XM MT4は、XMTrading(エックスエム)のMT4口座で使える取引プラットフォームで、パソコン・スマホ・ブラウザから利用できます。
2026年7月21日に会員ページが「XMTradingポータル」へ刷新されましたが、MT4はその後も変わらず使えます。
一方で、ログイン時に「無効な口座」「回線不通」と表示されたり、MT5口座と取り違えたりしてつまずくケースも少なくありません。
本記事では、XMのMT4のダウンロード・ログイン方法から、ログインできないときの対処法、パソコン・スマホでの使い方までを解説します。
手持ちのEAをXMで動かしたい方や、MT4とMT5のどちらを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- 30種類以上のテクニカルインジケーターを標準搭載し、デスクトップ版はEA(MQL4)に対応
- Windows・Mac・iOS・Android・WebTraderの5つの環境で利用可能
- 2026年7月21日の会員ページ刷新後もMT4は引き続き利用可能
- 株式CFDはMT4では取引できず、MT5口座が必要
- ログインにはMT4のログインID・パスワード・サーバー名の3つが必要
- 「無効な口座」は入力ミス、「回線不通」は通信環境や古いバージョンが主な原因
- スマホ版MT4アプリではEAを利用できない
\未入金で試せる口座開設ボーナス実施中/
XMのMT4の使い方をチェックする前に、まずは「実際のユーザーの評価や安全性が気になる」という方は「XMの評判・口コミまとめ」を参考にしてください。XMのリアルな口コミやメリット・デメリットについて詳しくまとめています。
XMのMT4とは
XMのMT4は、MetaQuotes社が開発したMetaTrader 4を、XMのMT4口座で利用する取引プラットフォームです。
標準で30種類以上のテクニカルインジケーターを備え、デスクトップ版ではEA(自動売買)にも対応しています。
利用環境はWindows・Mac・iOS・Android・WebTraderの5つです。
2026年7月の会員ページ刷新はMT4の提供終了を意味するものではなく、現在もMT4口座で取引を続けられます。
MT4の基本的な特徴を5つに分けて紹介します。
MetaQuotes社が開発した世界標準の取引プラットフォーム
XMのMT4は、MetaQuotes社が2005年にリリースしたMetaTrader 4を採用しています。
多くの海外FX業者が同じMT4を提供しているため、国内FXや他社で身につけた操作方法やEAをそのまま活かせます。
XMでは口座開設時にプラットフォームをMT4かMT5から選び、MT4を選んだ口座でのみMT4にログインできる仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | MetaQuotes社 |
| テクニカルインジケーター | 30種類以上 |
| 時間足 | 9種類 |
| EA(自動売買) | デスクトップ版で対応(MQL4) |
| 対応環境 | Windows・Mac・iOS・Android・WebTrader |
| 取引できない銘柄 | 株式CFD(MT5のみ) |
| 保有できる口座数 | 最大8口座(MT4・MT5の合計) |
なお、公式サイトによると、XMの注文執行は平均0.07秒未満、1日の注文執行件数は55,000件以上です。
これはXM全体の実績を示した数値で、MT4だけの性能を表すものではない点に注意してください。
30種類以上のテクニカルインジケーターを利用可能
XMのMT4には、公式サイトによると30種類以上のテクニカルインジケーターが標準搭載されています。
移動平均線やボリンジャーバンド、MACD、RSIといった定番の指標は、追加の設定なしで表示が可能です。
さらに、MQL4で作られたカスタムインジケーターを追加すれば、標準にない分析手法も使えます。
- トレンド系:移動平均線・ボリンジャーバンド・パラボリックSAR・一目均衡表
- オシレーター系:MACD・RSI・ストキャスティクス・CCI
- ビル・ウィリアムズ系:アリゲーター・フラクタル
- ボリューム系:ボリューム
時間足は1分足から月足までの9種類です。
| 区分 | MT4で使える時間足 |
|---|---|
| 分足 | 1分・5分・15分・30分 |
| 時間足 | 1時間・4時間 |
| 日足以上 | 日足・週足・月足 |
21種類の時間足を持つMT5に比べると少ないものの、デイトレードやスイングトレードで使う主要な時間足はそろっています。
EA(自動売買)でMQL4に完全対応
XMのMT4は、デスクトップ版でEA(エキスパートアドバイザー)とMQL4に完全対応しています。
EAは売買ルールをプログラム化したソフトで、チャートに設定すると条件に合わせて自動で発注と決済を行います。
MT4用のEAは長年にわたって個人開発者や販売サイトで配布されてきたため、無料・有料を問わず選択肢の多さが特徴です。
| 環境 | EA | バックテスト |
|---|---|---|
| Windows版MT4 | ○ | ○ |
| Mac版MT4 | ○ | ○ |
| WebTrader | × | × |
| スマホアプリ | × | × |
国内FXでMT4用のEAを使っていた場合、XMのMT4口座でも同じEAを稼働させられます。
ただし、EAはパソコンを起動している間しか動かないため、24時間稼働させるならVPS(仮想専用サーバー)の利用も検討してください。
また、特定の業者向けに作られたEAは、シンボル表記やロット単位の違いで正しく動かないケースもあります。
パソコン・スマホ・ブラウザのすべてに対応
XMのMT4は、Windows・Mac・iOS・Android・WebTraderの5つの環境で利用できます。
同じMT4口座であれば、パソコンで建てたポジションをスマホアプリで確認・決済するといった使い方も可能です。
| 環境 | インストール | EA | カスタムインジケーター | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|---|
| Windows版 | 必要 | ○ | ○ | EA運用・本格的な分析 |
| Mac版 | 必要 | ○ | ○ | Macでの分析・EA運用 |
