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XM KIWAMI極口座のスプレッドとデメリットを解説

XMTradingKIWAMI極口座

XM KIWAMI極口座は、XMTrading(エックスエム)が提供する低スプレッドと取引手数料無料を両立した口座タイプです。

さらに、主要通貨ペアとゴールドがスワップフリーの対象に含まれており、日をまたいでポジションを持ち越してもスワップコストがかかりません。

XMは複数の金融ライセンスを取得し、顧客資金の分別管理やゼロカットシステムを採用するなど、資金管理の体制を整えています。

ただし、入金ボーナスの対象外であることや、追加口座としてしか開設できないことなど、事前に知っておきたい注意点もあります。

そこで本記事では、KIWAMI極口座のスプレッドの実測値から、スワップフリーの対象銘柄、他の口座タイプとの違いまでを解説します。

KIWAMI極口座の開設を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

メリットデメリット
低スプレッド×取引手数料無料

主要通貨ペア・ゴールドがスワップフリー

最大レバレッジ1,000倍で取引可能

口座開設ボーナスを利用可能

最低入金額5ドルから取引を始められる

スキャルピング・EAの取引制限なし

XMポイント(XMP)の付与対象

株価指数・仮想通貨まで全カテゴリを取引可能
入金ボーナスの対象外

プラススワップを受け取れない

追加口座としてのみ開設可能

スプレッドの絶対値はゼロ口座より広い

90日間の放置で口座維持手数料が発生

\未入金で試せる口座開設ボーナス実施中/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMのKIWAMI極口座の使い方をチェックする前に、まずは「実際のユーザーの評価や安全性が気になる」という方は「XMの評判・口コミまとめ」を参考にしてください。XMのリアルな口コミやメリット・デメリットについて詳しくまとめています。

目次

XMのKIWAMI極口座の基本スペック一覧表

KIWAMI極口座は、XMが提供する4つの口座タイプのうち、取引コストの低さを主眼に設計された口座です。

最低入金額は5ドル、最大レバレッジは1,000倍で、取引手数料は発生しません。

主要通貨ペアとゴールドはスワップフリーの対象に含まれるため、長期保有でもスワップコストが積み上がりません。

口座開設ボーナスは受け取れる一方、入金ボーナスの対象からは外れます。

まずはスペックの全体像を2つの表で確認します。

KIWAMI極口座の基本スペック早見表

KIWAMI極口座の取引条件は、最小スプレッド0.6pips〜で取引手数料が無料という組み合わせに集約されます。

項目内容
最低入金額5ドル
最大レバレッジ1,000倍
最小スプレッド0.6pips
取引手数料無料
スワップフリーあり(対象銘柄のみ)
1ロットの取引単位100,000通貨
最小取引サイズ0.01ロット
基本通貨USD / EUR / JPY
取引プラットフォームMetaTrader4 / MetaTrader5
注文執行方式マーケット執行
口座開設ボーナス対象
入金ボーナス対象外
XMポイント(XMP)対象
開設方法会員ページからの追加口座
KIWAMI極口座の基本スペック〔2026年9月時点〕

表のとおり、コスト面の条件は他の口座タイプより優遇されている反面、受け取れるボーナスは口座開設ボーナスだけです。

入金額に対してボーナスを上乗せしたい場合は、スタンダード口座かマイクロ口座を選ぶことになります。

全口座タイプに共通するスペック

XMは、証拠金維持率に関わるルールと資金保護の仕組みを全口座タイプで共通化しています。

項目内容
マージンコール証拠金維持率50%
ロスカット証拠金維持率20%
ゼロカットあり(追証なし)
両建て同一口座内で可能
EA・自動売買利用可能
スキャルピング制限なし
日本語サポートあり
口座維持手数料90日間動きがない場合は月額10ドル
全口座タイプに共通するスペック〔2026年9月時点〕

特に重要なのは、ロスカット水準20%が全口座で同じという点です。

口座タイプを変えても強制決済までの余力は変わらないため、KIWAMI極口座に移ることで損失が抑えられるわけではありません。

変わるのはあくまで取引コストとボーナスの条件だけだと考えてください。

\ゴールドの平均スプレッドは2.5pips/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMのKIWAMI極口座のメリット

KIWAMI極口座の強みは、取引コストに関わる条件が他の口座タイプより優遇されている点にあります。

スプレッドはスタンダード口座より狭く、それでいて取引手数料は発生しません。

主要通貨ペアとゴールドはスワップフリーの対象であり、保有期間が長いほど差が開きます。

最大レバレッジ1,000倍と最低入金額5ドルという条件は、スタンダード口座と同じ水準です。

他の口座タイプと比べたときの強みを6つ取り上げます。

低スプレッド×取引手数料無料

XMは、KIWAMI極口座で最小0.6pipsのスプレッドを取引手数料なしで提供しています。

海外FXの低スプレッド口座は、スプレッドを絞る代わりに1ロットあたり往復6〜14ドル前後の取引手数料を課す形式が主流です。

KIWAMI極口座はこの手数料が発生しないため、取引コストはスプレッドだけで完結します。

実際の平均スプレッドをスタンダード口座と並べると、主要通貨ペアで1.0〜1.2pips前後の差が出ています。

銘柄KIWAMI極口座スタンダード口座
USDJPY1.4pips2.6pips
EURUSD1.1pips2.0pips
GBPJPY3.0pips3.9pips
EURJPY2.7pips3.6pips
AUDJPY2.8pips3.9pips
主要通貨ペアの平均スプレッド比較〔2026年9月10日時点〕

ドル円1ロットの往復コストに直すと、スタンダード口座の2,600円に対してKIWAMI極口座は1,400円です。

1日5往復する取引スタイルなら、1か月で12万円以上のコスト差になります。

取引回数が多いほど効いてくる差なので、デイトレード以上の頻度で売買する場合は優先して検討する価値があります。

主要通貨ペア・ゴールドがスワップフリー

XMは、KIWAMI極口座の対象銘柄にスワップポイントを課していません。

対象はFXのメジャー通貨ペアとマイナー通貨ペア、そしてゴールド(GOLD)・シルバー(SILVER)・XAUEURです。

銘柄カテゴリスワップフリー
FXメジャー通貨ペア対象
FXマイナー通貨ペア対象
ゴールド(GOLD)対象
シルバー(SILVER)対象
XAUEUR対象
株価指数CFD対象外
エネルギーCFD対象外
仮想通貨CFD対象外
KIWAMI極口座のスワップフリー対象〔2026年9月時点〕

