補填	トレーダーが補填義務
最大損失額	入金額まで	入金額＋追証
借金リスク	なし	あり

つまり、どれだけ相場が急変しても、預けた資金以上の損失を負うことはないため、追加証拠金（追証）を請求されることがありません。

国内FXでは、2015年のスイスフランショックのような相場の急変時に、ロスカット注文が約定しきれずに口座残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を追証として支払う義務が発生します。

実際に、当時は数百万円から数千万円の借金を背負ったトレーダーが続出しました。

対照的に、海外FXではゼロカットシステムにより、最悪の場合でも損失は入金額までに限定されるため、FX取引で借金を抱えるリスクがゼロになります。

このゼロカットシステムがあるからこそ、初心者でも安心してハイレバレッジ取引に挑戦できると言えます。

口座開設・入金ボーナスなど豊富なキャンペーン

海外FX業者は、国内FX業者にはない豊富なボーナスキャンペーンを常時実施しています。

業者名	XMTrading	FXGT
口座開設ボーナス	15,000円	10,000円
入金ボーナス	100%ボーナス （最大500ドル） 20%ボーナス （上限10,000ドル）	100%ボーナス 最大75万円
その他のボーナス	ロイヤルティプログラム 友達紹介ボーナス	キャッシュバック 友達紹介ボーナス

XMTradingのボーナスは、口座開設だけで15,000円分のボーナスをもらえる口座開設ボーナスに加え、初回入金500ドルまでは100%ボーナスその後も段階的に入金ボーナスが付与されます。

また、FXGTでは最大75万円の入金ボーナスとキャッシュバックプログラムが提供されており、取引量に応じてさらにボーナスが獲得できる仕組みになっています。

ただし、ボーナス自体を出金することは不可能ですが、ボーナスを利用した取引で得た利益の出金は可能です。

海外FXを利用するデメリット

海外FXには多くのメリットがある一方で、利用前に必ず理解しておくべきデメリットも存在します。

日本の金融ライセンスの未取得や悪徳な業者の存在など、取引を始める前にしっかりと把握しておく必要があります。

ここでは、それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

日本の金融ライセンスを取得していない

海外FX業者は、日本の金融庁に登録されていない「無登録業者」として運営されています。

項目	海外FX業者	国内FX業者
金融庁登録	なし	あり（義務）
日本の監督対象	対象外	対象
信託保全	任意（多くは分別管理）	義務化
トラブル時の対応	自己責任の原則	金融庁・金融ADRが介入可能
海外ライセンス	セーシェル・キプロス等	–

これは、海外FX業者が日本国内の監督対象外であることを意味し、万が一トラブルが発生した場合、日本の金融庁や金融ADR（裁判外紛争解決機関）による救済措置を受けることができません。

ただし、XMTradingやFXGTのような大手業者は、セーシェル金融サービス庁（FSA）やキプロス証券取引委員会（CySEC）など、信頼性の高い海外の金融ライセンスを正式に取得しています。

これらの基準を満たす業者であれば、日本の金融庁登録がなくても十分に安全に取引できると言えます。

悪質な出金拒否・口座凍結を行う業者が存在する

海外FX業界には、悪質な業者や詐欺業者が一部存在することも事実です。

リスク	具体的な内容	対策方法
出金拒否	正当な理由なく出金申請を拒否される	ライセンス保有業者を選ぶ 口コミ・評判を事前確認
口座凍結	規約違反を理由に一方的に口座を凍結	利用規約を遵守する 禁止取引を行わない
約定拒否	利益が出る注文を意図的に約定させない	NDD方式の業者を選ぶ
ボーナス没収	不当な理由でボーナスを剥奪される	ボーナス規約を事前に確認

ノンライセンス業者や運営実績の浅い新興業者は、「出金できない」「理由なく口座が凍結された」といったトラブルのリスクが高くなります。

XMTradingやFXGTのような大手業者では、正当な理由（規約違反・不正取引など）がない限り出金拒否は発生していません。

評判・口コミ・ライセンスを事前に十分確認してから口座開設することが、トラブルを避けるための最も重要なポイントです。

国内FX業者よりもスプレッドが広い

海外FX業者のスプレッドは、一般的に国内FX業者よりもやや広めに設定されています。

通貨ペア	XMTrading （スタンダード口座）	FXGT （スタンダード口座）	国内FX業者 （平均）
USD/JPY	1.6pips	1.3pips	0.2〜0.3pips
EUR/USD	1.6pips	1.5pips	0.3〜0.4pips
GBP/JPY	2.4pips	2.0pips	0.7〜1.0pips
EUR/JPY	2.3pips	2.0pips	0.4〜0.5pips
AUD/USD	1.8pips	1.6pips	0.4〜0.6pips

