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Fintokeiのスプレッド一覧|取引手数料と合計コストを解説

Fintokeiスプレッド

Fintokei(フィントケイ)は、主要通貨ペアの平均スプレッドが0.3〜0.6pipsに設定されたプロップファームです。

さらに、株価指数CFDと仮想通貨CFDには取引手数料がかからず、コストがスプレッドだけで完結します。

取引はすべてデモ環境で行われ、口座は評価用として提供されるため、実際の資金が市場に流れることはありません。

ただし、FX通貨ペアと貴金属には1ロットあたり往復6ドルの取引手数料が外付けで発生します。

そこで本記事では、銘柄別のスプレッド一覧から取引手数料との合計コスト、スプレッドが広がる時間帯、合否ルールへの影響までを解説します。

Fintokeiでの取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Fintokeiのコスト面の強み
  • 主要通貨ペアの平均スプレッドは0.3〜0.6pips
  • 株価指数CFDは手数料無料で取引できる
  • 仮想通貨CFDは14銘柄が手数料無料
  • スプレッドはスリム以外の全プランで共通
  • スリムは9:00〜26:00に限り主要通貨ペアが0.0pips
  • スリムは全通貨ペア・貴金属が一律往復500円
  • スイングは全商品が終日スワップフリー
  • 無料トライアルで実際のスプレッドを確認できる
Fintokeiのコスト面の注意点
  • FX・貴金属は1ロットあたり往復6ドルの手数料が外付けになる
  • ゴールドは海外FXの低スプレッド口座より広め
  • 早朝5〜8時は流動性が下がり2倍以上に広がる
  • エントリー直後の含み損が1日の損失率に反映される
  • 取引回数の多いスキャルピングほど影響が大きい
目次

Fintokei(フィントケイ)のスプレッドの仕組みと確認方法

Fintokeiのスプレッドは固定ではなく、市場の流動性に応じて変動します。

公式サイトの取扱商品一覧では、銘柄ごとの平均スプレッドが価格表記で公開されています。

リアルタイムの値はMT4 / MT5 / cTraderの気配値画面で確認でき、購入前でも無料トライアルで実測が可能です。

スプレッド体系はチャレンジプラン・スイング・速攻プロプラン・入門プランで共通し、チャレンジプラン・スリムだけが別体系です。

スプレッドの前提となる4つの論点を順に整理します。

スプレッドは固定ではなく変動制

Fintokeiのスプレッドは、買値(ASK)と売値(BID)の差として発生する変動制のコストです。

公式サイトが公開しているのは固定値ではなく平均スプレッドで、実際の数値は取引する時間帯によって上下します。

ポジションを持った瞬間はスプレッドの分だけ含み損から始まるため、決済までに値幅がスプレッドを超えなければ利益は残りません。

用語意味取引での扱い
ASK(買値)買いポジションを持つときの価格新規の買い・売りの決済に使われる
BID(売値)売りポジションを持つときの価格新規の売り・買いの決済に使われる
スプレッドASKとBIDの差エントリーした時点で含み損として計上される
平均スプレッド一定期間の平均値公式の取扱商品一覧に掲載されている値
Fintokeiのスプレッドに関する基本用語〔2026年9月時点〕

平均値と実測値の差は早朝や経済指標の発表前後に大きくなるので、取引する時間帯とあわせて確認してください。

MT5・cTraderの気配値画面から確認できる

Fintokeiのリアルタイムスプレッドは、取引プラットフォームの気配値画面に表示されます。

有料プランではMT4 / MT5 / cTraderの3種類が使え、TradingViewから発注する場合はcTraderを経由してください。

MT5では気配値表示ウィンドウにスプレッド列を追加すると、銘柄ごとの現在値を一覧で並べられます。

確認場所分かる数値用途
公式の取扱商品一覧銘柄別の平均スプレッド購入前の比較・銘柄選び
公式FAQ(仮想通貨CFD)仮想通貨14銘柄の平均スプレッド仮想通貨の取引条件の確認
MT4 / MT5の気配値リアルタイムのスプレッド発注直前のコスト確認
cTraderの銘柄一覧リアルタイムのスプレッドと板情報板の厚みとあわせた確認
Fintokeiのスプレッドを確認できる4つの場所〔2026年9月時点〕

公式の一覧は平均値のため、発注直前の判断には気配値のリアルタイム表示を使い分けるのが実用的です。

無料トライアルで実際のスプレッドを確認できる

Fintokeiは、プランを購入しなくても無料トライアルで実際のスプレッドを確認できます。

無料トライアルは各プラン2回・14日間まで利用でき、自分が取引する時間帯の実測値を集める用途にも向いています。

項目内容
利用回数各プラン2回まで
期間14日間
費用無料
プラットフォームMT4 / MT5に対応(入門プランのみcTrader非提供)
プロトレーダーへの昇格対象外
Fintokeiの無料トライアルの条件〔2026年9月時点〕

ゴールドやマイナー通貨を主戦場にする場合は、平均値だけで判断せずトライアル期間中に自分の取引時間の実測値を残しておいてください。

スプレッドはスリム以外の全プランで共通

Fintokeiのスプレッドは、チャレンジプラン・スイング・速攻プロプラン・入門プランで共通です。

プランによって差が出るのはスプレッド体系ではなく最大レバレッジで、同じゴールドでも入門プランは25倍、チャレンジプランは100倍と設定が分かれます。

プランスプレッド体系取引手数料(FX・貴金属)最大レバレッジ(FX・金銀)
チャレンジプラン通常1ロット往復6ドル100倍
チャレンジプラン・スリムスリム専用1ロット往復500円100倍
チャレンジプラン・スイング通常1ロット往復6ドル100倍
速攻プロプラン通常1ロット往復6ドル50倍
入門プラン通常1ロット往復6ドル25倍
Fintokeiのプラン別スプレッド体系と最大レバレッジ〔2026年9月時点〕