効果が最も大きいのはゴールドです。

スタンダード口座でゴールドを1ロット買い持ちすると、1日あたり96.6ドル前後のマイナススワップが発生します。

KIWAMI極口座では、このコストが一切かかりません。

数日から数週間ポジションを持ち越すスタイルであれば、スプレッド差よりもこちらの差のほうが大きくなるケースもあります。

最大レバレッジ1,000倍で取引可能

XMは、KIWAMI極口座にも最大1,000倍のレバレッジを適用しています。

低スプレッド型の口座はレバレッジ上限が低く設定されることが多く、XMでもゼロ口座は500倍が上限です。

口座タイプ最大レバレッジドル円1ロットの必要証拠金
KIWAMI極口座1,000倍約15,000円
スタンダード口座1,000倍約15,000円
マイクロ口座1,000倍約150円
ゼロ口座500倍約30,000円
口座タイプ別の最大レバレッジと必要証拠金(1ドル150円換算)

同じ資金でも建てられるロット数が倍近く変わるため、少額から取引する場合の選択肢が広がります。

低コストとハイレバレッジを同時に取れる口座は多くありません。

ただし、有効証拠金が増えると段階的に制限がかかるので、資金を積み増す予定がある方は制限の条件も確認しておく必要があります。

口座開設ボーナスを利用可能

XMは、KIWAMI極口座を口座開設ボーナスの対象に含めています。

入金ボーナスの対象外ですが、入金不要のボーナスに制限はありません。

項目内容
通常額3,000円
期間限定額15,000円
実施キャンペーンXM Wアップキャンペーン
開始時期2026年9月1日
入金の要否不要
ボーナス本体出金不可(取引にのみ使用)
利益出金可能
口座開設ボーナスの内容〔2026年9月時点〕

現在は期間限定で通常3,000円のところ15,000円に増額されています。

あわせて、ロイヤルティステータスが通常より2ランク上のゴールドから始まる点も特典の1つです。

金額は時期によって変わるため、開設前に公式サイトで現在の条件を確認してください。

口座開設ボーナスの受け取り条件については「XM口座開設ボーナス完全ガイド」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

最低入金額5ドルから取引を始められる

XMは、KIWAMI極口座の最低入金額を5ドルに設定しています。

低スプレッド型の口座は最低入金額が500ドルや1,000ドルに設定されるケースも多く、資金の少ない段階では選びにくいのが実情です。

KIWAMI極口座はスタンダード口座と同じ条件のため、入金額を理由に候補から外れることはありません。

ただし、実際の下限は決済手段ごとの最低額に左右されます。

入金前に確認したいこと
  • 決済手段ごとに最低入金額が別途設定されている
  • 国内銀行送金は入金額によって手数料の扱いが変わる
  • 出金は原則として入金と同じ経路に戻される
  • ゴールド1ロットの取引には数万円規模の証拠金が必要になる

5ドルで口座を動かせるとはいえ、1ロット単位で取引するなら相応の証拠金を用意しておくほうが安全です。

スキャルピング・EAの取引制限なし

XMは、スキャルピングとEA(自動売買)の利用を公式に認めています。

注文執行はマーケット執行で、リクオート(注文の拒否)は発生しません。

約定拒否を受けずに短期売買を回せる点は、低コストと組み合わせたときに効果が大きい条件です。

一方で、認められているのはあくまで通常の取引手法に限られます。

制限を受ける可能性がある取引
  • 複数口座をまたいだ両建て
  • 他社口座を併用した両建て
  • レイテンシーの遅延を利用した裁定取引
  • ボーナスやスワップフリーの仕組みだけを狙った取引

禁止事項に触れると利益やボーナスの没収につながるため、EAを導入する前に規約を確認しておくと安全です。

禁止行為の詳細は「XMTradingの禁止事項完全ガイド」にまとめています。

XMのKIWAMI極口座のデメリット・注意点

KIWAMI極口座には、事前に知っておきたいデメリットもあります。

取引コストを優遇する代わりに、入金ボーナスの対象から外れる設計だからです。

スワップフリーもプラススワップを受け取れないという裏返しの制約を伴います。

開設方法についても、通常のリアル口座とは手順が異なる点に注意してください。

開設後に気づきやすい5点を取り上げます。

入金ボーナスの対象外

XMは、KIWAMI極口座を入金ボーナスの対象外としています。

入金額に対して100%+20%のボーナスが上乗せされるのは、スタンダード口座とマイクロ口座だけです。

入金額スタンダード口座の証拠金KIWAMI極口座の証拠金
50,000円100,000円相当50,000円
100,000円180,000円相当100,000円
300,000円420,000円相当300,000円
入金ボーナスを含めた証拠金の差(1ドル150円換算・100%+20%ボーナス適用時)

10万円を入金した場合、証拠金の差は80,000円相当に達します。

この差をスプレッドの節約分で埋めるには、ドル円1ロット換算で70往復前後の取引量が必要です。

月に数回しか取引しないのであれば、スタンダード口座のほうが有利になるケースもあります。

入金ボーナスの詳細は「XM入金ボーナス完全ガイド」で解説しています。

プラススワップを受け取れない

XMは、KIWAMI極口座のスワップポイントをマイナス側だけでなくプラス側も0にしています。

つまり、金利差による受け取りを狙う戦略はこの口座では成立しません。

銘柄・ポジションスタンダード口座KIWAMI極口座
GOLD 買い-96.60
GOLD 売り+13.10
SILVER 買い-1140
SILVER 売り+18.10
貴金属のスワップポイント比較(1ロットあたり・米ドル建て)〔2026年9月時点〕

