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Fintokei入門プランのルールと料金|報酬と失格条件を解説

Fintokei入門プラン

Fintokei(フィントケイ)の入門プランは、3ステップの評価プロセスと最大100%の報酬が特徴のプロップファーム向けプランです。

さらに、運用デモ資金は100万円から2,000万円まで4種類が用意され、参加費は10,000円から選べます。

提供される口座はすべてデモ環境のため、評価中に損失が出ても現実の資金が減ることはありません。

ただし、1日の利益上限や3ステップという評価の長さなど、事前に知っておきたい注意点があるのも事実です。

そこで本記事では、入門プランの料金・ルール・失格条件から報酬の受け取り方、他プランとの違いまでを解説していきます。

Fintokeiの入門プランを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Fintokei入門プランのメリット
  • 利益目標が低くプロトレーダー認定を受けやすい
  • 最大レバレッジ25倍で過度なリスクを取りにくい
  • 1日の利益上限があり一発退場を避けられる
  • 10,000円から始められる
  • 無料トライアルで購入前にルールを試せる
  • MT4・MT5・cTraderから取引環境を選べる
  • 報酬率が最大100%まで伸びる
Fintokei入門プランのデメリット
  • 報酬率が50%スタートで他プランより低い
  • 評価が3ステップで収益化までの期間が長い
  • 1日の利益上限があり大相場で機会損失しやすい
  • 全体の損失率6%はチャレンジプランより厳しい
  • FX・貴金属は1ロットあたり往復6ドルの手数料が発生する
  • スケーリング道場の対象外で初期費用は返還されない
目次

Fintokei(フィントケイ)の入門プランとは

Fintokei入門プラン

入門プラン(StartTrader)は、トレード初心者向けに設計された3ステップの評価プログラムです。

ステップ1で2%、ステップ2で3%、ステップ3で6%の利益を達成すると、プロトレーダー口座が発行されます。

運用デモ資金は100万円・500万円・1,000万円・2,000万円の4種類で、参加費は10,000円から84,800円です。

最大レバレッジは25倍、1日の最大損失率は-3%、全体の最大損失率は-6%に設定されています。

プロトレーダー認定後は、デモ口座で得た利益の50〜100%をデータ提供料として受け取れる仕組みです。

項目内容
プラン名入門プラン(StartTrader)
対象トレード初心者
参加費(税込)10,000円〜84,800円
運用デモ資金100万円 / 500万円 / 1,000万円 / 2,000万円
評価ステップ3ステップ
利益目標ステップ1:2% / ステップ2:3% / ステップ3:6%
取引日数条件各ステップ 最低3日・最大180日
1日の最大損失率-3%
全体の最大損失率-6%
1日の利益上限利益目標の40%まで
最大レバレッジ25倍(FX・金・銀)
データ提供料の報酬50〜100%
対応プラットフォームMT4 / MT5 / cTrader
運営会社Fintokei a.s.(チェコ共和国ブルノ)
Fintokei 入門プランの基本スペック〔2026年8月時点〕

入門プランの基本を5つの視点から整理します。

3ステップの評価に合格するとプロトレーダーになれる

Fintokeiは、5つのプランのなかで入門プランにだけ3段階に分けた評価プロセスを採用しています。

各ステップで求められる利益は2%から6%へ段階的に上がる設計です。

ステップごとに新しいデモ口座が発行されるため、前のステップで積み上げた残高や利益は引き継がれません。

ステップ3をクリアすると本人認証の案内メールが届き、確認が完了した時点でプロトレーダー口座の情報が送られてきます。

プロトレーダー口座には利益目標も期限もありませんので、損失ルールを守る限り取引を続けられます。

最初の関門が2%と低いため、1回のトレードで無理に利益を伸ばす必要がない点は初心者にとって扱いやすい設計といえるでしょう。

合計11%の利益目標で初心者でも達成しやすい

Fintokeiは、入門プランの合計利益目標を11%に設定しています。

チャレンジプラン系の3プランは2ステップで合計14%を求められるため、必要な利益は3ポイント低い水準です。

1ステップあたりの負荷が小さいと、目標達成を急いでロットを膨らませる場面も減ります。

プロップファームの評価で失格になる典型的な原因は、期限を意識した過大なロットです。

プランステップ1ステップ2ステップ3合計
入門プラン2%3%6%11%
チャレンジプラン8%6%14%
チャレンジプラン スリム8%6%14%
チャレンジプラン スイング8%6%14%
速攻プロプラン6%6%
Fintokeiのプラン別 利益目標の比較〔2026年8月時点〕