海外FXは、ボーナスの提供や高いレバレッジの維持コストをスプレッドに上乗せしているケースが多いため、国内FXと比較するとスプレッドが広くなる傾向があります。

例えば、USD/JPYの場合、国内FXの平均スプレッドが0.2〜0.3pipsであるのに対し、XMは1.6pips、FXGTは1.3pipsと、4〜5倍程度の開きがあります。

ただし、スプレッドコストを重視するスキャルピングトレーダーには、ECN口座やゼロ口座など、スプレッドが狭い口座タイプを選ぶことで、取引コストを大幅に抑えることが可能です。

総合的に見ると、ボーナス・ゼロカット・ハイレバレッジといったメリットを考慮すれば、スプレッドの広さは十分にカバーできるバランスになっています。

最大55%の所得税がかかる

海外FXで得た利益には、国内FXとは全く異なる税制が適用されます。

項目	海外FX	国内FX
課税方式	総合課税	申告分離課税
税率	累進課税（15%〜55%）	一律20.315%
損失繰越	不可	3年間可能
損益通算	他の雑所得のみ可能	先物取引等と可能
確定申告義務	年間利益20万円超	年間利益20万円超

海外FXの利益は「雑所得」として扱われ、給与所得などと合算して計算される「総合課税」の対象となります。

税率は所得額に応じて段階的に上昇する累進課税が適用され、所得税（15%〜45%）と住民税（10%）を合わせると、最大55%に達する可能性があります。

課税所得金額	所得税率	住民税	合計税率	海外FX利益100万円の税額
195万円以下	5%	10%	15%	15万円
195万円超〜330万円	10%	10%	20%	20万円
330万円超〜695万円	20%	10%	30%	30万円
695万円超〜900万円	23%	10%	33%	33万円
900万円超〜1,800万円	33%	10%	43%	43万円
1,800万円超〜4,000万円	40%	10%	50%	50万円
4,000万円超	45%	10%	55%	55万円

例として、給与所得が500万円の方が海外FXで年間300万円の利益を得た場合、課税所得は合計800万円となり、税率は33%（所得税23%+住民税10%）が適用されます。

一方、国内FXであれば利益300万円に対して一律20.315%の税率が適用されるため、所得が高い方ほど国内FXの方が税負担は軽くなります。

独自の入出金ルールがある

海外FX業者には、マネーロンダリング防止の観点から、国内FXにはない独自の入出金ルールが設けられています。

ルール	内容
入金経路=出金経路の原則	入金した方法と同じ方法で出金する必要がある
利益分は銀行送金のみ	入金額を超える利益は銀行送金でのみ出金可能
出金優先順位	クレカ→電子ウォレット→銀行送金の順
本人名義のみ	入出金は必ず本人名義の口座・カードが必要
最低出金額	業者ごとに最低出金額が設定されている

特に注意が必要なのは「入金経路=出金経路」の原則です。

例えば、クレジットカードで10万円を入金し、取引で5万円の利益を得た場合、出金は以下の手順となります。

このルールを理解していないと、「なぜクレカで全額出金できないのか」と混乱することがあるため、事前に確認しておくことが重要です。

海外FXの始め方

ここからは、実際に海外FXを始めるための具体的な6つのステップを解説していきます。

初心者の方でも迷わず口座開設から取引開始まで進められるよう、各ステップを詳しく説明します。

それぞれのステップについて、具体的な手順と注意点を見ていきましょう。

信頼性の高い海外FX業者を選ぶ

海外FX取引で最も重要なのは、信頼できる業者を選ぶことです。

確認項目	XMTrading	FXGT
金融ライセンス	セーシェル金融庁 （SD010） モーリシャス金融サービス委員会 （GB20025835）	セーシェル金融庁 （SD019） バヌアツ金融サービス委員会 （700601）
運営実績	2009年	2019年
日本語サポート	24時間365日	24時間365日
ゼロカット	あり	あり
ボーナス	あり	あり
出金実績	あり	あり