ゴールドの売りポジションでは、スタンダード口座なら1日あたり13.1ドルを受け取れます。

KIWAMI極口座ではこれが0のため、売り目線の長期保有では不利です。

買いか売りかで有利な口座が入れ替わる点は、長期保有を前提にするなら押さえておく必要があります。

追加口座としてのみ開設可能

XMは、KIWAMI極口座を会員ページからの追加口座として提供しています。

XMを初めて利用する場合は、先にリアル口座を開設して本人確認を終えてください。

本人確認が済んでいれば、追加口座の開設自体は数分で完了します。

追加口座が開設できないときの原因
  • 本人確認書類の審査が完了していない
  • 保有できる口座数の上限に達している
  • 休眠状態の口座が残っている
  • ログインしている会員ページが別のアカウントになっている

また、すでに使っているスタンダード口座を後からKIWAMI極口座へ変更することはできません。

資金を移す場合は追加口座を作ってから口座間で振り替える流れになります。

スプレッドの絶対値はゼロ口座より広い

XMのゼロ口座は最小0pipsからのスプレッドを提供しており、数値だけを見るとKIWAMI極口座より狭くなります。

銘柄KIWAMI極口座ゼロ口座
USDJPY1.4pips0.4pips
EURUSD1.1pips0.3pips
GBPJPY3.0pips1.3pips
GOLD2.5pips1.4pips
KIWAMI極口座とゼロ口座の平均スプレッド〔2026年9月10日時点〕

ただし、ゼロ口座には10万通貨の取引ごとに10ドルの取引手数料が別途必要です。

手数料を含めた実質コストで並べ直すと、ドル円ではKIWAMI極口座のほうが安く済みます。

スプレッドの数値だけで比較すると判断を誤るため、必ず手数料込みで見比べてください。

90日間の放置で口座維持手数料が発生

XMは、90日間動きのないリアル口座に対して月額10ドルの口座維持手数料を課しています。

取引・資金振替・入出金のいずれもない状態が90日続くと、動きのない口座と判定されます。

項目内容
発生条件90日間の取引・資金振替・入出金なし
金額月額10ドル
残高が10ドル未満の場合残高全額が差し引かれる
残高ゼロの口座発生しない
デモ口座発生しない
回避方法同一アカウント内のいずれかの口座で取引・入出金を行う
口座維持手数料の条件〔2026年9月時点〕

追加口座として作ったKIWAMI極口座は、資金を入れたまま放置されやすい点に注意が必要です。

同じメールアドレスの口座を1つでも動かしていれば対象から外れるため、メイン口座を使っている限り過度に心配する必要はありません。

XMのKIWAMI極口座のスプレッド

KIWAMI極口座のスプレッドは、主要通貨ペアでスタンダード口座を1.0pips前後下回ります。

ゴールドでは差がさらに開き、平均で半分以下の水準です。

「スプレッドが広い」という評価は、ゼロ口座と数値だけを見比べた結果です。

取引手数料まで含めた実質コストで並べると、順位は入れ替わります。

銘柄別の数値と、コストの見方を順に整理します。

主要通貨ペアの平均スプレッド一覧

KIWAMI極口座の主要通貨ペアの平均スプレッドは、ドル円で1.4pips、ユーロドルで1.1pipsです。

通貨ペア期間最小値期間平均値期間最大値
USDJPY1.0pips1.4pips1.9pips
EURUSD1.0pips1.1pips1.2pips
GBPUSD1.1pips1.3pips1.8pips
EURJPY2.3pips2.7pips3.0pips
GBPJPY2.4pips3.0pips3.6pips
AUDJPY2.6pips2.8pips3.1pips
AUDUSD1.3pips1.4pips1.5pips
KIWAMI極口座の主要通貨ペア平均スプレッド〔2026年9月10日時点〕

最小値と最大値の幅は、ドル円で0.9pips、ポンド円で1.2pipsに収まっています。

変動幅が1pips前後に収まるため、想定コストを見積もりやすい水準です。

ただし、スプレッドは変動制です。

指標発表の前後では表の最大値を超えて開くこともあるため、固定値として扱わないでください。

ゴールド(GOLD)の平均スプレッド

ゴールドのスプレッドは、KIWAMI極口座で平均2.5pipsです。

銘柄KIWAMI極口座スタンダード口座マイクロ口座
GOLD2.5pips5.5pips5.5pips
SILVER5.0pips7.0pips7.0pips
XAUEUR6.0pips8.0pips8.0pips
GAUUSD3.9pips5.5pips5.5pips
貴金属の平均スプレッド比較〔2026年9月10日時点〕

スタンダード口座の5.5pipsに対して、半分以下のスプレッドで取引できます。

ゴールドはスワップフリーの対象銘柄でもあるため、コスト面の優位はスプレッドだけにとどまりません。

XMでゴールドを主軸に据えるなら、KIWAMI極口座が第一候補になります。

海外FXでのゴールド取引については「海外FXでゴールド取引するならXMとFXGT」で比較しています。

仮想通貨CFDの平均スプレッド

KIWAMI極口座では、仮想通貨CFDのスプレッドもスタンダード口座を大きく下回ります。

銘柄KIWAMI極口座スタンダード口座
BTCUSD150.0400.0
BTCJPY4,500.410,400.0
仮想通貨CFDの平均スプレッド〔2026年9月10日時点〕

ビットコイン米ドルではスタンダード口座の4割以下の水準です。

取扱銘柄数は58種類で、こちらも口座タイプによる差はありません。

ただし、仮想通貨CFDはスワップフリーの対象外です。

持ち越しにはスワップが発生するので、短期売買と長期保有でコストの見方を分けてください。

スタンダード・ゼロ口座との実質コスト比較

取引コストは、スプレッドと取引手数料を合算して初めて比較できます。

ゼロ口座はスプレッドが最も狭い一方で、10万通貨の取引ごとに10ドルの手数料がかかるためです。

口座タイプ平均スプレッド取引手数料1ロット往復の実質コスト
KIWAMI極口座1.4pips無料約1,400円
スタンダード口座2.6pips無料約2,600円
マイクロ口座2.6pips無料約26円
ゼロ口座0.4pips往復10ドル約1,900円
ドル円1ロットの実質コスト比較(1ドル150円換算・1pips=1,000円)〔2026年9月10日時点〕