プランごとの料金や利益目標の違いについては「Fintokeiプラン比較」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

Fintokeiのスプレッド一覧【銘柄別】

Fintokeiの平均スプレッドは、主要通貨ペアが0.3〜0.6pips、ゴールドが2.6pipsです。

公式の取扱商品一覧はpipsではなく価格表記のため、通貨ペアは0.00003、ゴールドは0.26という表記で掲載されています。

貴金属とエネルギーはプラチナ・パラジウムが広く、株価指数CFDと仮想通貨CFDは手数料がかからない代わりに銘柄差が大きい点に注意が必要です。

チャレンジプラン・スリムだけは専用体系で、主要通貨ペアが0.0pipsに設定されています。

商品カテゴリー平均スプレッドの水準取引手数料最大レバレッジ(チャレンジプラン)
FX通貨ペア0.3〜1.2pips(主要通貨ペア)1ロット往復6ドル100倍
貴金属ゴールド2.6pips・銀0.009ドル1ロット往復6ドル100倍
エネルギー原油0.038ドル・天然ガス0.002ドルなし20倍
株価指数CFD0.3〜15ポイントなし50倍
仮想通貨CFDビットコイン32.17ドルなし2倍(ビットコイン)
Fintokeiの商品カテゴリー別スプレッドと取引手数料〔2026年9月時点〕

主要通貨ペアは平均0.3pips〜

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

カテゴリーごとの内訳を、公式の平均スプレッドをpipsへ換算しながら見ていきます。

主要通貨ペアの平均スプレッドは0.3〜0.6pips

Fintokeiの主要通貨ペアは、ユーロドルが0.3pips、ドル円とユーロ円が0.6pipsです。

公式の価格表記をpipsに直すと、ドルストレートは0.0001、クロス円は0.01が1pipsにあたります。

すべての主要通貨ペアが1.0pips未満に収まる一方、ポンド円やスイス円などクロス円のマイナー寄りの銘柄は1.0pipsを超えます。

通貨ペア公式の価格表記平均スプレッドスリムの平均スプレッド
EURUSD0.000030.3pips0.0pips
AUDUSD0.000040.4pips0.0pips
NZDUSD0.000040.4pips0.0pips
EURGBP0.000040.4pips0.0pips
GBPUSD0.000050.5pips0.0pips
USDJPY0.0060.6pips0.0pips
EURJPY0.0060.6pips0.0pips
USDCAD0.000070.7pips0.0pips
AUDJPY0.0080.8pips0.0pips
USDCHF0.000080.8pips0.0pips
GBPJPY0.0121.2pips0.0pips
CHFJPY0.0191.9pips0.0pips
Fintokeiの主要通貨ペアの平均スプレッド〔2026年9月時点・公式の取扱商品一覧より〕

スリムの0.0pipsには適用時間の条件があるため、詳細は後述の比較で確認してください。

同じ主要通貨ペアでも、ポンドやスイスフランが絡む銘柄はドル円の2〜3倍の水準です。

FX通貨ペアはマイナー通貨を含めて50銘柄以上が用意されており、選べる範囲そのものは広くなっています。

ゴールド(XAUUSD)は平均2.6pips

Fintokeiのゴールドの平均スプレッドは、公式表記で0.26ドル、pips換算で2.6pipsです。

ゴールドは0.1ドルを1pipsとして数えるため、0.26ドルの表記がそのまま2.6pipsにあたります。

1ロットは100オンスのため、スプレッドだけで26ドル、1ドル159円換算で約4,134円のコストです。

スリムでは0.2ドル(2.0pips)まで縮小し、ゴールド中心のトレードではこの0.6pipsの差が回数分だけ効いてくる計算です。

項目通常プランチャレンジプラン・スリム
公式の価格表記0.260.2
pips換算2.6pips2.0pips
1ロットのスプレッド負担26ドル(約4,134円)20ドル(約3,180円)
取引手数料1ロット往復6ドル1ロット往復500円
最大レバレッジ100倍(速攻プロは50倍・入門は25倍)100倍
Fintokeiのゴールド(XAUUSD)のスプレッドと手数料〔2026年9月時点・1ドル159円で換算〕

ロットを0.1に落とせば、スプレッドの負担も10分の1の約413円で済みます。

ゴールドは値動きが大きく1回の利幅も取りやすい銘柄ですが、コストの絶対額が通貨ペアより大きい点は把握しておく必要があります。

銀・プラチナは貴金属のなかでも広め

Fintokeiの貴金属では、プラチナが1.79ドル、パラジウムが3.71ドルとゴールドより広く設定されています。

プラチナとパラジウムは最小ロットが0.1・最大レバレッジが20倍に制限され、取引条件そのものがゴールドや銀と同じではありません。

原油と天然ガスは手数料がかからず、コストはスプレッドだけで完結します。

銘柄平均スプレッド取引手数料ロットサイズ最大レバレッジ(チャレンジプラン)
XAUUSD(金)0.261ロット往復6ドル0.01〜1,000100倍
XAGUSD(銀)0.0091ロット往復6ドル0.01〜1,000100倍
XPTUSD(プラチナ)1.791ロット往復6ドル0.1〜1,00020倍
XPDUSD(パラジウム)3.711ロット往復6ドル0.1〜1,00020倍
UKOIL(ブレント原油)0.038なし0.01〜4020倍
USOIL(WTI原油)0.038なし0.01〜5020倍
NGAS(天然ガス)0.002なし0.1〜1,00020倍
Fintokeiの貴金属・エネルギーの平均スプレッドと取引条件〔2026年9月時点〕