初心者には、XMTradingまたはFXGTを選ぶのが最も安全でおすすめです。

業者選びの注意点

信頼できる業者を選ぶことが、海外FX取引成功の第一歩です。

取引口座の開設

業者を選んだら、次は取引口座の開設手続きを行います。

今回は日本人トレーダー人気No.1のXMTradingを例に紹介していきます。

本人確認（KYC）

口座開設後、入出金やボーナスを受け取るためには、本人確認（KYC: Know Your Customer）の手続きが必須となります。

XMでは本人確認として、顔写真付きの身分証明書と住所確認書類の2種類の書類を提出します。

必要書類	有効な書類	注意点
身分証明書 （いずれか1点）	運転免許証 パスポート マイナンバーカード 在留カード	有効期限内であること 顔写真が鮮明であること 四隅が切れていないこと
住所証明書 （いずれか1点）	公共料金の請求書/領収書 （電気・ガス・水道） 銀行/クレカの利用明細 住民票 健康保険証	発行から3ヶ月以内 現住所が記載されていること 発行元が明記されていること

本人確認が完了すると、登録メールアドレスに承認通知が届き、すべての機能が利用可能になります。

未完了の状態では入出金が制限されるため、口座開設後すぐに本人確認手続きを済ませておきましょう。

口座へ入金する

本人確認が完了したら、取引口座へ資金を入金します。

入金方法	手数料	最低入金額	反映時間
国内銀行送金	1万円未満は手数料あり (880円～) ※振込手数料は自己負担	10,000円	30分～1時間
クレジットカード (VISA)	無料	4,500円	即時
クレジットカード (JCB)	無料	10,000円	即時
コンビニ決済	5万円未満: 300円 5万円以上: 500円	10,000円	即時
bitwallet	無料	800円	即時
BXONE	無料	800円	即時
Apple Pay	無料	8,000円	即時
仮想通貨	無料	10,000円	数分～1時間

XMの場合、銀行送金やクレジットカード・オンライウォレットでの入金に対応しています。

また、新規口座開設ボーナスも提供しているため、未入金でもトレードを始められます。

XMの入金方法に関する内容は以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

プラットフォーム（MT4/MT5）をダウンロードする

入金が完了したら、取引に使用するプラットフォームをダウンロードします。

PCは公式サイトからダウンロードを行い、スマートフォンは共通アプリをダウンロードします。

プラットフォームMT4・MT5の違いは以下の通りです。

プラットフォーム	特徴	おすすめ
MT4 （MetaTrader 4）	EA（自動売買）の種類が豊富 カスタムインジケーターが多い	自動売買メイン
MT5 （MetaTrader 5）	動作速度が速い 時間足の種類が豊富 経済指標カレンダー内蔵 最新機能搭載	初心者・裁量取引

それぞれのプラットフォームへのログインは、口座開設完了時に届いたメールに記載されているログイン情報を入力します。

＼豪華なボーナスで取引を始める／

公式サイト：https://www.xmtrading.com/jp/

海外FX業者を選ぶポイント

信頼できる海外FX業者を選ぶためには、いくつかの重要なチェックポイントがあります。

ここでは、業者選定の際に必ず確認すべき3つのポイントについて詳しく解説します。

金融ライセンスを取得している

金融ライセンスは、海外FX業者の信頼性を判断する最も重要な指標です。

業者名	保有ライセンス
XMTrading	セーシェル金融サービス庁（FSA） キプロス証券取引委員会（CySEC） 英国金融行動監視機構（FCA）
FXGT	セーシェル金融サービス庁（FSA） 南アフリカ金融業界行為監督機構（FSCA） キプロス証券取引委員会（CySEC）