ただし、合計の利益率が低いことと合格しやすさは同じではありません。

入門プランは損失ラインが他プランより狭く、1日に計上できる利益にも上限があるため、通過には日数を要します。

最大レバレッジ25倍で国内FXと同じ感覚で取引できる

Fintokeiは、入門プランのFX・金・銀の最大レバレッジを国内FXと同じ25倍に設定しています。

レバレッジは銘柄グループごとに分かれており、株価指数は20倍、プラチナ・パラジウム・エネルギーは10倍です。

仮想通貨CFDはさらに低く、ビットコインが2倍、それ以外は1倍に制限されます。

銘柄グループ入門プランチャレンジプラン速攻プロプラン
FX通貨ペア25倍100倍25倍
金・銀25倍100倍25倍
株価指数20倍50倍20倍
プラチナ・パラジウム10倍20倍10倍
天然ガス・原油10倍20倍10倍
BTCUSD / BTCJPY2倍2倍2倍
その他の仮想通貨CFD1倍1倍1倍
Fintokeiのプラン別 銘柄グループごとの最大レバレッジ〔2026年8月時点〕

国内FXから移ってきた方であれば、必要証拠金の感覚をそのまま持ち込めます。

一方、海外FXのハイレバレッジに慣れている方には物足りない水準でしょう。

なお、制限ルールが適用された口座ではFXが10倍、その他が5倍まで引き下げられる点も把握しておく必要があります。

初心者向けの学習動画でトレードの基礎を学べる

Fintokeiは、入門プランの購入者に学習コンテンツへのアクセス権を付与しています。

コンテンツはMyFintokeiの「学習」タブに集約されており、取引の基礎を扱った動画を視聴できる構成です。

デイリーマーケットニュースや各種の計算ツール、経済指標カレンダーも同じ画面から確認できます。

MyFintokeiの「学習」タブで使えるもの
  • オンライン学習コンテンツ(取引の基礎を扱った動画)
  • デイリーマーケットニュース
  • 各種計算ツール
  • 経済指標のニュースイベント
  • 利用条件:有料プランを1つ以上購入していること

無料トライアルだけでは利用できず、有料プランを1つ以上購入した時点で開放される仕組みです。

学習コンテンツが付属するのは5プランのうち入門プランだけなので、独学に不安がある方には判断材料の1つになります。

すべてデモ環境のため実際の資金を失うリスクがない

Fintokeiが提供する取引口座は、入門プランを含めてすべてデモ環境です。

規制されたリクイディティ・プロバイダーの市場データを使って実際の相場をシミュレートしており、注文が実市場へ流れることはありません。

そのため、デモ口座で発生した損失が現実の負担になることはなく、失うのは支払った参加費だけです。

データ提供料とは?

Fintokeiがトレーダーに支払う報酬の名称です。

Fintokeiは金融サービスを提供する会社ではなく、取引の教育と評価を行う会社にあたります。

デモ環境で上げた利益そのものを分配するのではなく、トレードデータの提供に対する対価として報酬が支払われる仕組みです。

裏を返せば、デモ環境の利益がそのまま現実に還元されるわけでもありません。

受け取れるのはあくまでデータ提供料であり、金額は後述する報酬率の判定を通したうえで確定します。

Fintokeiの仕組みそのものについては「Fintokeiとは?仕組み・プラン・評判を解説」で詳しく扱っているので、参考にしてください。

Fintokeiの入門プランの料金と4つのプランの違い

Fintokei入門プランの料金体系

入門プランは4種類が用意されており、違うのは運用デモ資金と参加費だけです。

最安のビギナーは10,000円で100万円、最上位のマスターは84,800円で2,000万円を運用します。

利益目標2%・3%・6%、損失ライン-3%/-6%、最大レバレッジ25倍、報酬50〜100%はどのサイズでも変わりません。

2025年に開催された3,000円キャンペーンは終了し、現在は10,000円のビギナーが最安の入口にあたります。

購入画面でクーポンコードを入力すれば、参加費をさらに割り引ける仕組みです。

料金まわりを5つの視点で確認していきます。

入門プラン4種類の料金・運用デモ資金の比較一覧表

Fintokeiは、入門プランをビギナー・ベーシック・アドバンス・マスターの4サイズで提供しています。

公式サイトで「最も人気なプラン」と表示されているのは、49,800円のアドバンスです。

サイズ運用デモ資金参加費(税込)ステップ1の目標額ステップ3の目標額
ビギナー100万円10,000円2万円6万円
ベーシック500万円29,800円10万円30万円
アドバンス1,000万円49,800円20万円60万円
マスター2,000万円84,800円40万円120万円
Fintokei 入門プランの4サイズ比較〔2026年8月時点〕

ルールが共通である以上、選ぶ基準は「いくらの利益を狙いたいか」の一点に絞られます。

資金が大きいほど許容できる損失額も金額ベースで増えるため、ロット管理の難易度は上がります。

最安のビギナーは10,000円で100万円を運用可能

Fintokeiは、入門プランの最小サイズであるビギナーを10,000円で提供しています。

運用デモ資金は100万円で、ステップ1の利益目標は2万円です。

1日に計上できる利益は8,000円が上限のため、最低でも3営業日に分けて積み上げる形になります。

項目ビギナー(100万円)の金額換算
ステップ1の利益目標20,000円
ステップ2の利益目標30,000円
ステップ3の利益目標60,000円
1日の損失上限30,000円
通算の損失上限60,000円
ステップ1の1日の利益上限8,000円
Fintokei 入門プラン ビギナーの金額換算〔2026年8月時点〕