ドル円1ロットの往復コストは、KIWAMI極口座が約1,400円で最安です。

スプレッドが最も狭いゼロ口座は、手数料を足すと約1,900円まで上がります。

マイクロ口座の金額が小さいのは、1ロットの取引単位が1,000通貨だからです。

同じ取引量に揃えて比べる場合は、マイクロ口座の値を100倍して読み替えてください。

ロット計算の考え方は「XMのロット完全ガイド」で解説しています。

スプレッドが広がりやすい時間帯

KIWAMI極口座のスプレッドは変動制のため、時間帯によって水準が変わります。

通貨ペア日本時間ユーロ時間US時間
USDJPY1.4pips1.4pips1.3pips
EURUSD1.1pips1.1pips1.1pips
GBPJPY3.1pips2.9pips2.9pips
EURJPY2.5pips2.4pips2.4pips
時間帯別の平均スプレッド〔2026年9月10日時点〕

時間帯による差は0.2pips程度にとどまり、極端な開きはありません。

むしろ広がりやすいのは、早朝の流動性が薄い時間帯と経済指標の発表前後です。

週明けの窓開けも、平常時とは異なる水準になりやすいタイミングです。

「KIWAMI極口座はスプレッドが広い」という声の多くは、こうした局面の値を平常時と比べたことで生じています。

リアルタイムスプレッドの確認方法

スプレッドは公式サイトとMT4 / MT5の両方で確認できます。

スプレッドの確認手順
  • 公式のスプレッド一覧ページで口座タイプに「KIWAMI極口座」を選ぶ
  • 銘柄カテゴリ(FX通貨ペア・貴金属・仮想通貨など)を切り替える
  • MT4 / MT5では気配値表示を右クリックして「スプレッド」列を追加する
  • 取引時間外は前営業日の終値ベースの値が表示される

口座を開設する前でも公式サイトで数値を確認できるので、開設前の判断材料になるはずです。

口座タイプ別・銘柄別の一覧は「XMのスプレッド一覧」にまとめています。

\ドル円1ロットの実質コストは約1,400円/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMのKIWAMI極口座のスワップフリー

KIWAMI極口座を選ぶ最大の理由は、スプレッドよりもスワップフリーにあります。

対象はFXのメジャー・マイナー通貨ペアと、ゴールド・シルバー・XAUEURの貴金属3銘柄です。

株価指数・エネルギー・仮想通貨CFDは対象に含まれません。

また、スワップフリーの仕組みだけを狙った取引は禁止事項に触れる可能性があります。

対象範囲と効果、そして使い方の線引きを整理します。

スワップフリーの対象銘柄一覧

XMは、KIWAMI極口座のスワップフリーをFX通貨ペアと貴金属3銘柄に適用しています。

カテゴリ代表銘柄スワップフリー
FXメジャー通貨ペアUSDJPY / EURUSD / GBPUSD対象
FXマイナー通貨ペアEURJPY / GBPJPY / AUDNZD対象
貴金属GOLD / SILVER / XAUEUR対象
株価指数CFDJP225Cash / US500Cash対象外
エネルギーCFDOIL / GSOIL対象外
株式CFD個別株CFD対象外
仮想通貨CFDBTCUSD / ETHUSD対象外
KIWAMI極口座のスワップフリー対象カテゴリ〔2026年9月時点〕

貴金属の中でも、対象はゴールド・シルバー・XAUEURの3銘柄に限られます。

プラチナやパラジウムは対象から外れる点に注意してください。

対象銘柄は変更される場合があるので、長期保有の計画を立てる前に公式サイトで最新の一覧を確認しておくと安全です。

ゴールドの長期保有でコストを抑えられる

スワップフリーの効果が最も大きく出るのはゴールドです。

スタンダード口座でゴールドを1ロット買い持ちすると、1日あたり96.6ドルのマイナススワップが積み上がります。

保有日数スタンダード口座KIWAMI極口座差額
1日-96.6ドル0ドル96.6ドル
7日-676.2ドル0ドル676.2ドル
30日-2,898ドル0ドル2,898ドル
ゴールド1ロットを買い持ちした場合のスワップ累計〔2026年9月時点の値で試算〕

30日間の保有では、2,898ドル相当のコスト差が生まれる計算です。

ゴールドのスプレッド差が1ロットあたり3.0pipsであることを踏まえると、保有が数日を超えた時点でスワップ側の影響が上回ります。

スイングトレードでゴールドを扱うなら、口座タイプの選択が損益に直結すると考えてください。

なお、スワップポイントは市場金利の変動を受けて日々変わります。

上の試算はあくまで2026年9月時点の値をもとにした目安です。

スワップフリーの乱用は警告の対象

XMは、スワップフリーの仕組みだけを目的とした取引を認めていません。

スワップフリー口座とスワップが発生する口座を組み合わせ、金利差だけを抜き取るような手法が該当します。

指摘を受けやすい取引パターン
  • KIWAMI極口座と他口座で同一銘柄を両建てし続ける
  • 他社口座との間で同一銘柄の反対ポジションを持つ
  • 相場変動を狙わず、スワップの差だけを目的に保有する
  • 複数のアカウントを使い分けて同じ取引を繰り返す

該当すると判断された場合、警告や利益の取り消しにつながる可能性があります。

通常の裁量取引やEAでの運用であれば問題になりません。

複数口座を併用する予定がある方は、事前に禁止事項の範囲を確認しておいてください。

XMのKIWAMI極口座で取引できる銘柄

KIWAMI極口座は、XMが扱う8カテゴリの銘柄すべてに対応しています。

「株価指数やエネルギーは取引できない」という情報も見られますが、現在は取引可能です。

むしろ株価指数のスプレッドはスタンダード口座より狭く設定されています。

取引できない状況が起きる場合は、銘柄そのものではなく取引時間や気配値の設定に原因があるケースがほとんどです。

取扱範囲とつまずきやすいポイントを4つに分けて確認します。

取扱銘柄は8カテゴリに対応

XMは、KIWAMI極口座でも全8カテゴリの銘柄を提供しています。

カテゴリ取扱KIWAMI極口座の平均スプレッドスタンダード口座の平均スプレッド
FX通貨ペア(55銘柄)あり1.4pips(USDJPY)2.6pips(USDJPY)
貴金属あり2.5pips(GOLD)5.5pips(GOLD)
株価指数CFD(20銘柄)あり6.0(JP225Cash)8.0(JP225Cash)
仮想通貨CFD(58銘柄)あり150.0(BTCUSD)400.0(BTCUSD)
エネルギーCFDあり––
株式CFDあり––
テーマ型指数CFDあり––
コモディティCFDあり––
KIWAMI極口座の取扱カテゴリとスプレッド〔2026年9月10日時点〕