パラジウムのように板が薄い銘柄は、平均値からの乖離も大きくなりやすいので、評価期間中の主戦場には向きません。

株価指数CFDは手数料無料で取引できる

Fintokeiの株価指数CFDは、全銘柄で取引手数料がかかりません

S&P500は0.3、ドイツ40種は1.1と狭い一方、日経225は15と大きく開きます。

日経225はスリムだと5まで縮小するので、指数を主戦場にするならプラン選びがコストの分かれ目です。

銘柄平均スプレッドスリムの平均スプレッド取引手数料
US500(S&P500)0.30.3なし
FRA40(フランス40種)11なし
GER40(ドイツ40種)1.11.1なし
UK100(英国100種)1.21.2なし
EU50(ユーロ50種)1.21.2なし
US100(ナスダック100)1.41.4なし
AU200(豪200種)1.41.4なし
HKD50(香港50種)2.12.1なし
US30(ダウ30種)2.42.4なし
JP225(日経225)155なし
Fintokeiの株価指数CFDの平均スプレッド〔2026年9月時点〕

株価指数は最大レバレッジが50倍に設定されており、通貨ペアと同じロット感覚で建てると必要証拠金が足りなくなります。

仮想通貨CFDは14銘柄が手数料無料

Fintokeiの仮想通貨CFDは14銘柄で、いずれも取引手数料がかかりません。

ビットコインの平均スプレッドは32.17ドル、イーサリアムは4ドルで、レバレッジはビットコインのみ2倍、ほかは1倍です。

取引できるのは24時間・週5日で、土日は仮想通貨CFDも取引できません

銘柄平均スプレッドレバレッジ注文サイズ
BTCUSDp(ビットコイン)32.172倍0.01〜15
ETHUSDp(イーサリアム)41倍0.01〜15
SOLUSDp(ソラナ)11倍0.1〜3,000
LNKUSDp(チェーンリンク)0.061倍0.1〜3,000
XRPUSDp(リップル)0.0251倍20〜30,000
ADAUSDp(カルダノ)0.0031倍1〜300,000
XLMUSDp(ステラ)0.00261倍100〜240,000
DOGUSDp(ドージコイン)0.0011倍1〜300,000
Fintokeiの仮想通貨CFD(米ドル建て)の平均スプレッド〔2026年9月時点・公式FAQより〕
仮想通貨CFDを取引する前に確認したいこと
  • 米ドル建てと日本円建ての2種類が用意されている(ビットコインは38,159が円建ての平均スプレッド)
  • 取引手数料は全銘柄で無料
  • レバレッジはビットコインが2倍・その他は1倍
  • 24時間・週5日で土日は取引できない
  • 2026年7月15日以降に購入したプランはスワップフリー

レバレッジが1倍の銘柄では必要証拠金がポジション総額と同額になるため、資金の小さいプランでは建てられるサイズが限られます。

スリムは9:00〜26:00に限り主要通貨ペアが0.0pips

チャレンジプラン・スリムは、主要通貨ペアの平均スプレッドが0.0pipsに設定された専用体系です。

ただし公式の取扱商品一覧には、スリムの平均スプレッドに「※9:00〜26:00」という適用時間の注記が付いています。

日本時間の朝9時から翌2時までが対象となるため、早朝を主戦場にするトレードではスリムの利点が生きません。

手数料も1ロット往復500円の円建て固定で、ドル建ての往復6ドルより為替の影響を受けにくくなります。

項目通常プランチャレンジプラン・スリム
主要通貨ペア0.3〜0.6pips0.0pips(9:00〜26:00)
ゴールド2.6pips2.0pips
日経225155
取引手数料(FX・貴金属)1ロット往復6ドル1ロット往復500円
500万円プランの料金(税込)39,800円49,800円
Fintokeiの通常プランとスリムのスプレッド・手数料の比較〔2026年9月時点〕

スリムの条件と料金差については「Fintokeiスリムプラン」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

Fintokeiの取引手数料とスプレッドの合計コスト

Fintokeiの取引コストは、スプレッドと外付けの取引手数料の合計で決まります。

FX通貨ペアと貴金属には1ロットあたり片道3ドル・往復6ドルがかかり、株価指数CFD・エネルギー・仮想通貨CFDは無料です。

チャレンジプラン・スリムだけは円建ての往復500円で、為替レートに左右されません。

日をまたいでポジションを保有する場合は、スワップポイントも保有コストに加わります。

手数料の仕組みから合計コストの計算までを順に整理します。

FX・貴金属は1ロットあたり往復6ドル

Fintokeiの取引手数料は、FX通貨ペアと貴金属で1ロットあたり片道3ドル・往復6ドルです。

スプレッドに含まれない外付け方式のため、気配値のスプレッドだけを見ると実際の負担を見落とします。

一方で株価指数CFD・エネルギー・仮想通貨CFDは手数料がかからないため、コストはスプレッドだけで完結する仕組みです。

商品カテゴリー通常プランの手数料スリムの手数料
FX通貨ペア1ロット往復6ドル1ロット往復500円
貴金属(金・銀・プラチナ・パラジウム)1ロット往復6ドル1ロット往復500円
エネルギー(原油・天然ガス)なしなし
株価指数CFDなしなし
仮想通貨CFDなしなし
Fintokeiの商品カテゴリー別の取引手数料〔2026年9月時点〕

プランの購入代金とは別枠のコストなので、評価期間中の取引回数が増えるほど負担も比例して増えます。

1ロット=10万通貨を基準に手数料が決まる

Fintokeiの手数料は、1ロット=10万通貨を基準に取引量へ比例して計算されます。

最小ロットは0.01なので、0.01ロットなら往復0.06ドルと小さく抑えられます。

最大ロットは銘柄によって分かれ、FX通貨ペアと金銀は1,000ロット、原油は40〜50ロットが上限です。

ロット数取引数量往復手数料(通常)往復手数料(スリム)
0.01ロット1,000通貨0.06ドル(約10円)5円
0.1ロット10,000通貨0.6ドル(約95円)50円
0.5ロット50,000通貨3ドル(約477円)250円
1ロット100,000通貨6ドル(約954円)500円
3ロット300,000通貨18ドル(約2,862円)1,500円
Fintokeiのロット数別の往復手数料〔1ドル159円で換算〕