ライセンスを取得している業者は、定期的な財務監査や顧客資金の分別管理が義務付けられているため、安全性が高いと判断できます。

各社の保有ライセンスは公式サイト下部または「規制情報」や「ライセンス」ページに記載されています。

金融ライセンスを保有していない、またはライセンス番号を公開していない業者は、絶対に利用しないようにしましょう。

出金トラブルに関する報告が少ない

業者の信頼性を測るもう一つの重要な指標は、実際のユーザーからの出金実績と評判です。

確認方法	チェックポイント	情報源
SNS検索	「業者名 出金拒否」で検索 最近のツイートを確認	Twitter / X
口コミサイト	総合評価と出金に関するレビュー	FPA（ForexPeaceArmy）Trustpilot
掲示板	実際の利用者の生の声	5ちゃんねる Reddit
ブログ記事	出金テスト記事の確認	個人ブログ レビューサイト

日本人トレーダー人気No.1のXMの場合、以下のような出金に関する口コミが報告されています。

XMから出金 1時間で着金して草

マジで優秀

引用元：X（2025年9月11日）

XM最速振込きた。 深夜参加金したらもう入ってた。 お万枚超え。

引用元：X（2025年9月9日）

また、筆者自身もXMで三井住友銀行宛に問題なく出金できています。

銀行送金であればタイミングによっては最短当日に着金しています。

口座開設ボーナスを提供している

口座開設ボーナスは、初心者にとって実質的なリスク軽減策となる重要な要素です。

業者名	口座開設ボーナス
XMTrading	15,000円 （期間限定で増額あり）
FXGT	10,000円 （期間限定で増額あり）
Exness	なし

口座開設ボーナスを利用するメリットは、自己資金を投入することなく取引を始められるため、初期投資のリスクをゼロにできます。

また、海外FXにはゼロカットシステムが採用されているため、ボーナス残高がマイナスになっても追加入金を行う必要もありません。

ただし、FX業者ごとに下記のような利用規約が定められており、出金または資金移動によってボーナスが消滅する可能性があるので注意が必要です。

初心者の方は、まず口座開設ボーナスのみでリスクゼロで取引を体験し、操作や相場の動きに慣れてから本格的に入金することをおすすめします。

海外FXを始める際の注意点

海外FXで長期的に成功するためには、取引を始める前に必ず押さえておくべき重要な注意点があります。

ここでは、初心者が陥りやすい失敗を避けるための3つの注意点について解説します。

徹底した資金管理が必要

海外FXで最も重要なのは、ハイレバレッジを活かしながらも適切な資金管理を行うことです。

一般的にリスク管理ルールとして、2％ルールが推奨されており、仮に20回連続で損切りを行っても資金の約66,8％が残る計算です。

その他にも、複数の銘柄に分散して投資を行うことでリスクヘッジを行う方法もあります。

リスク管理ルール	内容	具体例（資金10万円の場合）
2%ルール	1回の取引で許容する損失は資金の2%まで	最大損失2,000円まで
10%ルール	1日の最大損失は資金の10%まで	1日最大10,000円の損失まで
ロット計算	損切り幅に応じて適切なロット数を計算	損切り20pips→0.1ロット
損切り設定	すべてのポジションに必ず損切りを設定	エントリーと同時に設定
分散投資	1つの通貨ペアに全資金を投入しない	複数通貨ペアに分散

反対に、全額資金を投入するフルレバレッジトレードや負けを取り戻そうとして倍プッシュするマーチンゲール法は海外FXで取引を行う上で絶対に行ってはいけない手法です。

FXは1回の取引で多額の利益を得るのではなく、小さな利益を積み重ねるのが成功するためのコツです。

相場を予想するのは不可能なので、1回の取引にすべてをかけるのではなく、長期的に利益を積み上げていきましょう。

ボーナスには出金条件がある

海外FXのボーナスには、出金条件が設けられている場合があります。

XMの場合、口座開設ボーナスを利用して得た利益は「0.1ロット以上の取引」と「10分以上ポジションを保有」することで出金可能となります。

また、FXGTでは「3ロット＆8回以上の取引実績」といった出金条件が設定されています。

20万円以上の利益は確定申告が必要

項目	内容
申告期間	毎年2月16日〜3月15日
申告方法	税務署窓口で提出 郵送で提出 e-Taxでオンライン提出
必要書類	確定申告書B 年間取引報告書 経費の領収書 源泉徴収票（給与所得者）
納税期限	3月15日まで