| iPhone・Android版 | ストアから必要 | × | × | 外出先での確認・発注 |
| WebTrader | 不要 | × | × | インストールできない端末での取引 |
本格的な分析とEAはデスクトップ版、外出先での確認はスマホアプリと、役割を分けて使うと効率的です。
ポータル刷新後もMT4は引き続き利用可能
XMのMT4は、2026年7月21日に会員ページが「XMTradingポータル」へ刷新された後も、引き続き利用できます。
新しいポータルは従来の会員ページに代わるもので、ブラウザから取引・入出金・各種管理をまとめて行える環境です。
公式のお知らせにMT4の提供終了に関する記載はなく、MT4のダウンロードページやログイン手順のガイドも公開されたままとなっています。
| 時期 | 出来事 | MT4への影響 |
|---|---|---|
| 2025年3月 | 旧XMTradingアプリがApp Store・Google Playから削除 | なし |
| 2026年4月15日 | 旧XMTradingアプリの利用終了(後継はXMTD TraderPro) | なし(MT4アプリは利用可能) |
| 2026年7月21日 | 会員ページがXMTradingポータルに刷新 | なし(MT4口座はそのまま利用可能) |
旧アプリの終了と会員ページの刷新が短期間に続いたことが、「MT4も使えなくなるのでは」という不安につながった一因でしょう。
ただし、開発元のMetaQuotes社はMT4への新機能の追加を行っておらず、古いバージョンのMT4は接続できなくなる場合があります。
MT4を使い続ける場合は、定期的に最新版へ更新しておくことが大切です。
XMのMT4とMT5の違い
XMのMT4とMT5は、どちらもMetaQuotes社の取引プラットフォームですが、互換性はありません。
MT4はEAやカスタムインジケーターの配布数で勝り、MT5は時間足・インジケーターの数と株式CFDへの対応で上回ります。
XMでは口座ごとにプラットフォームが決まっており、MT4口座のIDでMT5にログインすることはできません。
両方を使いたい場合は、追加口座で併用するのが現実的です。
| 項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| テクニカルインジケーター | 30種類以上 | 80以上 |
| 予約注文 | 4種類 | 6種類 |
| 株式CFD | × | ○ |
| EAの言語 | MQL4 | MQL5 |
| 配布されているEA・インジケーター | 多い | MT4より少ない |
| スマホアプリでのEA | × | × |
4つの観点で違いを確認したうえで、選び方の目安を示します。
MT4は配布されているEA・インジケーターが多い
XMでMT4を選ぶ最大の理由は、利用できるEAとカスタムインジケーターの多さです。
MT4は2005年のリリースから長く使われてきたため、MQL4で作られたツールが個人開発者や販売サイトに数多く蓄積されています。
MT5はMQL5という別の言語を使っており、MT4用のEAやインジケーターをそのまま読み込むことはできません。
- EA(.ex4/.mq4ファイル)
- カスタムインジケーター
- スクリプト
- MT4口座とMT5口座のログイン情報
国内FXや他の海外FX業者でMT4用のEAを使ってきた方は、XMでもMT4口座を選ぶと手持ちのツールを活かせます。
一方で、MT5用のEAも年々増えているため、これから自動売買を始める場合はMT5も選択肢になるでしょう。
MT5の機能やログイン方法は「XM MT5の使い方」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

MT4では株式CFDを取引できない
XMでは、株式CFDをMT4で取引することはできません。
公式サイトのよくある質問でも、株式CFDはMT5プラットフォームでのみ取引できると案内されています。
| 銘柄カテゴリ | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| FX(通貨ペア) | ○ | ○ |
| 貴金属 | ○ | ○ |
| 株価指数 | ○ | ○ |
| 株式CFD | × | ○ |
米国株などの個別株を取引したい場合は、MT5口座を追加で開設する必要があります。
FX・ゴールド・株価指数が中心であれば、MT4でも取引の幅に困ることはほとんどないでしょう。
なお、取引できる銘柄は口座タイプによっても異なるため、口座を選ぶ段階で確認しておいてください。
MT5は時間足とインジケーターが多く分析しやすい
XMのMT5は、時間足21種類・テクニカルインジケーター80以上と、分析機能でMT4を上回ります。
MT4の時間足は9種類のため、2時間足や6時間足、12時間足などを表示したい場合はMT5のほうが便利です。
| 区分 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 分足 | 1・5・15・30分 | 1・2・3・4・5・6・10・12・15・20・30分 |
| 時間足 | 1・4時間 | 1・2・3・4・6・8・12時間 |
| 日足以上 | 日・週・月 | 日・週・月 |
また、MT5は予約注文が6種類あり、MT4にはないストップリミット注文にも対応しています。
ただし、機能が多いことが使いやすさに直結するとは限らず、慣れたMT4のほうが操作しやすいと感じるトレーダーも少なくありません。
MT4口座のIDではMT5にログインできない
XMでは、MT4口座のログインIDでMT5にログインすることはできません。
既存の口座のプラットフォームを切り替えるのではなく、使いたいプラットフォームの口座を追加で開設するのが基本です。
XMは1人あたり最大8口座まで保有できるため、MT4口座とMT5口座を並行して持つことも可能です。
- 会員ページ(XMTradingポータル)にログインする
- 追加口座の開設画面でプラットフォームを選ぶ
- 口座タイプ・レバレッジ・基本通貨を選ぶ
- 発行されたIDとサーバー名で、該当するプラットフォームにログインする
口座間の資金移動は手数料無料ですが、ボーナスが付与されている口座から資金を移すと、ボーナス(クレジット)が減額・消滅する場合があります。