日経225では、KIWAMI極口座の6.0に対してスタンダード口座は8.0です。

取引できるカテゴリが減るどころか、コスト面ではむしろ優遇されています。

古い解説記事では取扱制限があるとされていた時期の情報が残っているため、判断材料にする際は更新日を確認してください。

通貨ペアの取扱数と主要銘柄

KIWAMI極口座で取引できるFX通貨ペアは55銘柄です。

分類代表的な銘柄スワップフリー
メジャー通貨ペアUSDJPY / EURUSD / GBPUSD / AUDUSD対象
クロス円EURJPY / GBPJPY / AUDJPY / CADJPY対象
ユーロクロスEURGBP / EURAUD / EURCAD対象
ポンドクロスGBPAUD / GBPCAD / GBPCHF対象
エキゾチック通貨ペアEURTRY / USDTRY / EURPLN銘柄により異なる
KIWAMI極口座で取引できる通貨ペアの分類

スワップフリーの対象になるのは、メジャー通貨ペアとマイナー通貨ペアです。

トルコリラなどのエキゾチック通貨ペアは、最大レバレッジも100倍に制限されます。

高金利通貨のスワップを狙う戦略には向かないため、通貨ペアの選定時に確認しておく必要があります。

ゴールドが取引できないときの原因と対処法

ゴールドの注文が通らない場合、原因は口座タイプではなく取引環境側にあります。

症状考えられる原因対処法
気配値にGOLDが表示されない気配値表示に銘柄が追加されていない気配値を右クリックして「すべて表示」を選ぶ
注文ボタンが押せない取引時間外ゴールドの取引時間を確認する
「マーケットは休場中」と表示される週末・年末年始・臨時の休場取引カレンダーで再開時刻を確認する
「資金が不足しています」と出る必要証拠金の不足ロット数を下げるか資金を追加する
「無効なS/L・T/P」と出る指値・逆指値が現在値に近すぎるストップレベルの外側に価格を設定する
ゴールドが取引できないときの切り分け

最も多いのは、気配値表示に銘柄が追加されていないケースです。

追加口座を作った直後は、初期表示の銘柄が限られていることがあります。

それでも解決しない場合は、取引時間そのものを疑ってください。

銘柄別の取引時間は「XM取引時間完全ガイド」で一覧にしています。

仮想通貨CFDの取引条件

KIWAMI極口座では、58銘柄の仮想通貨CFDを土日を含めて取引できます。

項目内容
取扱銘柄数58銘柄
取引時間土日を含む24時間
最大レバレッジポジション総額に応じた段階制
スワップフリー対象外
BTCUSDの平均スプレッド150.0
KIWAMI極口座の仮想通貨CFD取引条件〔2026年9月10日時点〕

レバレッジはポジション総額が大きくなるほど段階的に下がる方式です。

有効証拠金による制限とは別枠で適用されるため、資金を減らしても解除されません。

ビットコインを大きめのロットで扱う場合は、必要証拠金を事前に計算しておくと安全です。

XMのKIWAMI極口座のレバレッジ

KIWAMI極口座の最大レバレッジは1,000倍ですが、常に1,000倍が使えるわけではありません。

有効証拠金が一定額を超えると、段階的に上限が引き下げられます。

判定の単位は口座ごとではなく、同一アカウントの全口座の合算です。

さらに、銘柄グループごとに別の上限が設けられています。

制限のかかり方と解除の考え方を押さえておきましょう。

有効証拠金4万ドル超で500倍に制限される

XMは、有効証拠金の残高に応じて最大レバレッジを4段階に分けています。

有効証拠金KIWAMI極口座ゼロ口座
5〜40,000ドル1,000倍500倍
40,001〜80,000ドル500倍500倍
80,001〜200,000ドル200倍200倍
200,001ドル以上100倍100倍
有効証拠金による最大レバレッジの段階〔2026年9月時点〕

誤解が生まれやすいのは、全口座の有効証拠金を合算して判定される点です。

スタンダード口座に資金を置いたままKIWAMI極口座を追加した場合、両方の残高が合算されます。

制限の解除条件は、ポジションの決済や出金で有効証拠金を下げることです。

すぐに反映されない場合は、サポートへ連絡すると対応してもらえます。

銘柄ごとに最大レバレッジが異なる

レバレッジの上限は、銘柄グループによっても変わります。

銘柄グループ最大レバレッジ
FX主要通貨ペア1,000倍
ゴールド / シルバー / XAUEUR1,000倍
スイスフラン関連の通貨ペア400倍
トルコリラ関連(EURTRY / USDTRY)100倍
その他の一部通貨ペア50倍
仮想通貨CFDポジション総額に応じた段階制
銘柄グループ別の最大レバレッジ〔2026年9月時点〕

ゴールドがFX通貨ペアと同じ1,000倍で扱える点は、KIWAMI極口座と相性のよい条件です。

一方、トルコリラのような高金利通貨は100倍が上限になります。

同じ資金でも銘柄によって建てられる量が変わるので、必要証拠金は銘柄ごとに確認してください。

レバレッジの確認・変更方法

設定中のレバレッジは、会員ページとXMのアプリから確認できます。

レバレッジ変更の手順と注意点
  • 会員ページの口座一覧から対象の口座を選ぶ
  • レバレッジの変更メニューから希望の倍率を選択する
  • ポジションを保有したままでは変更できない
  • 口座ごとに設定するため、追加口座は個別に変更が必要になる