プロップファームの評価ルールを最小のコストで体験したい場合、ビギナーが入口になります。

ただし、プロトレーダー昇格後の報酬額も資金規模に比例するため、収益を伸ばす目的では物足りない水準です。

資金効率が最も高いのはマスター

参加費1円あたりの運用デモ資金で比べると、マスターが最も効率的です。

84,800円で2,000万円を運用するため、倍率は約236倍にあたります。

ビギナーの100倍と比べると、同じ1円で動かせるデモ資金は2倍以上です。

サイズ参加費運用デモ資金倍率1日の損失上限
ビギナー10,000円100万円100.0倍30,000円
ベーシック29,800円500万円167.8倍150,000円
アドバンス49,800円1,000万円200.8倍300,000円
マスター84,800円2,000万円235.8倍600,000円
Fintokei 入門プランの資金効率と損失上限〔2026年8月時点〕

倍率だけを見て上位サイズを選ぶと、判断を誤ります。

損失率が同じでも、失格までの金額はビギナーの3万円に対してマスターは60万円です。

ロットの単位が20倍になっても同じ損切り幅を機械的に実行できるかどうかが、サイズ選びの実質的な判断軸になります。

3,000円キャンペーンは終了し10,000円のビギナーへ移行

Fintokeiは、2025年に入門プランを3,000円で提供する期間限定キャンペーンを開催していました。

好評を受けて復刻開催も行われ、そこから生まれたのが運用デモ資金100万円のビギナーです。

キャンペーン用の特設ページはすでに公開が終了しており、2026年8月時点で3,000円での購入はできません。

3,000円キャンペーンから常設プランになるまで
  • 2025年1月:入門プランを3,000円で提供する期間限定キャンペーンを開始
  • 2025年:好評につき期間を延長し、運用デモ資金100万円の「ビギナー」が新設される
  • 2025年5月:復刻版キャンペーンを開催
  • 2026年8月時点:特設ページは終了し、ビギナーは通常価格10,000円で常設

「3,000円で買える」という情報が残っているのは、この時期の記事が検索結果に残っているためです。

現在同じ水準まで下げる手段はクーポンの併用しかないため、次の見出しで扱う割引コードを確認してください。

クーポン利用で購入価格を割り引ける

Fintokeiは、購入画面で入力する割引クーポンコードを随時配布しています。

コードと割引率は時期によって入れ替わるため、公式ブログのキャンペーン情報と公式X(@fintokeijp)で最新の内容を確認してください。

入力欄は購入フォームの最終画面にあり、適用後の金額を確認してから決済へ進む流れです。

クーポンが適用されないときの確認事項
  • MyFintokeiにログインした状態で購入しているか
  • コードが特定のプランに紐づいていないか
  • 初回購入者限定のコードを使っていないか
  • 失格時に発行されたクーポンは、同じプランの購入かつ発行から24時間以内か
  • キャンペーン自体が終了していないか

失格になった口座に対して再挑戦用のクーポンが発行されるケースもあります。

有効期限が発行から24時間しかないため、再挑戦を決めているならメールを受け取った当日に手続きを済ませてください。

5プランの価格帯をまとめて比べたい場合は「Fintokeiプラン比較」も参考にしてください。

10,000円・運用デモ資金100万円から

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの入門プランのルールと失格条件

入門プランで守るルールは、利益目標・損失率・期限・利益上限の4つです。

1日の損失率が-3%、全体の損失率が-6%に触れた時点で、その口座は即座に失格となります。

各ステップの期限は180日で、最低3日の取引日数も必要です。

30日間まったく取引しないと口座は閉鎖され、実質的にステップ1からのやり直しになります。

加えて、1日に計上できる利益は利益目標の40%までに制限されている点も、他プランにはない入門プラン固有の条件です。

ルールを7項目に分けて確認します。

ステップ1・2・3の利益目標は2%・3%・6%

入門プランの利益目標は、いずれも初期資金を基準に計算されます。

ステップが進んでも基準額は据え置きのため、目標額は前のステップの成績に左右されません。

クリア判定を受けるには、目標到達に加えてすべてのオープンポジションを決済する必要があります。

含み益の状態では判定が行われず、決済して初めてステップ通過のメールが届く仕組みです。

サイズステップ1(+2%)ステップ2(+3%)ステップ3(+6%)合計
ビギナー(100万円)2万円3万円6万円11万円
ベーシック(500万円)10万円15万円30万円55万円
アドバンス(1,000万円)20万円30万円60万円110万円
マスター(2,000万円)40万円60万円120万円220万円
Fintokei 入門プランの利益目標(金額換算)〔2026年8月時点〕