追加口座の開設手順は「XM口座開設のやり方完全ガイド」で解説しているので、あわせて確認してください。

目的別のおすすめの選び方
XMでMT4とMT5のどちらを選ぶかは、手持ちのEAと取引したい銘柄で判断すると迷いません。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| MT4用のEA・インジケーターを使いたい | MT4 |
| 国内FXでMT4の操作に慣れている | MT4 |
| 株式CFDを取引したい | MT5 |
| 多くの時間足で分析したい | MT5 |
| これから自動売買を始める | MT5も選択肢 |
| 両方を試したい | 追加口座で併用 |
迷ったときは、デモ口座でMT4とMT5の両方を触り、操作感を比べてから本番の口座を選ぶ方法もあります。
デモ口座なら入金なしでEAの動作確認もできるため、手持ちのEAがXMで想定どおり動くかを事前に確かめられます。
デモ口座の開設方法は「XMデモ口座の開設方法とログイン手順」で解説しているので、参考にしてください。

\最大8口座までMT4とMT5を併用可能/
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMのMT4のダウンロード・インストール方法
XMのMT4は、XM公式サイトのMT4ページから、使う端末に合ったバージョンを選んでダウンロードします。
Windows版は.exe、Mac版は.dmgのインストーラーが用意されており、スマホ版はApp Store・Google Playから入手する流れです。
WebTraderはインストール不要で、ブラウザからそのまま起動できるのが特徴です。
会員ページ(XMTradingポータル)にログインしてからダウンロードする方法もあります。
| 端末 | 入手方法 | ファイル形式 |
|---|---|---|
| Windows | XM公式サイトのMT4ページ | .exe |
| Mac | XM公式サイトのMT4ページ | .dmg |
| iPhone・iPad | App Store | アプリ |
| Android | Google Play | アプリ |
| ブラウザ | MT4ページの「WebTraderを起動」 | インストール不要 |
端末ごとの導入手順を5つに分けて説明します。
Windows版MT4をインストール
Windows版MT4は、XM公式サイトのMT4ページからインストーラーをダウンロードして導入します。
- XM公式サイトのMT4ページで「MT4をダウンロード」を選ぶ
- Windows用のセットアップファイル(.exe)を保存する
- 保存したファイルを開き、画面の指示に従ってインストールする
- デスクトップまたはスタートメニューからMT4を起動する
初めて起動したときにデモ口座の申請画面が表示された場合は、リアル口座を持っていれば画面を閉じて次章の手順でログインしてください。
公式サイト以外で配布されているMT4ではXMのサーバーが一覧に出ないことがあるため、XMの公式ページから入手するのが確実です。
Mac版MT4をインストール
Mac版MT4も、XM公式サイトのMT4ページからMac用のインストーラー(.dmg)をダウンロードできます。
- MT4ページで「MT4をダウンロード」を選び、Mac用ファイル(.dmg)を保存する
- 保存した.dmgを開き、画面の指示に従ってインストールする
- アプリケーションフォルダからMT4を起動する
Macでは、セキュリティ設定によって初回起動時に警告が表示されることがあります。
その場合は、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」から起動を許可してください。
macOSのアップデート直後に起動しない・文字化けするといった不具合が出たときは、MT4を入れ直すと改善するケースもあります。
iPhone・Android版MT4アプリをダウンロード
スマホ版MT4は、MetaQuotes社の公式アプリ「MetaTrader 4」をApp StoreかGoogle Playからインストールして使います。
XM公式サイトのMT4ページで「MT4をダウンロード」を選ぶと、各ストアのダウンロードページに移動します。
| 項目 | iPhone・iPad | Android |
|---|---|---|
| 入手先 | App Store | Google Play |
| アプリ名 | MetaTrader 4 | MetaTrader 4 |
| EA | × | × |
| ログイン時のサーバー検索 | XMTrading | XMTrading |
注意したいのは、XMの独自アプリ「XMTD TraderPro」とMT4アプリは別のアプリだという点です。
XMTD TraderProは入出金や口座管理まで行えるアプリで、MT4アプリは取引とチャート分析に特化しています。
ストアで検索するときは、アプリ名と提供元がMetaQuotesになっているかを確認してからインストールしてください。
ブラウザ版MT4(WebTrader)はインストール不要
XMのMT4 WebTraderは、ソフトをインストールせずにブラウザから直接取引できるバージョンです。
公式サイトのMT4ページで「WebTraderを起動」を選び、口座に合ったサーバーとログイン情報を入力すればすぐに使えます。
公式ガイドでは、デスクトップ版と同等の市場アクセスと注文機能を備えていると案内されています。
- 会社や共用のパソコンでソフトをインストールできない
- 外出先のパソコンから一時的に取引したい
- デスクトップ版をインストールする前にMT4の画面を確認したい
一方で、EAやカスタムインジケーターは使えないため、自動売買や独自の分析を行うならデスクトップ版を選んでください。
MT4を複数インストールして同時に起動する
XMのMT4は、インストール先のフォルダを分ければ1台のパソコンに複数入れて同時に起動できます。
複数口座で別々のEAを動かしたい場合や、スタンダード口座とKIWAMI極口座のチャートを並べて監視したい場合に便利です。
口座ごとにMT4を分けておくと、EAの設定が混ざる心配もありません。