注意したいのは、ポジション保有中は変更できないという制約です。

取引を始める前に希望の倍率へ設定しておくと、後から慌てずに済みます。

XMのKIWAMI極口座で利用できるボーナス

KIWAMI極口座で使えるのは、口座開設ボーナスとXMポイント(XMP)の2つです。

入金ボーナスだけが対象から外れます。

「ボーナスが一切もらえない口座」と説明されることもありますが、実際には入金不要のボーナスを受け取れます。

XMPについても、対象外なのはゼロ口座だけです。

3つの制度の対象可否を1つずつ確認します。

口座開設ボーナス(期間限定15,000円)

XMは、口座開設ボーナスをKIWAMI極口座にも適用しています。

現在は通常3,000円のところ15,000円に増額されています。

項目内容
ボーナス額15,000円(通常3,000円)
キャンペーン名XM Wアップキャンペーン
開始日2026年9月1日
対象XMを初めて利用する方
入金不要
追加特典ロイヤルティステータスがゴールドから開始
ボーナス本体の出金不可
利益の出金可能
口座開設ボーナスの条件〔2026年9月時点〕

受け取りには本人確認の完了が必要です。

書類の審査が終わっていないと反映されないため、口座開設と同じタイミングで提出しておくとスムーズに進みます。

金額は時期によって変わるので、申し込み前に公式サイトで現在の条件を確認してください。

入金ボーナスは対象外

XMの入金ボーナスは、スタンダード口座とマイクロ口座だけが対象です。

口座タイプ口座開設ボーナス入金ボーナスXMP
KIWAMI極口座対象対象外対象
スタンダード口座対象対象対象
マイクロ口座対象対象対象
ゼロ口座対象対象外対象外
口座タイプ別のボーナス対象可否〔2026年9月時点〕

入金ボーナスは最大10,500ドル相当まで受け取れる制度のため、対象から外れる影響は小さくありません。

資金効率を優先するならスタンダード口座、取引コストを優先するならKIWAMI極口座という住み分けになります。

なお、スタンダード口座からKIWAMI極口座へ資金を移すとボーナスは消滅します。

両方を併用する場合は、資金移動の順番に気をつけてください。

XMポイント(XMP)によるキャッシュバック

XMは、KIWAMI極口座をロイヤルティプログラムの対象に含めています。

対象外となるのはゼロ口座だけです。

項目内容
ステータスBRONZE / SILVER / GOLD / PLATINUM / ELITE
ボーナスへの交換1XMP=1ドル相当
出金可能残高への交換15XMP=1ドル相当(GOLD以上)
有効期限獲得日から1年
付与対象外ボーナスのみで行った取引
消滅条件休眠・凍結口座になった場合
XMポイント(XMP)の仕組み〔2026年9月時点〕

ステータスが上がるほど付与倍率も上がり、ELITEでは初期の3倍以上のポイントが貯まります。

取引量の多いトレーダーほど、実質的なコスト削減効果が大きくなる制度です。

低スプレッドとXMPを両取りできる点は、ゼロ口座にはないKIWAMI極口座の強みといえます。

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMのKIWAMI極口座と他の口座タイプの違い

XMの4つの口座タイプは、スプレッド・ボーナス・取引単位のどれを優先するかで住み分けられています。

スタンダード口座との違いは、スプレッドと入金ボーナスのトレードオフです。

ゼロ口座との違いは、取引手数料の有無とレバレッジ上限にあります。

マイクロ口座との違いは、1ロットの通貨量です。

3つの口座との違いを1点ずつに絞って比較します。

スタンダード口座との違いはスプレッドとボーナス

KIWAMI極口座とスタンダード口座は、レバレッジも最低入金額も同じ条件です。

項目KIWAMI極口座スタンダード口座
USDJPYの平均スプレッド1.4pips2.6pips
GOLDの平均スプレッド2.5pips5.5pips
スワップフリーありなし
口座開設ボーナス対象対象
入金ボーナス対象外対象
最大レバレッジ1,000倍1,000倍
最低入金額5ドル5ドル
KIWAMI極口座とスタンダード口座の比較〔2026年9月10日時点〕

違いはスプレッドとスワップを取るか、入金ボーナスを取るかの一点に集約されます。

10万円の入金で得られるボーナスは80,000円相当です。

一方、ドル円1ロットあたりのコスト差は1,200円なので、70往復を超える取引量ならKIWAMI極口座が上回ります。

ゴールドを持ち越す場合、スワップフリーの効果で分岐点はさらに手前に来るはずです。

スタンダード口座の詳細は「XMスタンダード口座とは?」で解説しています。

ゼロ口座との違いは取引手数料とレバレッジ

ゼロ口座はスプレッドが0pips台まで下がる代わりに、取引手数料が発生します。

項目KIWAMI極口座ゼロ口座
USDJPYの平均スプレッド1.4pips0.4pips
取引手数料無料10万通貨ごとに10ドル
1ロット往復の実質コスト約1,400円約1,900円
最大レバレッジ1,000倍500倍
スワップフリーありなし
XMP対象対象外
KIWAMI極口座とゼロ口座の比較〔2026年9月10日時点〕

ドル円で比べると、実質コストはKIWAMI極口座のほうが約500円安い計算です。

レバレッジ上限とXMPの対象可否でも差が付きます。

ゼロ口座が有利なのは、スプレッドの絶対値が損益を左右する超短期の取引だけです。

迷った場合は、自分の平均保有時間で判断すると整理しやすくなります。

XMのゼロ口座に関する詳しい内容は「XMゼロ口座」で解説しているので参考にしてください。

マイクロ口座との違いは1ロットの通貨量

マイクロ口座は1ロットが1,000通貨で、スタンダード口座の100分の1の単位で取引します。

項目KIWAMI極口座マイクロ口座
1ロットの通貨量100,000通貨1,000通貨
最小取引量0.01ロット(1,000通貨)0.01ロット(10通貨)
USDJPYの平均スプレッド1.4pips2.6pips
入金ボーナス対象外対象
スワップフリーありなし
KIWAMI極口座とマイクロ口座の比較〔2026年9月10日時点〕