ロットを半分に落とせば手数料も半分になるため、練習段階では0.1ロット前後から始める方法も選択肢になります。

スリムは全通貨ペア・貴金属が一律往復500円

チャレンジプラン・スリムの手数料は、全通貨ペアと貴金属で一律往復500円の円建て固定です。

1ドル159円の水準では往復6ドルが約954円にあたるので、1ロットにつき約454円の差が生まれます。

スリムは同じ資金サイズでも料金が約2割高く、500万円プランでは通常39,800円に対して49,800円です。

この10,000円の差は、コスト差の累計で回収できるかどうかが判断の分かれ目になります。

銘柄1ロット往復の合計コスト(通常)1ロット往復の合計コスト(スリム)差額10,000円の回収に必要な往復回数
USDJPY1,554円500円1,054円約10往復
EURUSD1,431円500円931円約11往復
GBPJPY2,154円500円1,654円約7往復
XAUUSD5,088円3,680円1,408円約8往復
500万円プランの料金差10,000円をコスト差で回収できる往復回数〔1ロット取引・1ドル159円で換算〕

1ロットで10往復前後を見込むなら料金差は取り戻せますが、0.1ロット中心の運用では通常プランのほうが総額を抑えられます。

購入代金そのものを下げる方法については「Fintokeiクーポンの入手方法」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

主要銘柄の合計コストはpips換算で把握できる

Fintokeiの合計コストは、外付け手数料をpipsに換算すると比較しやすくなります。

ドル円の1pipsは1ロットで1,000円、ユーロドルとゴールドの1pipsは10ドル分です。

往復6ドルはドル円で約0.95pips、ユーロドルとゴールドでは0.6pips分に相当します。

この換算を挟むと、ドル円の実質コストは約1.55pipsという形で他社の内包型スプレッドと同じ土俵に乗せられます。

銘柄平均スプレッド手数料のpips換算合計コスト(pips)合計コスト(金額)
USDJPY0.6pips約0.95pips約1.55pips1,554円
EURJPY0.6pips約0.95pips約1.55pips1,554円
GBPJPY1.2pips約0.95pips約2.15pips2,154円
EURUSD0.3pips0.6pips0.9pips9ドル(約1,431円)
GBPUSD0.5pips0.6pips1.1pips11ドル(約1,749円)
XAUUSD2.6pips0.6pips3.2pips32ドル(約5,088円)
Fintokeiの主要銘柄の合計コスト〔1ロット往復・1ドル159円で換算・2026年9月時点〕

pipsに直した合計コストは、手数料無料の口座が表示するスプレッドと同じ意味を持つ数値です。

数pipsを狙う手法では合計コストが利幅の大半を占めるため、狙う値幅とコストの比率を先に決めておいてください。

スワップポイントも保有コストになる

Fintokeiでは、日をまたいでポジションを保有するとスワップポイントが発生します。

マイナススワップの銘柄では保有日数がそのまま積み上がり、数日の保有でスプレッド1回分を超えるケースもあります。

スワップの水準は銘柄と金利差で変わるので、保有前にプラットフォームの銘柄仕様で符号と金額を確認してください。

スワップポイントがコストに効く場面
  • 数日から数週間ポジションを保有するスイング寄りの手法
  • 水曜をまたぐ保有(3日分が付与される銘柄がある)
  • マイナススワップ側の方向でトレンドフォローする場合
  • ロットを大きくして長く持つ場合

評価はデモ環境で行われるため、スワップ狙いだけを目的にした保有は利益目標の達成には結びつきません。

スイングは全商品が終日スワップフリー

チャレンジプラン・スイングは、2026年7月15日以降、全商品が終日スワップフリーになりました。

保有日数が増えてもスワップが積み上がらないため、長期保有を前提にした手法ではコスト構造が変わります。

仮想通貨CFDも2026年7月15日以降に購入したプランがスワップフリーの対象です。

項目チャレンジプランチャレンジプラン・スイング
スワップ銘柄ごとに発生全商品で終日スワップフリー
週末持ち越し可能可能
スプレッド体系通常通常
取引手数料1ロット往復6ドル1ロット往復6ドル
500万円プランの料金(税込)39,800円49,800円
Fintokeiのチャレンジプランとスイングのコスト条件の違い〔2026年9月時点〕

スイングの詳しいルールは「Fintokeiチャレンジプラン・スイング」で解説しているので、あわせて確認してください。

スリムなら手数料は往復500円の円建て固定

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiのスプレッドが広いと言われる理由

Fintokeiのスプレッドは、主要通貨ペアの平均値だけを見れば狭い水準です。

それでも「広い」という評価が出る理由は、外付けの取引手数料を合算したときの実質コストにあります。

ゴールドについては絶対額が大きく、低スプレッドを売りにする口座と比べると不利です。

公式ブログも主要銘柄が1.0pips未満に収まると説明しており、広さを否定する立場を取っています。

評価が分かれる4つの論点を、数値の出どころとあわせて確認します。

主要通貨ペアは海外FXの低スプレッド口座と同水準

Fintokeiのドル円は平均0.6pipsで、海外FXの手数料型口座と近い水準です。

海外FXの低スプレッド口座では、第三者機関の実測でドル円が1.0〜1.8pips前後と報告された例もあります。

ただしFintokeiの数値は公式が公開する平均値で、下の実測データとは計測方法が異なります。

口座ドル円の平均スプレッド取引手数料数値の出どころ
Fintokei(通常プラン)0.6pips1ロット往復6ドル公式の取扱商品一覧〔2026年9月時点〕
Fintokei(スリム)0.0pips(9:00〜26:00)1ロット往復500円公式の取扱商品一覧〔2026年9月時点〕
Exness プロ1.07pips記載なしMyforexの実測調査
HFM プロ1.45pips記載なしMyforexの実測調査
XS.com プロ1.64pips記載なしMyforexの実測調査
Titan FX ブレード1.65pips片道3.5ドルMyforexの実測調査
XMTrading KIWAMI極1.72pipsなしMyforexの実測調査
ドル円の平均スプレッドの比較〔Myforexの実測値は2025年7月時点の公開データ〕