- MT4のインストーラーをもう一度実行する
- インストール画面の「設定」でインストール先フォルダを別の名前に変更する
- インストール完了後、それぞれのフォルダのMT4を起動する
- MT4ごとに別の口座情報でログインする
公式サイトにインストール数の上限の記載はなく、実際に動かせる数はパソコンのメモリやCPUの性能で決まります。
起動するMT4やチャートが増えるほど動作が重くなるため、EAを多数動かす場合はVPSでの運用も検討してください。
| 環境 | 複数口座の扱い |
|---|---|
| Windows版 | フォルダを分けて複数インストールし、同時に起動する |
| Mac版 | Windows版より手順が複雑になる場合がある |
| スマホアプリ | 1つのアプリに複数の口座を登録し、切り替えて使う |
\インジケーター30種類以上を標準搭載/
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMのMT4のログイン方法
XMのMT4にログインするには、MT4のログインID・パスワード・サーバー名の3つが必要です。
3つの情報は、口座開設時のメールと会員ページ(XMTradingポータル)の口座情報で確認できます。
パソコン版は「ファイル」メニュー、スマホ版は口座の追加画面、WebTraderは起動画面からログインする流れです。
どの環境でも、サーバーを選ぶときは「XMTrading」と入力すると候補が表示されます。
| 情報 | 内容 | 確認場所 |
|---|---|---|
| ログインID | 数字の口座番号 | 口座開設メール・会員ページ |
| パスワード | 取引口座用のパスワード | 会員ページから再設定可能 |
| サーバー名 | 口座ごとに割り当てられた取引サーバー | 口座開設メール・会員ページ |
必要な情報の確認から、環境別のログイン手順までを順に見ていきます。
ログインに必要なID・パスワード・サーバー名を確認
XMのMT4のログイン情報は、口座開設後に届くメールと会員ページ(XMTradingポータル)で確認できます。
特にサーバー名は口座ごとに異なるため、メールに記載された名称と一致するものを選ぶ必要があります。
また、会員ページにログインするメールアドレス・パスワードと、MT4に入力するID・パスワードは別物です。
- MT4口座の番号か(MT5口座の番号ではないか)
- サーバー名がメールの記載と一致しているか
- パスワードは取引口座用のものか
- リアル口座とデモ口座を取り違えていないか
メールを削除してしまった場合でも、会員ページの口座情報から口座番号とサーバー名を確認できます。
パスワードを忘れたときは、会員ページから取引口座のパスワードを再設定してください。
パソコン版MT4にログイン
パソコン版MT4では、上部メニューの「ファイル」→「取引口座にログイン」からログインします。
- MT4を起動する
- 「ファイル」→「取引口座にログイン」を選ぶ
- ログインID(口座番号)とパスワードを入力する
- サーバー欄で口座に合ったXMTradingのサーバーを選ぶ
- 「ログイン」をクリックする
「ログイン情報を保存」にチェックを入れておくと、次回からはMT4を起動するだけで自動的に接続される仕組みです。
ログインに成功すると、画面右下の接続状況に通信量が表示され、気配値表示の価格が動き始めます。
サーバー欄に目的のサーバーが見つからない場合は、次章のサーバー選択の対処法を確認してください。
スマホ版MT4アプリにXMの口座を追加してログイン
スマホ版MT4アプリでは、「既存のアカウントにログイン」を選び、XMTradingのサーバーを検索してログインする流れです。
ログイン画面までの操作は、iPhoneとAndroidで次のように異なります。
| 手順 | iPhone | Android |
|---|---|---|
| 1 | 画面右下の「設定」をタップ | 左上の「≡」をタップ |
| 2 | 「新規口座」をタップ | 「口座管理」を開き右上の「+」をタップ |
| 3 | 「既存のアカウントにログイン」をタップ | 「既存のアカウントにログイン」をタップ |
| 4 | 検索欄に「XMTrading」と入力してサーバーを選ぶ | 検索欄に「XMTrading」と入力してサーバーを選ぶ |
| 5 | ログインIDとパスワードを入力し「サインイン」 | ログインIDとパスワードを入力してログイン |
ログインが完了すると気配値画面に切り替わり、リアルタイムの価格が表示されます。
パソコン版と同じ口座でログインすれば、保有中のポジションや取引履歴もスマホから確認できる点が便利です。
複数の口座を登録した場合も、同じ画面から切り替えが可能です。
WebTraderにログイン
WebTraderは、XM公式サイトのMT4ページで「WebTraderを起動」を選ぶとブラウザ上に表示されます。
ログイン画面でMT4のログインID・パスワードを入力し、口座情報と一致するXMTradingのサーバーを選べば取引を始められる仕組みです。
- 共用のパソコンではログイン情報を保存しない
- 取引が終わったらログアウトしてブラウザを閉じる
- EAやカスタムインジケーターは使えない
インストールが不要なぶん手軽ですが、共用のパソコンでログイン情報を保存すると第三者に口座を操作される恐れがあります。
外出先のパソコンで使った場合は、取引後に必ずログアウトしておきましょう。
XMのMT4にログインできないときの対処法
XMのMT4にログインできない原因は、ID・パスワードの入力ミス、サーバーの選択ミス、通信環境や古いバージョン、口座の取り違え、口座の状態の5つに分けられます。
パソコン版では画面右下の接続状況に「無効な口座」「回線不通」などと表示されるため、表示から原因を絞り込めます。
会員ページ(XMTradingポータル)やXMアプリにログインできない場合は原因が異なるため、「XMのログイン方法」を確認してください。

| 表示・症状 | 主な原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 無効な口座 | ID・パスワードの入力ミス/MT5口座の情報を入力 | 半角・スペースなしで再入力し、口座のプラットフォームを確認 |