マイクロ口座なら10通貨から取引できる点が、練習用として選ばれる理由です。

ただし、取引単位が小さいぶんコスト差の絶対額も小さくなります。

数千円単位で相場に慣れたい段階ではマイクロ口座、ロット単位で利益を狙う段階ではKIWAMI極口座という使い分けが現実的です。

XMのマイクロ口座に関する詳しい内容は「XMマイクロ口座」で解説しているので参考にしてください。

口座タイプ別のおすすめの選び方

4つの口座タイプは、優先したい条件で選び分けられます。

口座タイプの選び方
  • 少額資金で練習したいならマイクロ口座
  • ボーナスを活用して始めたいならスタンダード口座
  • スキャルピング・ゴールドの長期保有ならKIWAMI極口座
  • スプレッドの絶対値を最優先するならゼロ口座

判断の軸になるのは、月間の取引量と平均保有時間の2つです。

取引量が少なく保有も短いなら、ボーナスの効くスタンダード口座が合理的です。

取引量が多い、あるいは持ち越しが前提なら、KIWAMI極口座のコスト優位が効いてきます。

4口座の詳しい比較は「XMの口座タイプ全4種類を徹底比較」にまとめています。

XMのKIWAMI極口座がおすすめの人・おすすめしない人

KIWAMI極口座が向くのは、取引コストが損益を左右するトレーダーです。

取引回数が多いほど、スプレッド差の効果は積み上がります。

ゴールドを数日以上持ち越すスタイルとも相性が良好です。

逆に、入金ボーナスやスワップ収益を前提にする戦略とは噛み合いません。

ここまでの条件を、4つのタイプに当てはめて整理します。

おすすめの人①|取引コストを抑えたいスキャルピングトレーダー

取引回数が多いトレーダーほど、KIWAMI極口座の恩恵は大きくなります。

月間取引量スタンダード口座KIWAMI極口座年間の差額
10ロット26,000円14,000円144,000円
50ロット130,000円70,000円720,000円
100ロット260,000円140,000円1,440,000円
ドル円のスプレッドコスト比較(1ドル150円換算)〔2026年9月10日時点〕

月50ロットの取引量なら、年間で72万円のコスト差が生まれます。

入金ボーナスの上乗せは入金したときの1回限りですが、コスト差は取引するたびに積み上がるものです。

1日に何度も売買を繰り返すスタイルであれば、KIWAMI極口座が第一候補になります。

おすすめの人②|ゴールドを長期保有したい人

ゴールドを数日から数週間持ち越すスタイルにも適しています。

スワップフリーの対象銘柄であるため、保有日数が延びてもコストが積み上がりません。

スプレッドもスタンダード口座の半分以下です。

ゴールド取引でKIWAMI極口座が向く理由
  • 平均スプレッドが2.5pipsで、スタンダード口座の半分以下
  • 買いポジションのマイナススワップが発生しない
  • 最大レバレッジがFX通貨ペアと同じ1,000倍
  • 取引手数料が別途かからない

特に効くのは、買い目線でゴールドを持ち越すケースです。

ただし、売り目線の長期保有ではプラススワップを受け取れない点が不利に働きます。

おすすめしない人①|入金ボーナスを活用して始めたい人

入金ボーナスを資金として使いたい方には向きません。

KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外だからです。

資金が少ない段階ほど、証拠金が倍になる効果は取引コストの差を上回ります。

5万円を入金する場合、スタンダード口座なら証拠金は10万円相当になります。

入金額入金ボーナスの上乗せ額逆転に必要な取引量
50,000円50,000円相当ドル円42往復
100,000円80,000円相当ドル円67往復
300,000円120,000円相当ドル円100往復
入金ボーナスとスプレッド差の損益分岐点(1ロット往復のコスト差1,200円で試算)

同じ差額をスプレッドの節約で埋めるには、40往復を超える取引が必要です。

取引頻度が月に数回であれば、スタンダード口座から始めるほうが現実的といえるでしょう。

おすすめしない人②|スワップポイントで収益を狙いたい人

スワップ収益を狙う戦略とは構造的に噛み合いません。

スワップフリーはマイナスだけでなくプラスの付与も止める仕組みだからです。

高金利通貨の買い持ちや、ゴールドの売り持ちで金利差の受け取りは発生しません。

加えて、トルコリラなどのエキゾチック通貨ペアは最大レバレッジも100倍に制限されます。

スワップ狙いの戦略で不利になる場面
  • 高金利通貨を買い持ちしてスワップを受け取る
  • ゴールドを売り持ちしてプラススワップを狙う
  • スワップ差を目的に複数口座で両建てする
  • 株価指数や仮想通貨を長期保有してコストを比較する

スワップ狙いの運用を考えている方は、スタンダード口座を選ぶほうが目的に合います。

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMのKIWAMI極口座の開設手順

KIWAMI極口座は、会員ページから追加口座として開設します。

XMを初めて利用する場合は、リアル口座の開設と本人確認を先に済ませる必要があります。

すでに口座を持っているなら、追加口座の作成だけで数分です。

既存の口座タイプを後から変更することはできません。

準備するものと、2つの開設ルートを説明します。

口座開設に必要なもの

必要になるのは本人確認書類と現住所確認書類、そしてメールアドレスです。

本人確認書類(いずれか1点)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
現住所確認書類(いずれか1点)
  • 公共料金の請求書
  • 住民票
  • クレジットカードの利用明細
  • 健康保険証

本人確認が完了していないと口座開設ボーナスは反映されません。

登録と同じタイミングで書類を提出しておくと、待ち時間を短縮できます。

XMが初めての人がKIWAMI極口座を開設する手順

初めて利用する場合は、リアル口座を開設してから追加口座を作ります。

手順内容所要時間の目安
1公式サイトからリアル口座を登録する約5分
2本人確認書類と現住所確認書類を提出する約5分
3審査の完了を待つ数時間〜1営業日
4会員ページから追加口座でKIWAMI極口座を開設する約3分
5入金するか口座開設ボーナスで取引を始める即時〜数分
初めてXMを利用する場合の開設手順