公式の平均値と第三者の実測値は同じ条件で比べられないので、順位付けの根拠にはせず水準の目安として扱ってください。

ゴールドは海外FXの低スプレッド口座より広め

Fintokeiのゴールドは平均2.6pipsで、通貨ペアほど狭い水準ではありません。

ゴールドの低スプレッドを前面に打ち出す海外FX口座と比べると、コストで劣るケースもあります

1ロットあたりの負担は往復で32ドル、日本円で約5,088円です。

往復回数通常プランの累計コストスリムの累計コスト500万円プランに対する比率(通常)
1往復約5,088円約3,680円0.10%
5往復約25,440円約18,400円0.51%
10往復約50,880円約36,800円1.02%
20往復約101,760円約73,600円2.04%
ゴールドを1ロットで取引したときの累計コスト〔1ドル159円で換算〕

ゴールドを主戦場にするなら、スリムを選ぶかロットを落とすかでコストの比率を先に下げておくのがおすすめです。

公式ブログもスプレッドの広さを否定している

Fintokeiは公式ブログで、スプレッドが広すぎるという見方を否定しています。

同記事では主要銘柄がいずれも1.0pips未満に収まると説明し、2024年10月時点の最小値としてユーロドル0.1pips、ドル円0.3pipsを挙げています。

この0.1pipsや0.3pipsは最小値であり、公式の取扱商品一覧が示す平均値とは別の指標です。

指標数値の意味掲載場所使いどころ
最小スプレッド条件がそろったときの下限値公式ブログ〔2024年10月時点〕最良の条件を知る
平均スプレッド一定期間の平均値公式の取扱商品一覧コストの見積もり
リアルタイム値発注時点の実測値MT4 / MT5・cTraderの気配値発注直前の判断
Fintokeiのスプレッドを示す3つの指標の違い

最小値だけを根拠にコストを見積もると実際の負担と乖離するため、平均値を基準に計算しておく必要があります。

広いと感じる原因は外付けの取引手数料

Fintokeiが広いと言われる最大の理由は、取引手数料がスプレッドに内包されていない点にあります。

手数料無料の口座は同じコストをスプレッドに含めて表示するため、数字だけを並べた比較では条件がそろいません。

ところが実際に取引すると往復6ドルが別に引かれるので、体感の負担はドル円で約1.55pipsまで上がります。

比較軸内包型(手数料無料の口座)外付け型(Fintokei)
表示スプレッドコストを含んだ数値コストを含まない数値
取引手数料なしFX・貴金属は1ロット往復6ドル
コストの把握方法表示スプレッドをそのまま見るスプレッドに手数料のpips換算を足す
ロットを下げたとき比例して下がる比例して下がる
比較のしかた他の内包型と直接比べられる合計コストに直してから比べる
内包型と外付け型のコスト構造の違い

口座タイプを選ぶときと同じように、表示スプレッドではなく合計コストで比較することが大切です。

Fintokeiのスプレッドが広がりやすい時間帯・場面

Fintokeiのスプレッドは変動制のため、流動性が落ちる場面で平均値から大きく開きます。

特に日本時間の早朝5〜8時は、ニューヨーク市場のクローズと重なって板が薄くなります。

雇用統計やFOMCなど重要指標の前後、週明け月曜の取引開始直後も拡大しやすい場面です。

銘柄側の要因としては、取引量の少ないマイナー通貨とパラジウムのような板の薄い商品が挙げられます。

拡大しやすい5つの場面を、時間帯と銘柄の両面から見ていきます。

早朝5〜8時は流動性が下がり2倍以上に広がる

Fintokeiのスプレッドが最も開きやすいのは、日本時間の早朝5〜8時です。

ニューヨーク市場が閉まり東京市場が動き出すまでの空白帯にあたり、平均値の2倍以上に広がる場面も報告されています。

チャレンジプラン・スリムの0.0pipsは9:00〜26:00が適用時間なので、この時間帯は適用対象に含まれません。

時間帯別のスプレッドの傾向(日本時間)
  • 6:00〜8:00:東京市場が動き出す前で最も板が薄い
  • 9:00〜15:00:東京時間。主要通貨ペアは安定しやすい
  • 16:00〜21:00:ロンドン時間。流動性が高くスプレッドも締まる
  • 21:30〜翌2:00:ニューヨーク時間。指標発表時のみ一時的に開く
  • 翌2:00〜6:00:参加者が減り再び開きやすい

スキャルピングで回転数を上げるなら、ロンドン時間からニューヨーク時間の重なる16時以降に絞る方法も選択肢になります。

経済指標・FOMCの発表前後は急拡大する

Fintokeiのスプレッドは、重要指標の発表前後に短時間で急拡大します。

米国の雇用統計やCPI、FOMCの政策発表では、発表の数秒前から数分後が最も荒れる時間帯です。

公式ブログでも経済指標時の拡大への対応が評価点として挙げられており、拡大自体は避けられない前提で扱われています。

イベント影響を受けやすい銘柄注意する時間
米雇用統計ドル円・ユーロドル・ゴールド毎月第1金曜21:30前後(夏時間)
米CPIドル円・ゴールド・米株価指数発表直前から数分間
FOMCの政策発表全ドル絡みの銘柄発表と会見の2段構え
各国中銀の政策発表該当通貨のクロス発表から30分程度
要人発言・地政学リスクゴールド・原油報道直後
スプレッドが拡大しやすい主なイベント