| 回線不通 | 通信環境・サーバーの混雑・古いバージョン | 通信環境を確認し、時間を置いて再接続・最新版に更新 |
| サーバーが一覧にない | サーバー情報が読み込まれていない | 「XMTrading」を追加してスキャン |
| アップデート待機中 | MT4の更新が完了していない | MT4を再起動し、改善しなければ再インストール |
| 以前は入れたのに急に入れない | 休眠・凍結・デモ口座の期限切れ | 口座の状態を確認し、必要に応じてサポートに相談 |
表示ごとの原因と対処法を5つに整理しました。
「無効な口座」はIDとパスワードの入力ミスを確認する
XMのMT4で「無効な口座」と表示された場合、最も多い原因はログインIDかパスワードの入力ミスです。
コピー&ペーストで前後に余分なスペースが入ったり、「1」「I」「l」や「0」「O」を見間違えたりするケースが目立ちます。
- 全角ではなく半角で入力している
- 前後に余分なスペースが入っていない
- 会員ページ用ではなく取引口座用のパスワードを入力している
- MT5口座のIDを入力していない
- デモ口座の期限が切れていない
入力内容に誤りがなければ、会員ページから取引口座のパスワードを再設定し、新しいパスワードでログインし直してください。
再設定の直後は、古いパスワードを保存したままのスマホアプリやVPSのMT4もログインできなくなる点に注意が必要です。
口座に合ったサーバー名を選択する
XMのMT4は口座ごとに接続するサーバーが決まっており、違うサーバーを選ぶとIDとパスワードが正しくてもログインできません。
正しいサーバー名は、口座開設時のメールか会員ページの口座情報で確認できます。
サーバー一覧に目的のサーバーが表示されないときは、XMのサーバー情報を読み込み直すと候補に現れます。
| 環境 | サーバーが表示されないときの操作 |
|---|---|
| パソコン版 | 「ファイル」→「デモ口座の申請」を開き、「+」から「XMTrading」を追加してスキャンする |
| スマホアプリ | サーバー検索欄に「XMTrading」と入力する |
スキャンが終わったら申請画面を閉じ、改めて「取引口座にログイン」から該当するサーバーを選んでください。
リアル口座とデモ口座ではサーバーが分かれているため、デモ口座の情報でリアル用のサーバーを選んでいないかも確認しておきましょう。
「回線不通」は通信環境とバージョンを確認する
XMのMT4の画面右下に「回線不通」と表示される場合は、通信環境・サーバーの混雑・MT4のバージョンのいずれかが原因と考えられます。
まずはほかのサイトが開けるかを確かめ、Wi-Fiやモバイル回線に問題がないかを確認してください。
通信環境に問題がなければ、時間を置いてから再接続すると改善するケースもあります。
| 原因 | 確認方法 | 対処 |
|---|---|---|
| 通信環境の不具合 | ほかのサイトやアプリがつながるか | 回線を切り替える・ルーターを再起動する |
| サーバーの混雑・メンテナンス | 週末や経済指標の発表直後ではないか | 時間を置いて再接続する |
| MT4のバージョンが古い | 「ヘルプ」→「バージョン情報」でビルド番号を確認 | 最新版に更新・再インストールする |
| サーバーの選択ミス | 口座のサーバー名と一致しているか | 正しいサーバーを選び直す |
開発元のMetaQuotes社は古いバージョンのMT4を段階的に接続できなくしているため、長く更新していないMT4は回線不通になりやすい傾向です。
「アップデート待機中」のまま進まないときは、MT4を再起動するか、公式サイトから最新版を入れ直してください。
MT4口座とMT5口座を取り違えていないか確認する
XMでは、MT5口座のIDでMT4にログインしようとしても「無効な口座」と表示されます。
複数の口座を持っている場合や、口座開設時にMT5を選んでいた場合に起こりやすい取り違えです。
口座のプラットフォームは、会員ページの口座情報や口座開設時のメールで確認できます。
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| MT5口座しか持っていない | MT5をインストールしてログインするか、MT4口座を追加開設する |
| MT4口座とMT5口座を両方持っている | 口座番号とプラットフォームの組み合わせを確認する |
| どちらの口座か分からない | 会員ページの口座情報で確認する |
口座番号と対応するプラットフォームをメモしておくと、次回以降の取り違えを防げます。
休眠口座・凍結口座になっていないか確認する
XMのMT4に以前はログインできていたのに急に入れなくなった場合は、口座が休眠状態や凍結状態になっていないかを確認してください。
XMでは90日間取引がない口座は休眠口座となり、毎月10ドルの口座維持手数料が差し引かれます。
残高がない状態で90日間取引がない口座は凍結され、MT4にログインできなくなる仕組みです。
| 状態 | 条件 | MT4へのログイン |
|---|---|---|
| 通常口座 | 90日以内に取引あり | 可能 |
| 休眠口座 | 残高ありで90日間取引なし | 可能(月10ドルの口座維持手数料が発生) |
| 凍結口座 | 残高なしで90日間取引なし | 不可(サポートに解除を申請) |
| デモ口座 | 最終ログインから60日経過 | 不可(新しいデモ口座を開設) |
凍結口座はサポートに連絡すると解除できる場合がありますが、残高がない口座なら追加口座を新しく開設したほうが早いこともあります。
口座維持手数料は2024年に月5ドルから月10ドルへ改定されているため、古い情報を載せたサイトには注意してください。
口座維持手数料の条件は「XMの口座タイプ全4種類を比較」でも解説しています。

XMのMT4の使い方(パソコン版)
パソコン版MT4では、気配値表示への銘柄追加、チャートとインジケーターの設定、新規注文、決済、EAの稼働までを1つの画面で行えます。
ワンクリック取引を有効にすれば、チャート上のボタンから1回のクリックで発注することも可能です。
EAを追加するときは、データフォルダの「MQL4」→「Experts」にファイルを置いて再起動します。