最低取引日数を満たした段階で一度ポジションを整理する運用にすると、判定漏れを避けられます。

1日の最大損失率3%を超えると失格

入門プランは、1日の損失率-3%に触れた時点で口座が失格になります。

基準になるのはUTC0時時点の有効証拠金で、日本時間では午前9時が区切りです。

この計算には未決済ポジションの含み損とスワップも算入される点に注意が必要です。

そのため、決済済みの損失だけを見ていると、判定上の損失率は想定より早く進みます。

サイズ1日の損失上限(-3%)通算の損失上限(-6%)失格ラインの残高
ビギナー(100万円)3万円6万円94万円
ベーシック(500万円)15万円30万円470万円
アドバンス(1,000万円)30万円60万円940万円
マスター(2,000万円)60万円120万円1,880万円
Fintokei 入門プランの損失上限(金額換算)〔2026年8月時点〕

日本時間の深夜に入れたトレードは、区切りの前であれば前日分として計算されます。

日付をまたぐ前提でロットを決めると、想定より早く上限へ届くケースがある点には注意が必要です。

全体の最大損失率6%を超えると失格

入門プランのもう1つの失格条件が、全体の損失率-6%です。

1日の損失率と違い、基準は常に初期資金で固定されています。

残高が初期資金の94%を下回った瞬間に口座は閉鎖され、その時点でチャレンジは終了します。

その日の損失が-3%以内に収まっていても、通算で-6%に届けば失格の扱いです。

入門プランで失格になる条件
  • 1日の損失が-3%に到達した
  • 通算の損失が-6%に到達した
  • 含み損やスワップを加味した有効証拠金が失格ラインを下回った
  • 180日の期限内に利益目標へ届かなかった
  • 30日間まったく取引しなかった
  • 禁止取引に該当する行為が確認された

証拠金維持率が100%に達するとマージンコールが発動し、50%を下回るとロスカットが執行されます。

ただし、その前に-6%へ触れれば口座は閉鎖されるため、実務上の防衛ラインは損失率のほうです。

各ステップの期限は180日・最低取引日数は3日

入門プランは、各ステップに最低3日・最大180日の取引日数条件を設けています。

180日はステップ1から3までの合計ではなく、ステップごとに個別に適用される期限です。

取引日としてカウントされるのは、その日に新規注文を出した日だけになります。

前日からポジションを持ち越しただけの日は、取引日に数えられません。

3日未満で利益目標に届いた場合も、条件を満たすまで取引を続ければ進捗は保持されます。

期限そのものは半年あるため、時間に追われて無理なロットを張る必要はありません。

30日間取引がないと口座が閉鎖される

Fintokeiは、全プランに30日間に1回以上の新規取引または決済を義務づけています。

この条件を満たさない期間が続くと、口座は閉鎖されます。

評価ステップの口座が閉鎖された場合、再挑戦にはプランの買い直しが必要です。

プロトレーダー口座にも同じルールが適用されるため、認定後も月に1回は発注しておかなければなりません。

相場環境が合わずに様子見を続けると、意図せず条件を外すケースもあります。

長期間チャートを見られない予定がある方は、購入のタイミングを調整してください。

1日の利益上限は利益目標の40%に制限される

Fintokeiは、入門プランの評価ステップにだけ1日の利益上限を標準で適用しています。

上限は利益目標の40%で、ステップ1なら初期資金の0.8%が上限額です。

到達するとすべてのポジションが自動決済され、翌日のUTC0時まで口座は読み取り専用になります。

上限に達した時点で自動メールが届き、取引を再開できるようになると再度メールで通知される流れです。

サイズステップ1ステップ2ステップ3プロトレーダー口座
ビギナー(100万円)8,000円12,000円24,000円10,000円
ベーシック(500万円)40,000円60,000円120,000円50,000円
アドバンス(1,000万円)80,000円120,000円240,000円100,000円
マスター(2,000万円)160,000円240,000円480,000円200,000円
Fintokei 入門プランの1日の利益上限(金額換算)〔2026年8月時点〕

プロトレーダー口座では基準が変わり、初期資金の1%が1日の上限になります。

この制限があるため、指標発表での一発勝負や極端なロットでの回収は評価に反映されにくい設計です。

ティックスキャルピングなど9つの禁止取引がある

Fintokeiは、公式FAQで9種類の禁止取引を明示しています。

該当する行為が確認されると、口座の失格やアカウントの永久停止につながります。

禁止行為による失格は返金の対象外です。

Fintokeiの禁止取引
  • レイテンシーアービトラージ
  • ティックスキャルピング
  • 他人のシグナルをコピーする行為・第三者による口座運用
  • 無許可の第三者シグナルやEAの使用
  • 同一人物による複数プロフィールアカウントの作成・登録
  • 複数の顧客間で同じ端末を共有して取引する行為
  • 複数の国のIPアドレスの使用・IPアドレスのマスク
  • 第三者による不正決済
  • 複数の口座や顧客間での両建て取引