最初の登録では口座タイプを選ぶ画面が表示されますが、後から追加口座で切り替えられます。

迷った場合はスタンダード口座で登録し、審査完了後にKIWAMI極口座を追加する流れで問題ありません。

登録の詳しい手順は「XM口座開設のやり方完全ガイド」で画像付きで解説しています。

既存口座から追加口座で開設する手順

すでにXMの口座を持っている場合は、会員ページから追加します。

手順内容
1会員ページにログインする
2追加口座の開設メニューを開く
3口座タイプで「KIWAMI極口座」を選ぶ
4取引プラットフォーム・基本通貨・レバレッジを設定する
5発行された口座番号とパスワードでMT4 / MT5にログインする
追加口座としてKIWAMI極口座を開設する手順

基本通貨は開設後に変更できません。

日本円で入出金するなら、JPYを選んでおくと為替の影響を受けずに済みます。

開設後は、既存口座からの資金振替で取引を始められます。

ただし、ボーナスが付いている口座から資金を移すとボーナスは消滅するので注意してください。

口座タイプの確認・変更方法

保有している口座のタイプは、会員ページの口座一覧で確認できます。

口座タイプの確認と変更
  • 会員ページの口座一覧に口座番号と口座タイプが並ぶ
  • MT4 / MT5のナビゲーターからも口座名を確認できる
  • 既存口座の口座タイプは変更できない
  • 使わない口座は90日放置で維持手数料の対象になる

口座タイプを変えたい場合は、新しい口座を追加して資金を移すのが唯一の方法です。

取引条件を試したいだけなら、デモ口座でも口座タイプを指定できます。

スプレッドの体感を確かめてから本番の口座を作る進め方も選べます。

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XMのKIWAMI極口座に関するよくある質問

KIWAMI極口座に関するよくある質問を紹介します。

XMTradingのスタンダード口座とKIWAMI極口座の違いは何ですか?

違いはスプレッドとボーナスの2点です。KIWAMI極口座はドル円の平均スプレッドが1.4pipsとスタンダード口座の2.6pipsを下回り、主要通貨ペアとゴールドがスワップフリーの対象になります。その代わり、入金ボーナスの対象からは外れます。レバレッジ1,000倍と最低入金額5ドルという条件は両口座で同じです。

KIWAMI極口座とゼロ口座はどちらがいいですか?

実質コストで比べるとKIWAMI極口座が有利です。ゼロ口座はドル円の平均スプレッドが0.4pipsと狭いものの、10万通貨の取引ごとに10ドルの取引手数料がかかります。1ロット往復の実質コストはKIWAMI極口座が約1,400円、ゼロ口座が約1,900円という計算になります。加えて、ゼロ口座は最大レバレッジが500倍でXMポイントの対象外です。

KIWAMI極口座のデメリットは何ですか?

主なデメリットは、入金ボーナスの対象外であることとプラススワップを受け取れないことの2つです。加えて、会員ページからの追加口座としてしか開設できず、既存口座を後から変更することもできません。90日間動きがない口座には月額10ドルの維持手数料が発生する点にも注意してください。

KIWAMI極口座のスプレッドはどれくらいですか?

最小スプレッドは0.6pipsで、主要銘柄の平均値はドル円が1.4pips、ユーロドルが1.1pips、ゴールドが2.5pipsです〔2026年9月10日時点〕。スプレッドは変動制のため、早朝や経済指標の発表前後は平常時より広がります。最新の数値は公式サイトのスプレッド一覧で口座タイプを切り替えると確認できます。

KIWAMI極口座で入金ボーナスは受け取れますか?

入金ボーナスは受け取れません。100%+20%の入金ボーナスが適用されるのは、スタンダード口座とマイクロ口座だけです。ただし口座開設ボーナスは対象で、2026年9月時点では通常3,000円のところ期間限定で15,000円が付与されます。XMポイント(XMP)も付与対象です。

ゴールドの取引におすすめの口座タイプはどれですか?

ゴールドを扱うならKIWAMI極口座が適しています。平均スプレッドが2.5pipsとスタンダード口座の5.5pipsの半分以下で、さらにスワップフリーの対象銘柄だからです。スタンダード口座では買いポジションに1日あたり96.6ドルのマイナススワップが発生するため、持ち越す取引ほど差が開きます。ただし、売り目線で長期保有する場合はプラススワップを受け取れない点が不利になります。

追加口座が開設できないのはなぜですか?

多いのは本人確認書類の審査が完了していないケースです。ほかに、保有できる口座数の上限に達している場合や、休眠状態の口座が残っている場合も開設できません。別のメールアドレスの会員ページにログインしていないかもあわせて確認してください。原因が特定できないときは、日本語サポートに口座番号を伝えて問い合わせるのが確実です。

XMで稼ぎすぎると口座凍結になりますか?

利益が大きいという理由だけで口座が凍結されることはありません。凍結の対象になるのは、複数口座をまたいだ両建てやレイテンシーを利用した裁定取引など、規約で禁止されている手法を使った場合です。90日間動きのない口座が休眠扱いになるケースもありますが、これは凍結とは別の扱いになります。通常の裁量取引やEAでの運用であれば心配は要りません。

まとめ

KIWAMI極口座は、入金ボーナスを手放す代わりに取引コストを取りにいく口座です。

取引量が多いトレーダーと、ゴールドを買い目線で持ち越すトレーダーに向いています。

強み注意点
低スプレッド×取引手数料無料入金ボーナスの対象外
主要通貨ペア・ゴールドがスワップフリープラススワップを受け取れない
最大レバレッジ1,000倍追加口座としてのみ開設可能
XMポイント(XMP)の付与対象スプレッドの絶対値はゼロ口座より広い
KIWAMI極口座の強みと注意点

逆に、月に数回しか取引しない段階であれば、入金ボーナスの効くスタンダード口座のほうが資金効率は高くなります。

取引量と保有時間を基準に、自分の取引スタイルに合う口座タイプを選んでください。

\ゴールドの1日96.6ドルのスワップが0に/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

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