チャートの時刻はXMのサーバー時間で表示され、日本時間とは夏時間で6時間、冬時間で7時間のずれがある点も押さえておきたいところです。
基本操作を5つの手順に分けて紹介します。
気配値表示に銘柄を追加する
パソコン版MT4で取引したい銘柄が見つからないときは、気配値表示に銘柄を追加します。
- 気配値表示の一覧で右クリックする
- 「すべて表示」を選ぶと、取引できる全銘柄が表示される
- 特定の銘柄だけ追加したい場合は「通貨ペア」から銘柄を選び「表示」をクリックする
特に「すべて表示」を使うと、非表示になっていた銘柄を一度にまとめて表示できて便利です。
銘柄が増えて見づらくなったら、使わない銘柄を右クリックの「非表示」で整理しておくとよいでしょう。
なお、XMは口座タイプごとに銘柄名の末尾が異なり、KIWAMI極口座では「USDJPY#」、ゼロ口座では「USDJPY.」のように表示されます。
チャートの時間足とインジケーターを設定する
パソコン版MT4では、ツールバーの時間足ボタンで表示期間を切り替え、「挿入」メニューからインジケーターを追加します。
| 操作 | 手順 |
|---|---|
| 新しいチャートを開く | 気配値表示の銘柄を右クリック→「チャート表示」 |
| 時間足を切り替える | ツールバーの「M1」〜「MN」のボタンをクリック |
| インジケーターを追加する | 「挿入」→「インディケータ」から種類を選ぶ |
| カスタムインジケーターを追加する | 「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Indicators」に保存して再起動 |
| 設定を保存する | チャートを右クリック→「定型チャート」→「定型として保存」 |
よく使うインジケーターの組み合わせを定型チャートとして保存しておけば、ほかの銘柄にも同じ設定をすぐに適用できます。
チャートの時刻はXMのサーバー時間で、日本時間より夏時間は6時間、冬時間は7時間遅れた時刻です。
そのため、日足の区切りや形が国内FXのチャートと異なる場合があります。
サーバー時間と日本時間の関係は「XM取引時間完全ガイド」で詳しくまとめているので、参考にしてください。

新規注文とワンクリック取引の設定
パソコン版MT4の新規注文は、ツールバーの「新規注文」ボタンか、気配値表示の銘柄をダブルクリックして開く注文画面から出します。
注文画面では数量(ロット)、決済逆指値(S/L)、決済指値(T/P)を入力し、成行注文か予約注文かを選ぶ流れです。
| 注文の種類 | 内容 |
|---|---|
| 成行注文 | 現在の価格ですぐに売買する |
| Buy Limit(買い指値) | 現在より安い価格で買う |
| Sell Limit(売り指値) | 現在より高い価格で売る |
| Buy Stop(買い逆指値) | 現在より高い価格で買う |
| Sell Stop(売り逆指値) | 現在より安い価格で売る |
素早く発注したい場合は、チャートを右クリックして「ワンクリック取引」を選ぶか、Alt+Tキーでチャート上に売買ボタンを表示できます。
ボタンが表示されないときは、「ツール」→「オプション」→「取引」タブでワンクリック取引を有効にしてください。
なお、ワンクリック取引で1回のクリックで出せるのは新規注文で、決済は手動で行います。
ロット数の決め方は「XMのロット完全ガイド」で解説しているので、あわせて確認してください。

ポジションの決済・一括決済
パソコン版MT4でポジションを決済するときは、画面下部の「ターミナル」の「取引」タブで対象のポジションをダブルクリックします。
表示された注文画面で「決済」ボタンを押すと、その時点の価格で決済される仕組みです。
| 方法 | 手順 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 個別決済 | ポジションをダブルクリック→「決済」 | 1つずつ決済したいとき |
| S/L・T/Pによる自動決済 | ポジションを右クリック→「注文変更または取消」で価格を設定 | 決済価格を事前に決めておきたいとき |
| 一括決済 | 一括決済用のスクリプトやEAを使う | 複数のポジションをまとめて決済したいとき |
MT4には複数のポジションをまとめて決済する標準のボタンがないため、一括決済には専用のスクリプトやEAを使うのが一般的です。
急な相場変動に備えるなら、新規注文の時点でS/Lを設定しておくと決済の遅れを防げます。
EA(自動売買)を追加して稼働する
パソコン版MT4でEAを動かすには、EAのファイルを所定のフォルダに入れてから、チャートに設定して自動売買を許可します。
- 「ファイル」→「データフォルダを開く」を選ぶ
- 「MQL4」→「Experts」フォルダにEAファイル(.ex4/.mq4)を保存する
- MT4を再起動する
- ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」から使うEAをチャートにドラッグする
- 設定画面で「自動売買を許可する」にチェックを入れる
- ツールバーの「自動売買」ボタンを有効にする
チャート右上のEA名の横に笑顔のマークが表示されていれば、EAが稼働している状態です。
EAの成績を事前に確認したいときは、「表示」→「ストラテジーテスター」から過去データでバックテストを行えます。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 対応プラットフォーム | MT4用(MQL4)のEAか |
| シンボル表記 | 口座タイプの銘柄名(USDJPY#など)に対応しているか |
| ロット設定 | マイクロ口座(1ロット=1,000通貨)で想定どおりの数量になるか |
| 稼働環境 | パソコンを常時起動できるか、VPSを使うか |
EAはパソコンがスリープしたりMT4を閉じたりすると停止するため、24時間稼働させる場合はVPSの利用が前提になります。
まずはデモ口座で数週間動かし、想定どおりに発注・決済されるかを確かめてからリアル口座で使うのが安全です。
XMのMT4の使い方(スマホ版)
スマホ版MT4アプリでは、気配値画面での銘柄追加、チャートとインジケーターの表示、新規注文と決済ができます。
パソコン版と同じ口座にログインすれば、ポジションや取引履歴は自動的に共有されます。