スキャルピング自体は認められており、禁止されているのは極端に保有時間の短いティックスキャルピングです。

EAの使用も可能ですが、ロジックが不明な市販EAをそのまま動かす運用は対象になります。

グレーゾーンだと感じる手法がある場合は、購入前にサポートへ確認しておくほうが安全です。

Fintokeiの入門プランの報酬と出金の仕組み

入門プランの報酬は、デモ口座で得た利益の50〜100%です。

報酬率はダイナミックな報酬システム(DPR)が自動で算出し、取引内容によって上下します。

申請は隔週で行え、初回はプロ口座で最初に取引した日から2週間後が起点になります。

最低支払い申請額は20,000円で、国内銀行送金であれば送金手数料はかかりません。

ポイントステージのランクが上がると、運用資金と報酬率にさらに上乗せが入る仕組みです。

報酬まわりを7項目に分けて見ていきます。

報酬率はDPRにより50〜100%で変動する

Fintokeiは、入門プランのプロ口座に50〜100%の変動報酬を採用しています。

この仕組みはダイナミックな報酬システム(Dynamic Performance Reward、DPR)と呼ばれ、2024年12月19日以降に購入された口座が対象です。

チャレンジプラン系の80%、速攻プロプランの90%と比べると、条件次第では5プランで最も高い報酬率に届きます。

報酬率は各支払いのあとに再計算されるため、改善のチャンスは毎回与えられる設計です。

プラン報酬率利益50万円のときの報酬利益100万円のときの報酬
入門プラン(報酬率50%)50%250,000円500,000円
入門プラン(報酬率94%)94%470,000円940,000円
チャレンジプラン系80%400,000円800,000円
速攻プロプラン90%450,000円900,000円
デモ口座で得た利益に対する報酬額の比較〔2026年8月時点〕

DPRが有効な口座では、支払い申請時にそれまでの利益を全額申請しなければなりません。

一部だけ引き出して残りを運用に回す使い方はできない点を、資金計画に織り込んでおいてください。

報酬率を左右する4つの評価要素

DPRは、公式に公開されている4つの指標から報酬率を自動算出します。

いずれも「派手に稼いだか」ではなく「同じことを続けられているか」を測る指標です。

評価要素見られている内容報酬率を上げる行動
トレード日数支払いサイクル内に取引した日数日数を確保して取引する
レバレッジ管理証拠金維持率から見たロットの大きさロットを抑え、保有数を絞る
取引の一貫性日次損益のばらつき1日の損益幅を揃える
報酬獲得回数これまでに受け取った報酬の回数受け取りを重ねる
DPRが評価する4つの要素〔2026年8月時点〕

公式が公開している例では、取引日数27日のトレーダーが81%、4日のトレーダーが74%と算出されています。

別の例では、大きなロットを繰り返した側が58%、少ないロットで1〜2件だけ保有した側が94%という差が出ました。

同じ利益額でも報酬に36ポイントの開きが生まれるため、報酬率は取引スタイルそのものへの評価といえるでしょう。

報酬は隔週14日ごとに申請できる

入門プランの報酬は、2週間ごとに申請できます。

初回はプロ口座へ昇格したあと、最初に取引した時点から2週間の経過が条件です。

2回目以降は前回の申請から2週間が経てば、同じ手順で申請できます。

申請には本人認証(KYC)の完了も必要です。

入門プランの報酬申請条件
  • 初回:プロ口座で最初に取引した時点から2週間が経過している
  • 2回目以降:前回の申請から2週間が経過している
  • 最低3日の取引日数を満たしている
  • 本人認証(KYC)が完了している
  • すべてのポジションを決済している
  • 最低支払い申請額の20,000円に達している

申請後は口座が読み取り専用になりますが、即時報酬の機能により約30秒で解除されます。

取引を長く止められることはないため、申請のたびに相場から離れる心配は要りません。

最低支払い申請額は20,000円

Fintokeiは、日本円建て口座の最低支払い申請額を20,000円に設定しています。

米ドル建てなら100USD、ユーロ建てなら100EURが同等の基準です。

受け取り方法は、国内銀行送金・Eウォレット・仮想通貨ウォレットから選べます。

国内銀行送金は最低申請額を満たしていれば送金手数料が無料で、着金までは手続き完了後1〜3営業日が目安です。

受け取り方法手数料着金までの目安
国内銀行送金無料(最低申請額を満たす場合)手続き完了後1〜3営業日
ETH / USDT報酬の2.5% + 10EURブロックチェーンの処理速度による
BTC / USDC報酬の2.5% + 20EURブロックチェーンの処理速度による
その他の仮想通貨報酬の2.5%ブロックチェーンの処理速度による
Fintokeiの報酬受け取り方法と手数料〔2026年8月時点〕