海外FXで年間20万円以上の利益を得た場合、確定申告の義務が発生します。

国内FXとは異なり、海外FXの利益は「雑所得（総合課税）」として扱われるため、所得額に応じて税率が上がる仕組みです。

確定申告には年間取引報告書をもとに算出が行われるため、忘れないように提出しましょう。

XMやFXGTでは、マイページから「年間取引報告書（Annual Trading Report）」をPDF形式でダウンロード可能です。

よくある質問（FAQ）

海外FXの始め方に関するよくある質問を紹介します。

海外FXは危険ですか？

XMTradingやFXGTのように、正式な金融ライセンスを保有し、運営実績が豊富で出金実績が多数ある業者であれば、危険性は非常に低いと言えます。

ただし、無ライセンス業者や新興の実績が少ない業者は、出金トラブルのリスクが高いため避けるべきです。

安全な業者を見分けるポイント

• 金融ライセンス（セーシェルFSA、キプロスCySEC等）を保有している
• 5年以上の運営実績がある
• 日本語サポートが充実している
• SNSや口コミサイトで「出金できた」という報告が多数ある
• 公式サイトに会社情報・ライセンス番号が明記されている

少額でも始められますか？

はい、海外FXは国内FXに比べ少額から始められます。

人気海外FX業者のXMやFXGTでは5ドル（約700円）から取引可能です。

業者名	最低入金額
XMTrading	約700円（5ドル）
FXGT	約700円（5ドル）

海外FXはスマホでも取引できますか？

はい、MT4/MT5アプリを使えば可能です。

海外FX業者では、MetaTrader 4（MT4）およびMetaTrader 5（MT5）という世界標準の取引プラットフォームに対応しており、これらはiOS・Android両方でアプリが提供されています。

海外FXは英語ができなくても問題ありませんか？

はい、人気海外FX業者であれば英語がわからなくても問題ありません。

本サイトで紹介しているXMTradingとFXGTは、以下のすべてが日本語に対応しています。

• 公式サイト（完全日本語化）
• 口座開設フォーム（日本語入力可能）
• 会員ページ（完全日本語化）
• カスタマーサポート（日本人スタッフ対応）
• MT4/MT5（日本語表示可能）
• 取引ツール・アプリ（日本語対応）

海外FXで自動売買（EA）は使えますか？

はい、MT4/MT5で自動売買が可能です。

XMTradingとFXGTは、どちらもMT4/MT5に対応しているため、EA（エキスパートアドバイザー）を使った自動売買が可能です。

ただし、EAを稼働させるには24時間稼働するVPS（仮想専用サーバー）が必要になる場合が多く、月額1,000円〜3,000円程度のコストがかかります。

XMでは、一定の条件（口座残高1,000ドル以上かつ月5ロット以上の取引）を満たすと、無料でVPSが利用できるサービスも提供されています。

海外FXの税金はどのぐらいですか？

海外FXで得た利益は総所得に応じて、15%〜55%の税率が適用されます。

海外FXは総合課税の対象となり、給与所得など他の所得と合算して税率が決まります。

海外FX利益	課税所得合計	所得税率	住民税	合計税率	納税額（概算）
50万円	550万円	20%	10%	30%	約15万円
100万円	600万円	20%	10%	30%	約30万円
300万円	800万円	23%	10%	33%	約99万円
500万円	1,000万円	33%	10%	43%	約215万円

まとめ

海外FXは、正しい知識を持って信頼できる業者を選べば、国内FXよりも自由度が高く効率的に運用できる取引環境です。

まずは、XMTradingまたはFXGTで口座開設ボーナス15,000円を受け取り、リスクゼロで海外FXを体験してみることをおすすめします。

手順は簡単で、スマホ1つあれば誰でも最短即日で取引を開始できます。

少額から始めて徐々に取引に慣れ、適切な資金管理を行うことで、海外FXは国内FXにはない大きな可能性を提供してくれるでしょう。

ボーナス	XMTrading	FXGT
口座開設ボーナス	15,000円	10,000円
入金ボーナス	100％入金ボーナス 20％入金ボーナス	100％入金ボーナス 25％入金ボーナス
その他キャンペーン	ロイヤリティプログラム	キャッシュバック
おすすめポイント	業界最大手 日本人利用者No.1	仮想通貨CFDも豊富 高額ボーナス