一方で、EAやカスタムインジケーターは使えず、標準のインジケーターだけで分析する形です。
画面の配置はiPhoneとAndroidで一部異なるため、手順の違いにも気をつけてください。
アプリでよく使う3つの操作をまとめました。
気配値画面で銘柄を追加する
スマホ版MT4アプリで銘柄を追加するときは、気配値画面の右上にある「+」をタップします。
- 気配値画面を開く
- 右上の「+」をタップする
- カテゴリを開くか、検索欄に銘柄名を入力する
- 追加したい銘柄をタップする
使わない銘柄を気配値画面の編集機能で削除しておくと、一覧が見やすくなる点も便利です。
口座タイプによって銘柄名の末尾が異なるため、検索するときは「USDJPY」のように基本の銘柄名で探すと見つけやすくなります。
チャートとインジケーターを表示する
スマホ版MT4アプリでは、画面下部の「チャート」をタップすると、選んだ銘柄のチャートが表示されます。
| 操作 | 手順 |
|---|---|
| 銘柄を切り替える | チャート画面で銘柄名をタップして選ぶ |
| 時間足を切り替える | 時間足のメニューから「M1」〜「MN」を選ぶ |
| インジケーターを追加する | 「f」マークからメインウィンドウかサブウィンドウを選んで追加する |
| ラインを引く | 描画ツールのメニューからトレンドラインなどを選ぶ |
スマホアプリで使えるのは標準のインジケーターだけで、パソコン版に追加したカスタムインジケーターは表示されません。
端末を横向きにするとチャートが画面いっぱいに広がり、ローソク足やラインが見やすくなります。
細かい分析はパソコン版で行い、アプリはエントリーのタイミングや保有中の値動きの確認に使うと効率的です。
新規注文と決済の手順
スマホ版MT4アプリの新規注文は、気配値画面で銘柄をタップし、表示されたメニューから注文画面を開いて行います。
| 操作 | 手順 |
|---|---|
| 新規注文 | 銘柄をタップ→「トレード」(Androidは「新規注文」)→数量を入力→「売り」か「買い」 |
| 予約注文 | 注文画面で注文の種類を「Buy Limit」などに変更し、価格を入力 |
| 決済 | 「トレード」画面でポジションを長押し(iPhoneは左にスワイプも可)→「決済」 |
| S/L・T/Pの設定 | ポジションを長押し→「注文変更」 |
注文前には数量の単位を確認し、マイクロ口座では1ロットが1,000通貨になる点を押さえておいてください。
決済後の損益は、「履歴」画面で確認できます。
外出先で急いで操作すると数量や売買の方向を間違えやすいため、発注前に注文内容を見直す習慣をつけておくと安心です。
\デモ口座なら無料でMT4を試せる/
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMのMT4を利用する際の注意点
XMのMT4を使ううえで、見落とすと取引や入出金で困る注意点が3つあります。
1つ目は、スマホ版MT4アプリではEAが動かない点です。
2つ目として、口座タイプによって銘柄のシンボル表記が異なり、EAや銘柄検索に影響します。
3つ目は、MT4アプリでは入出金ができず、XMアプリ(XMTD TraderPro)か会員ページを使う必要がある点です。
それぞれの注意点と回避策を確認しておきましょう。
スマホ版MT4アプリではEAを利用できない
XMのMT4でEAを使えるのはデスクトップ版だけで、スマホ版MT4アプリでは利用できません。
公式サイトでも、モバイルアプリはEAと自動売買に対応していないと明記されている仕様です。
| 環境 | EA | 24時間稼働 |
|---|---|---|
| Windows版MT4 | ○ | パソコンの常時起動が必要 |
| Mac版MT4 | ○ | パソコンの常時起動が必要 |
| VPS上のMT4 | ○ | 可能 |
| スマホアプリ | × | — |
| WebTrader | × | — |
スマホしか持っていない場合でも、VPSを契約してWindows版MT4を入れれば、EAを24時間稼働させられます。
その場合、スマホアプリはEAが建てたポジションの確認や、緊急時の手動決済に使う形です。
口座タイプごとにシンボル表記が異なる
XMでは口座タイプごとに銘柄名(シンボル)の末尾が異なり、同じドル円でも表記が変わります。
| 口座タイプ | ドル円のシンボル |
|---|---|
| スタンダード口座 | USDJPY |
| マイクロ口座 | USDJPYmicro |
| KIWAMI極口座 | USDJPY# |
| ゼロ口座 | USDJPY. |
気配値表示にほかの口座タイプの銘柄が表示されることもありますが、自分の口座タイプと異なる銘柄では発注できません。
特にEAは銘柄名を指定して動くものが多く、スタンダード口座向けのEAをKIWAMI極口座で使うと、シンボルの違いで発注しないケースがあります。
EAの設定画面で銘柄名の末尾(サフィックス)を指定できるかを確認し、対応していなければ販売元に問い合わせてください。
入出金はXMアプリ(XMTD TraderPro)か会員ページで行う
MT4は取引とチャート分析のためのプラットフォームで、MT4アプリから入金や出金を行うことはできません。
XMの入出金や口座管理は、XMアプリ(XMTD TraderPro)か会員ページ(XMTradingポータル)で行います。
| 機能 | MT4アプリ | XMTD TraderPro | XMTradingポータル |
|---|---|---|---|
| 取引 | ○ | ○ | ○ |
| チャート分析 | ○(標準インジケーター) | ○ | ○(TradingViewチャート) |
| EA | × | × | × |
| 入出金 | × | ○ | ○ |
| 口座管理 | × | ○ | ○ |
旧XMTradingアプリは2026年4月15日に利用が終了し、現在はXMTD TraderProが後継のアプリとして提供されています。
入出金はXMTD TraderProかポータル、分析とEAはMT4というように、用途で使い分けるとスムーズです。
XMのMT4に関するよくある質問
XMのMT4に関するよくある質問を紹介します。
- XMTradingのMT4とは何ですか?