ビギナー(100万円)の場合、報酬率50%なら4万円の利益で申請ラインに届きます。

資金が小さいほど申請までの期間が延びやすいため、受け取り頻度を重視するなら上位サイズのほうが現実的です。

申請時はすべてのポジションを決済する必要がある

報酬の支払い申請は、オープンポジションが1つでもあると受け付けられません

数日から数週間ポジションを保有する手法では、申請のタイミングを設計しておく必要があります。

取引チャンスの少ない時間帯に一度整理し、そこで申請を通す運用が扱いやすいでしょう。

また、複数の口座を保有している場合は、制限ルールの適用状況によって条件が追加されます。

すべてのアクティブな口座が初期残高以上、または利益状態であることが求められるためです。

運用資金はポイントステージで最大25%拡大できる

Fintokeiは、取引やミッションの達成でXPを貯めるポイントステージを全プランに適用しています。

ランクは6段階で、上がるごとに報酬率・運用資金・損失制限の3つが恒久的に緩和されます。

XPに有効期限はなく、一度上げたランクが下がることもありません。

マイランク必要XP報酬率アップ1日の損失率緩和全体の損失率緩和運用資金アップ
ランク10〜1,999+0%+0%+0%+0%
ランク22,000〜4,999+5%+0%+0%+5%
ランク35,000〜9,999+10%+0%+0.5%+10%
ランク410,000〜19,999+10%+1%+1%+15%
ランク520,000〜29,999+15%+1.5%+1.5%+20%
ランク630,000〜+20%+2%+2%+25%
Fintokei ポイントステージのランク別ブースト特典〔2026年8月時点〕

ランク2に到達すると、入門プランのベーシック(500万円)が特典として付与されます。

損失制限の緩和はランク3から始まるため、-6%というラインが動くのは中位以降です。

プロトレーダー認定証と支払い証明書を発行できる

入門プランでステップ3をクリアすると、プロトレーダー認定証が発行されます。

報酬を受け取ったあとは、支払い証明書もあわせてダウンロードできる仕組みです。

いずれもMyFintokeiから取得でき、SNSでの実績公開や確定申告の資料として使えます。

なお、認定証と支払い証明書はチャレンジプランでも発行されるため、入門プラン固有の特典ではありません。

Fintokeiの入門プランのメリット

入門プランの価値は、稼ぎやすさではなく失格しにくさと学習環境にあります。

利益目標2%からの3ステップと最大レバレッジ25倍が、初心者の陥りやすい過大なロットを構造的に抑えます。

1日の利益上限も、一発勝負で評価を終わらせない仕組みとして働く条件です。

参加費は10,000円からで、無料トライアルを使えば購入前にルールを試せます。

取引環境はMT4・MT5・cTraderから選べ、報酬率は最大100%まで伸びる設計です。

7つのメリットを順に取り上げます。

利益目標が低くプロトレーダー認定を受けやすい

Fintokeiの5プランのなかで、入門プランは1回のステップで求められる利益が最も小さい設計です。

ステップ1の2%は、チャレンジプランのステップ1(8%)の4分の1、速攻プロプランの6%と比べても3分の1の水準です。

目標を3つに分解すると、1回あたりに必要な値幅が小さくなり、無理な建玉を避けやすくなります。

さらに、ステップを1つ通過するたびに成功体験が積み上がる点も継続の後押しになるでしょう。

ただし、ステップの数が多いぶん通過までの日数は伸びます。

1回あたりのハードルの低さと、収益化までの早さは別の話として整理しておく必要があります。

最大レバレッジ25倍で過度なリスクを取りにくい

入門プランの最大レバレッジ25倍は、証拠金の重さがそのままロット制限として働く設定です。

レバレッジが低いほど、同じ資金で持てるポジションは小さくなります。

その結果、失格ラインに一気に届くような建玉を物理的に作りにくくなる仕組みです。

海外FXのハイレバレッジで資金を溶かした経験がある方には、この制約がむしろ守りとして機能します。

プラン最大レバレッジ(FX)USDJPY1ロットの必要証拠金1,000万円で持てる最大ロット
入門プラン25倍約60万円約16ロット
速攻プロプラン25倍約60万円約16ロット
チャレンジプラン100倍約15万円約66ロット
必要証拠金の比較(USDJPY=150円で試算)〔2026年8月時点〕

一方で、証拠金が重いぶん余力は残りにくく、複数ポジションを同時に持つ戦略は取りづらくなります。

ナンピンや分割エントリーを前提にしている場合は、ロット設計を事前に見直しておいてください。

1日の利益上限があり一発退場を避けられる

1日の利益上限は制約として語られがちですが、初心者にとってはギャンブルトレードを制度的に止める仕組みでもあります。

上限があると、1日で目標を終わらせる取引そのものが成立しません。

結果として、毎日0.5〜1%程度を積み上げる運用に矯正されます。

1日の利益上限が守りになる場面
  • 指標発表で一気に取り返そうとする場面
  • 含み益が伸びてロットを追加したくなる場面
  • 期限が近づいて焦りが出る場面
  • 勝ちが続いて建玉が膨らむ場面
  • 負けを1回で取り戻そうとする場面