指標発表をまたいで保有する場合は、拡大分を見込んだ損切り幅に置き直す必要があります。

週明け月曜の取引開始直後は広がりやすい

Fintokeiの取引は週明け月曜の朝に再開し、その直後もスプレッドが開きやすくなります。

公式の取引時間はサーバー時間(UTC+3)表記で、FX通貨ペアの再開は月曜00:06です。

日本時間に直すと月曜6:06が取引開始で、週末のニュースを織り込む動きと板の薄さが重なります。

曜日サーバー時間(UTC+3)日本時間
月曜00:06〜23:596:06〜翌5:59
火曜〜木曜00:06〜23:596:06〜翌5:59
金曜00:06〜23:586:06〜翌5:58
土曜・日曜取引なし取引なし
FintokeiのFX通貨ペアの取引時間〔2026年9月時点・公式の取扱商品一覧より〕

金曜のポジションを持ち越すと窓開けとスプレッド拡大が同時に起きるため、週末をまたぐ判断は慎重に行ってください。

取引量の少ないマイナー銘柄は常時広め

Fintokeiでは、取引量の少ない銘柄が時間帯に関係なく広めに設定されています。

豪ドル / 南アフリカランドは0.01102、パラジウムは3.71と、主要通貨ペアとは桁がひとつ違う水準です。

日経225の15も、株価指数のなかではS&P500の50倍の水準にあたります。

銘柄平均スプレッド同カテゴリーの狭い銘柄
AUDZAR(豪ドル / 南アフリカランド)0.01102EURUSD 0.00003
AUDSGD(豪ドル / シンガポールドル)0.00081EURUSD 0.00003
XPDUSD(パラジウム)3.71XAGUSD 0.009
JP225(日経225)15US500 0.3
BTCUSDp(ビットコイン)32.17XRPUSDp 0.025
Fintokeiでスプレッドが広い銘柄と同カテゴリーの狭い銘柄〔2026年9月時点〕

評価期間中は、平均値が安定している主要通貨ペアとゴールドに絞るほうがコストの見積もりを立てやすくなります。

銘柄ごとの取引時間もスプレッドに影響する

Fintokeiの取引時間は商品カテゴリーごとに異なり、再開直後は板が薄くなります。

仮想通貨CFDは24時間・週5日で、土日は取引できません

株価指数とコモディティには日中の中断時間があり、その前後もスプレッドが開きやすい場面です。

商品カテゴリー取引できる時間スプレッドが開きやすい時間
FX通貨ペア月曜6:06〜土曜5:58(日本時間)取引開始直後・早朝
貴金属平日(日中に中断あり)中断の前後
エネルギー平日(日中に中断あり)中断の前後・在庫統計の発表時
株価指数CFD各指数の現地取引時間に準じる寄り付き・引け前後
仮想通貨CFD24時間・週5日週明けの再開直後
Fintokeiの商品カテゴリー別の取引時間とスプレッドの傾向〔2026年9月時点〕

正確な時間は公式の取扱商品一覧の「取引時間」タブに銘柄別で掲載されているので、主戦場の銘柄だけでも確認しておいてください。

Fintokeiのスプレッドが合否ルールに与える影響

Fintokeiではスプレッドと取引手数料が利益を削るだけでなく、失格ラインにも近づけます。

1日の損失率は当日開始時点の有効証拠金を基準に判定され、含み損益も対象に入るためです。

スプレッドが拡大すれば逆指値が想定より早く約定し、損切り回数そのものが増えます。

取引回数の多い手法ほど手数料の比重が上がり、利益目標までの距離も広がる計算です。

コストがルール判定に効いてくる4つの経路を確認します。

エントリー直後の含み損が1日の損失率に反映される

Fintokeiの1日の損失率は、当日開始時点の有効証拠金を基準に判定されます。

基準になるのは前日終了時点の有効証拠金で、決済していない含み損も判定の対象です。

そのため、ポジションを持った瞬間のスプレッドと手数料も、その日の損失枠を消費します。

チャレンジプランで500万円の資金なら1日の損失枠は25万円で、ゴールド1ロットの往復コスト約5,088円は枠の約2%です。

プラン1日の損失率500万円資金での金額判定の基準
チャレンジプラン-5%250,000円当日開始時点の有効証拠金(含み損益を含む)
チャレンジプラン・スリム-5%250,000円当日開始時点の有効証拠金(含み損益を含む)
チャレンジプラン・スイング-5%250,000円UTC0時到達時点の口座残高(決済済みのみ)
速攻プロプラン-2%100,000円当日開始時点の有効証拠金(含み損益を含む)
入門プラン-3%150,000円当日開始時点の有効証拠金(含み損益を含む)
Fintokeiのプラン別の1日の損失率と判定基準〔2026年9月時点〕

編集部がチャレンジプランのパール(500万円)に挑戦した際は、同一日に5連続で損切りとなり-4.90%まで到達しました。

失格ラインの25万円に対して約24.5万円という水準で、コストを含む損失の積み上がりが判定に直結する構図です。

スイングだけは決済済みの取引しか判定に入らないため、含み損を抱えたまま日をまたぐ手法との相性が異なります。

損失率の詳しい計算基準は「Fintokeiのルール完全ガイド」で解説しているので、あわせて確認してください。

スプレッド拡大で逆指値が想定より早く約定する

Fintokeiで買いポジションを決済する価格はBIDのため、スプレッドが広がると逆指値に先に届きます。

建値付近に損切りを置いていると、値動きがないままスプレッドの拡大だけで約定するケースも珍しくありません。

公式ブログも逆指値の設置位置には余裕を持たせるよう注意を促しています。

逆指値がスプレッド拡大で約定しやすい場面
  • 建値付近まで損切りを引き上げたあとの早朝帯
  • 経済指標の発表を保有したまままたぐ場合
  • ゴールドのように1pipsの金額が大きい銘柄
  • 週明け月曜の取引開始直後
  • 損切り幅を10pips未満に置く短期売買