-
XMTradingのMT4は、MetaQuotes社のMetaTrader 4をXMのMT4口座で利用する取引プラットフォームです。標準で30種類以上のインジケーターを備え、デスクトップ版ではEAも使えます。Windows・Mac・iOS・Android・WebTraderの5つの環境に対応しています。
- XMのMT4は使えなくなるのですか?
-
2026年9月時点で、XMのMT4の提供を終了するという公式の発表はありません。2026年7月21日に会員ページがXMTradingポータルへ刷新されましたが、MT4口座は引き続き利用可能です。ただし、古いバージョンのMT4は接続できなくなる場合があるため、最新版に更新しておくと安心でしょう。
- XMのMT4のサーバー名は何ですか?
-
サーバー名は口座ごとに異なり、口座開設時に届くメールか会員ページの口座情報で確認できます。MT4のサーバー選択画面で「XMTrading」と入力すると、候補の一覧が表示されます。
- XMのMT4は何個までインストールできますか?
-
XMの公式サイトにMT4のインストール数の上限は記載されておらず、インストール先のフォルダを分ければ1台のパソコンに複数入れられます。保有できる口座は最大8口座のため、口座ごとにMT4を分けて同時に起動することも可能です。
- XMのMT4にデモ口座はありますか?
-
XMではMT4のデモ口座を無料で開設でき、入金なしで操作やEAの動作を確認できます。最終ログインから60日が経過したデモ口座は使えなくなるため、その場合は新しく開設し直してください。
- XMのMT4のパスワードを忘れたときはどうすればいいですか?
-
MT4のパスワードは、会員ページ(XMTradingポータル)から取引口座のパスワードとして再設定できます。会員ページにログインするパスワードとは別のものなので、どちらを忘れたのかを確認してから手続きしましょう。
- XMのMT4口座をMT5口座に変更できますか?
-
XMでは、使いたいプラットフォームに合わせて口座を追加で開設するのが基本です。MT4口座のIDではMT5にログインできないため、MT5を使う場合はMT5口座を追加で開設してください。最大8口座まで保有できるので、MT4口座を残したまま併用できます。
- XMのMT4は日本時間で表示できますか?
-
XMのMT4のチャートはサーバー時間で表示され、標準の機能では日本時間に切り替えられません。日本時間より夏時間は6時間、冬時間は7時間遅れているため、時差を足して読み替える必要があります。
- XMアプリでMT4の口座は使えますか?
-
XMアプリ(XMTD TraderPro)では入出金や口座管理ができますが、MT4用のEAやカスタムインジケーターは使えません。MT4の機能を使いたい場合は、MetaTrader 4アプリかパソコン版MT4にXMのMT4口座でログインしてください。
- XMで稼ぎすぎると口座凍結になりますか?
-
利益を出したこと自体を理由に口座を凍結するという規約は、XMにはありません。凍結の対象になるのは、複数口座間での両建てやボーナスの不正利用など、規約に違反した取引です。規約を守って取引していれば、MT4で得た利益も通常どおり出金できます。
XMのMT4は豊富なEA資産を活かして取引できる
XMのMT4は、MQL4で作られた豊富なEAやカスタムインジケーターを、そのまま海外FXの取引に活かせるプラットフォームです。
国内FXでMT4を使ってきた方や手持ちのEAを動かしたい方にとっては、MT5よりも移行の手間がかかりません。
一方で、株式CFDを取引したい方や多くの時間足で分析したい方には、MT5口座を追加して併用する方法が合っています。
ログインでつまずいたときはサーバー名と口座のプラットフォームを確認し、MT4自体は最新版に更新して使い続けてください。
| XMのMT4のメリット | XMのMT4の注意点 |
|---|---|
| MT4用のEA・インジケーターをそのまま使える | 株式CFDは取引できない |
| 5つの環境から同じ口座にアクセスできる | スマホアプリではEAを使えない |
| フォルダを分けて複数起動できる | 時間足は9種類でMT5より少ない |
| 2026年7月の刷新後も引き続き利用できる | 古いバージョンは接続できなくなる場合がある |
XMTradingそのものの安全性や評判は「XMTradingの評判を徹底検証」で解説しているので、参考にしてください。

\5つの利用環境からMT4にアクセス可能/

コメント