上限に達しても失格にはならず、翌日には取引を再開できます。

失うのはその日の伸びしろだけなので、リスク管理の練習台としては割の良い制約といえるでしょう。

10,000円から始められる

入門プランのビギナーは、10,000円で購入できます。

チャレンジプランの最安クオーツが12,500円のため、同じ100万円を運用するなら入門プランのほうが安く始められます。

参加費は初回のみで、月額費用や口座維持費は発生しません。

加えて、購入から2週間以内でMyFintokeiにアクセスも取引もしていない場合は、メールでの申し出により返金を受けられます。

ただし、国内銀行振込を利用した場合は返金時に1,000円の手数料が発生します。

無料トライアルで購入前にルールを試せる

Fintokeiは、入門プランの無料トライアル口座を1人あたり2回まで提供しています。

有料プランと同じルール・同じ環境を14日間試せるため、購入前に失格ラインの感覚をつかめます。

ただし、無料トライアルからプロトレーダーへ昇格することはできません。

利益目標をクリアした時点で口座は自動的に無効となり、報酬も発生しない仕組みです。

無料トライアルで押さえておく点
  • 利用回数は各プラン2回まで(入門プランで2回、チャレンジプランで2回といった形)
  • 試用期間は14日間
  • 同じプランの無料トライアルを同時に複数持つことはできない
  • プロトレーダーへの昇格は対象外
  • 入門プランの無料トライアルではcTrader口座を選べない
  • 学習コンテンツの利用には有料プランが必要

「無料トライアルが作れない」という声の多くは、2回の上限に達しているか、同じプランの口座がまだ有効なままのケースです。

既存の口座が失格または無効になれば、新しいトライアル口座を作成できます。

MT4・MT5・cTraderから取引環境を選べる

公式FAQによると、入門プランの有料口座はMT4・MT5・cTraderのいずれでも利用できます

プラットフォームを変えても、価格・レバレッジ・取引条件に違いはありません。

cTraderを選択すれば、TradingViewに接続してチャート分析と発注を行うこともできます。

5プランのうち利用環境が制限されるのは、MT5と日本円口座に限定されたチャレンジプラン・スリムだけです。

プランMT4MT5cTraderTradingView
入門プラン○(cTrader経由)
チャレンジプラン○(cTrader経由)
チャレンジプラン スリム×××
チャレンジプラン スイング○(cTrader経由)
速攻プロプラン○(cTrader経由)
Fintokeiのプラン別 対応プラットフォーム〔2026年8月時点〕

ただし、無料トライアルの入門プランに限ってはcTrader口座が提供されていません。

cTraderの操作感を先に確かめたい場合は、他プランの無料トライアルを使うか、有料プランの購入時に選択してください。

報酬率が最大100%まで伸びる

入門プランの報酬率は50%が下限で、上限は100%です。

DPRの評価が高まれば、固定80%のチャレンジプラン系を上回る水準にも届きます。

ポイントステージのランクアップによる上乗せも重なるため、長く続けるほど条件は改善される設計です。

「入門プランは報酬50%固定」という説明も見かけますが、これは2024年12月19日より前の口座に当てはまる古い情報にあたります。

Fintokeiの入門プランのデメリット・注意点

入門プランが向かないのは、すでに勝てている経験者です。

報酬率は50%スタートで、チャレンジプランの80%・速攻プロプランの90%を下回ります。

評価が3ステップに分かれるぶん、収益化までの日数も長くなりがちです。

1日の利益上限と-6%の全体損失ラインは、伸ばす場面と耐える場面の両方で自由度を削ります。

加えて、スケーリング道場の対象外であるため参加費は戻りません。

購入前に確認しておきたい7点を挙げます。

報酬率が50%スタートで他プランより低い

入門プランの報酬率は50%から始まります

チャレンジプラン系は最初から80%、速攻プロプランは90%が適用されるため、初回の手取りには大きな開きが出ます。

DPRで報酬率が上がるとしても、そこに至るには取引日数と一貫性の実績が必要です。

短期間で結果を出して離脱する使い方では、変動報酬の恩恵をほとんど受けられません。

プラン初回の報酬率上限50万円の利益に対する初回の手取り
入門プラン50%〜100%250,000円〜
チャレンジプラン系80%100%400,000円
速攻プロプラン90%100%450,000円
Fintokeiのプラン別 初回報酬の比較〔2026年8月時点〕

収益性を最優先するなら、チャレンジプランや速攻プロプランのほうが合理的な選択になります。

評価が3ステップで収益化までの期間が長い

入門プランは、報酬を受け取るまでに3回の評価を通過しなければなりません。

各ステップで最低3日の取引が必要なため、理論上の最短でも9営業日はかかります。

さらに1日の利益上限があるため、ステップ3の6%を3日で終えることは実質的にできません。

上限が目標の40%である以上、どのステップも最短3営業日ぶんの積み上げが前提になります。

速攻プロプランなら1ステップ・利益目標6%で完結するため、収益化までの速さは比較になりません。

プロ口座に到達したあとも初回の報酬申請には2週間の経過が必要なので、購入から入金までは1か月以上を見込んでおいてください。

1日の利益上限があり大相場で機会損失しやすい

1日の利益上限に到達すると、すべてのポジションが強制的に決済されます

そのため、トレンドが一方向に伸びる相場でも、途中で降ろされることになります。

翌日のUTC0時までは新規注文も出せません。

1日の利益上限が不利に働く場面
  • 強いトレンドが1日で完結する相場
  • 重要指標で大きく値が飛んだ直後
  • 数日保有する予定のポジションが上限到達で決済される場面
  • 週末をまたいで保有したいポジションがある場面
  • 取引できる曜日が限られている兼業トレーダー