損切り幅は平均スプレッドの数倍を確保し、指標発表の前には位置を置き直すのが現実的な対処法です。

取引手数料の積み重ねが利益目標の達成を遠ざける

Fintokeiの取引手数料は、利益目標に対して無視できない比率になります。

チャレンジプランの500万円プランなら、ステップ1の利益目標8%は40万円です。

ドル円を1ロットで100往復した場合の手数料は約95,400円で、利益目標の約24%を占めます。

ゴールドは1往復のコストが大きく、20往復で利益目標の4分の1に届く水準です。

取引内容累計コスト利益目標40万円に対する比率
ドル円1ロット×10往復約15,540円3.9%
ドル円1ロット×50往復約77,700円19.4%
ドル円1ロット×100往復約155,400円38.9%
ゴールド1ロット×10往復約50,880円12.7%
ゴールド1ロット×20往復約101,760円25.4%
500万円プランの利益目標に対する取引コストの比率〔スプレッドと手数料の合計・1ドル159円で換算〕

回転数を上げる前提なら、1回の期待値がコストの何倍あるかを先に見積もっておく必要があります。

取引回数の多いスキャルピングほど影響が大きい

Fintokeiはスキャルピングとシステムトレードを制限なく使えます。

ただしティックスキャルピングは禁止取引に含まれ、公式は該当する秒数の基準を公開していません。

編集部はチャレンジプランのパール(500万円)をゴールドのスキャルピングで通過しており、1回のリスクを残高の1%に固定して取引しました。

速攻プロプランでの平均損失額は12,618円で、200万円の口座に対して0.63%です。

手法1日の取引回数の目安コストの比重相性のよいプラン
スキャルピング5〜20回高い(手数料が回数に比例する)スリム
デイトレード1〜3回中程度通常プラン
スイングトレード週1〜3回低い(スワップフリーが効く)スイング
システムトレード設定による回数設計に依存するロジックに応じて選ぶ
取引手法別のコストの比重とプランの相性

禁止取引の全体像は「Fintokeiの禁止事項一覧」で解説しているので、手法を固める前に確認してください。

Fintokeiでスプレッドと取引手数料を抑える方法

Fintokeiのコストは、取引回数・銘柄・時間帯・ロット・プランの5つで下げられます。

取引手数料は回数とロットに比例するので、まず回転数とサイズの設計が要点です。

銘柄は主要通貨ペア中心に絞り、早朝と指標発表の前後を外すだけでも平均コストは下がります。

長期保有が前提ならスワップフリーのスイング、回転数が多いならスリムという選び分けも有効です。

実行しやすい順に5つの方法を紹介します。

取引回数を絞って手数料の総額を減らせる

Fintokeiの取引手数料は往復ごとに発生する固定費なので、回数を絞るほど総額が下がります。

ドル円を1ロットで取引する場合、1日の往復を5回から3回へ減らすだけで20営業日の手数料が約19,000円変わります。

最低取引日数は3日なので、無理に毎日エントリーする必要もありません。

1日の往復回数20営業日の往復回数手数料の総額合計コストの総額
1回20回約19,080円約31,080円
3回60回約57,240円約93,240円
5回100回約95,400円約155,400円
10回200回約190,800円約310,800円
ドル円を1ロットで取引した場合の月間コスト〔1ドル159円で換算〕

エントリー基準を絞ると勝率と期待値も安定しやすいので、コスト削減と成績の両面で効いてきます。

主要通貨ペア中心に銘柄を選ぶ

Fintokeiで最もコスト効率が高いのは、平均スプレッドが0.3〜0.6pipsの主要通貨ペアです。

同じ10pipsを取りにいく場合でも、ユーロドルはコスト比率9%、ゴールドは32%と3倍以上の差が出ます。

狙う値幅が小さいほどこの比率は上がるため、銘柄選びは手法とセットで決める必要があります。

銘柄1ロット往復の合計コスト損益分岐に必要な値幅10pips獲得時のコスト比率
EURUSD9ドル0.9pips9.0%
USDJPY1,554円1.6pips15.5%
GBPJPY2,154円2.2pips21.5%
XAUUSD32ドル3.2pips32.0%
銘柄別の損益分岐とコスト比率〔通常プラン・1ロット・1ドル159円で換算〕

ゴールドで短い値幅を狙う手法は不利になりやすいので、値幅を広げるか銘柄を替えるかの判断が必要です。

急変動する時間帯を避けて取引する

Fintokeiのスプレッドは時間帯で変わるため、荒れる時間を外すだけで平均コストが下がります。

スリムを使う場合は、0.0pipsが適用される9:00〜26:00に取引を寄せると効果的です。

指標の予定は前日までに確認し、発表をまたぐ保有を避ける運用にすると拡大の影響を受けにくくなります。

コストを抑えるための時間帯の使い分け
  • 早朝6:00〜8:00のエントリーを避ける
  • ロンドン時間(16:00〜)とニューヨーク時間の重なりを主戦場にする
  • 重要指標の発表前後10分はポジションを持たない
  • 月曜の取引開始直後は様子を見る
  • スリム利用時は9:00〜26:00に取引を集約する

時間帯を固定すると自分の平均コストも読みやすくなり、損切り幅の設計にも生かせます。

ロット計算ツールで1回あたりのコストを把握する

Fintokeiのコストは、ロット数さえ決まれば発注前に計算できます。

計算式は「スプレッド分の金額+往復6ドル×ロット数」で、0.1ロットなら10分の1に収まります。

ロット計算ツールで許容損失額から適正ロットを出し、そのロットのコストもあわせて確認する流れが実用的です。

ロット数ドル円の合計コストゴールドの合計コスト500万円資金の1日損失枠に対する比率(ゴールド)
0.01ロット約16円約51円0.02%
0.1ロット約155円約509円0.20%
0.5ロット約777円約2,544円1.02%
1ロット約1,554円約5,088円2.04%
ロット数別の1往復あたり合計コスト〔通常プラン・1ドル159円で換算〕

1日の損失枠に対する比率まで出しておくと、連敗したときにどこで止まるかを事前に把握できます。

長期保有ならスワップフリーのスイングを選べる

Fintokeiのプランは、手法に合わせて選ぶとコスト構造そのものを変えられます。

数日以上保有するならスイングが全商品で終日スワップフリーになり、保有日数によるコスト増を避けられます。

回転数が多い手法ならスリムの往復500円が効き、取引量が少なければ料金の安い通常プランが有利です。

取引スタイル向いているプラン理由
1ロット以上で回転数が多いチャレンジプラン・スリム往復500円と0.0pipsでコスト差を回収しやすい
0.1ロット前後で少額から試すチャレンジプラン料金が約2割安く取引量も少ない
数日以上の保有が中心チャレンジプラン・スイング全商品が終日スワップフリー
短期間で合格を目指す速攻プロプラン1ステップかつ報酬率90%
まず操作と環境を試す無料トライアル各プラン2回・14日間まで無料
取引スタイル別のプランの選び方〔2026年9月時点〕

どのプランでもスプレッドの実測は無料トライアルで確認できるため、購入前に自分の時間帯で試しておくのがおすすめです。

無料トライアルは各プラン2回まで

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiのスプレッドに関するよくある質問

Fintokeiのスプレッドに関するよくある質問を紹介します。

Fintokeiのスプレッドはどこで確認できますか?

公式サイトの取扱商品一覧に銘柄別の平均スプレッドが掲載されています。仮想通貨CFDは公式FAQに別途まとめられており、リアルタイムの値はMT4 / MT5・cTraderの気配値画面から確認してください。

スプレッドはプランごとに違いますか?

違うのはチャレンジプラン・スリムだけです。チャレンジプラン・スイング・速攻プロプラン・入門プランは共通の体系で、プランによって変わるのは最大レバレッジになります。

チャレンジプラン・スリムとは何ですか?

スプレッドと取引手数料の体系が専用に設定されたチャレンジプランの派生プランです。主要通貨ペアは9:00〜26:00に限り0.0pips、手数料は1ロット往復500円の円建て固定で、料金は通常より約2割高い設定です。

ゴールドのスプレッドはどのくらいですか?

通常プランは平均0.26ドル(2.6pips)、スリムは0.2ドル(2.0pips)に設定されています。1ロット(100オンス)ではスプレッドだけで26ドル、取引手数料を含めた合計コストは32ドルになります。

取引手数料は1ロットあたりいくらですか?

FX通貨ペアと貴金属は片道3ドル・往復6ドルです。スリムは全通貨ペアと貴金属が一律で往復500円、株価指数CFD・エネルギー・仮想通貨CFDは手数料がかかりません。

スキャルピングは禁止されていますか?

スキャルピングもシステムトレードも制限なく利用できます。ただしティックスキャルピングは禁止取引に含まれるため、極端に短い保有時間で発注を繰り返す手法は避けてください。

何秒以内の取引がティックスキャルピングに該当しますか?

公式は該当する秒数の基準を公開していません。保有時間だけでなく、価格の遅延や配信の歪みを狙った発注かどうかで判断されるため、通常の裁量トレードであれば過度に気にする必要はないでしょう。

スケーリング後もスプレッドと取引手数料は変わりませんか?

運用資金が増えてもスプレッドと手数料の体系は変わりません。1ロットあたりの単価は同じで、ロット数を上げた分だけコストの絶対額が増える仕組みです。

クーポンを使うとスプレッドや取引手数料は下がりますか?

クーポンで安くなるのはプランの購入代金だけです。取引中のスプレッドと手数料には影響しないため、取引コストを下げたい場合はスリムを選ぶかロットと回数を調整してください。

スプレッドの拡大が原因で失格になることはありますか?

可能性はあります。1日の損失率は含み損益を含めて判定されるため、拡大したスプレッドの分も損失枠を消費し、逆指値が想定より早く約定して損切りが重なることもあるからです。

Fintokeiは主要通貨ペアの低スプレッドが最大の強み

Fintokeiのコスト面の魅力は、主要通貨ペアの狭さと手数料無料の商品カテゴリーの広さの2つです。

ユーロドル0.3pips・ドル円0.6pipsという平均スプレッドは、外付けの往復6ドルを足しても手数料型口座と競える水準に収まります。

株価指数CFDと仮想通貨CFDは手数料がかからず、コストの計算がスプレッドだけで完結します。

一方でゴールドは1往復あたりの負担が大きく、評価中の損失枠にも影響するため、自分の手法との相性を確認したうえで判断することが大切です。

コスト面のメリットコスト面のデメリット
主要通貨ペアの平均スプレッドが0.3〜0.6pipsFX・貴金属は往復6ドルの手数料が外付けになる
株価指数CFD・仮想通貨CFDは手数料が無料ゴールドは1往復で約5,088円のコストがかかる
スリムなら9:00〜26:00に0.0pipsで取引できるスリムは料金が約2割高く適用時間の条件がある
スイングは全商品が終日スワップフリー早朝5〜8時は平均値の2倍以上に広がる場面がある
無料トライアルで購入前に実測できる含み損の判定にスプレッド分も反映される
Fintokeiのコスト面のメリットとデメリット〔2026年9月時点〕

運用デモ資金は最大5,000万円

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの口座はすべてデモ環境で提供されており、評価期間中の損益がそのまま現実の資金に反映されるものではありません。

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