この制限は5プランのうち入門プランにだけ標準で適用されています。

まとまった値幅を1日で取りにいく手法が中心であれば、チャレンジプランを選ぶほうが手法との相性は良くなります。

全体の損失率6%はチャレンジプランより厳しい

「初心者向け=ルールが緩い」という前提は、入門プランには当てはまりません。

全体の損失率はチャレンジプランが-10%であるのに対し、入門プランは-6%です。

1日の損失率も-5%に対して-3%と、許容できるドローダウンは6割程度に絞られます。

利益目標が低いぶん、失格までの距離も短く設計されているわけです。

ビギナー(100万円)に置き換えると、通算6万円の損失で口座は閉鎖されます。

連敗を前提にしたロット設計をしていない場合、初心者向けという言葉の印象より早く上限へ届く点は把握しておく必要があります。

FX・貴金属は1ロットあたり往復6ドルの手数料が発生する

入門プランには、1ロットあたり片道3ドル・往復6ドルの取引手数料がかかります。

対象はFX通貨ペアと貴金属で、株価指数CFDと仮想通貨CFDは無料です。

日本円建て口座の場合、手数料は注文時の為替レートで換算されて口座から差し引かれます。

「入門プランは取引手数料なし」と説明している情報も見かけますが、公式の取扱商品一覧では貴金属にも1ロット6ドルが設定されています。

商品カテゴリー取引手数料(1ロットあたり)月10ロット取引した場合
FX通貨ペア往復6ドル(片道3ドル)約9,000円
貴金属(金・銀・プラチナ・パラジウム)往復6ドル(片道3ドル)約9,000円
エネルギー(原油・天然ガス)なし0円
株価指数CFDなし0円
仮想通貨CFDなし0円
Fintokei 入門プランの取引手数料(1ドル=150円で試算)〔2026年8月時点〕

1日の利益上限があるぶん、取引回数を重ねて積み上げる運用になりがちです。

回数が増えるほど手数料も積み上がるため、損益分岐点の計算には往復6ドルを必ず織り込んでください。

スケーリング道場の対象外で初期費用は返還されない

Fintokeiは、段位に応じて契約金を渡すスケーリング道場から入門プランを対象外としています

対象はチャレンジプラン・チャレンジプラン スイング・チャレンジプラン スリム・速攻プロプランの4つです。

そのため、入門プランでプロトレーダーになっても参加費は戻ってきません。

プランスケーリング道場(初期費用の返還)ポイントステージ
入門プラン対象外対象
チャレンジプラン対象対象
チャレンジプラン スリム対象対象
チャレンジプラン スイング対象対象
速攻プロプラン対象(2025年8月18日以降に作成された口座)対象
Fintokeiのプラン別 スケーリング道場とポイントステージの対象範囲〔2026年8月時点〕

運用資金の拡大そのものは、ポイントステージ経由であれば入門プランでも可能です。

参加費が戻る前提で予算を組んでいる場合は、対象プランへ切り替える判断も選択肢になります。

含み損とスワップも損失率に含まれる

入門プランの損失率は、未決済ポジションの含み損とスワップも計算に含めます

そのため、損切りをしていなくても失格ラインに触れるケースがあります。

全体の損失率が-6%と狭いことも重なり、長期保有や大ロットとは相性がよくありません。

加えて、オープンポジション全体のリスク率を3%未満に保つことも求められます。

この基準を超えると警告メールの対象となり、繰り返した場合は制限ルールが適用される可能性があります。

すべての注文にストップロスを置き、合計リスクを3%未満に抑える運用にしておけば、この論点は実務上ほぼ問題になりません。

Fintokeiの入門プランとチャレンジプラン・速攻プロプランの違い

3プランの差は、価格ではなく報酬率と失格ルールの厳しさに出ます。

利益目標は入門プランの合計11%が最も低い一方、損失ラインは-3%/-6%と中間の厳しさです。

最大レバレッジはチャレンジプランの100倍に対し、入門プランと速攻プロプランは25倍にとどまります。

報酬率はチャレンジプランが80%、速攻プロプランが90%で、いずれも入門プランの50%スタートを上回る水準です。

最安価格は速攻プロプランのアイアンで、9,800円から購入できます。

6つの切り口で3プランを見比べます。

入門プランと他プランの比較一覧表

3プランを主要項目で並べると、入門プランは目標が低く制約が多いという位置づけがはっきりします。

チャレンジプランは資金とレバレッジ、速攻プロプランはスピードと報酬率が持ち味です。

比較項目入門プランチャレンジプラン速攻プロプラン
評価ステップ数3ステップ2ステップ1ステップ
利益目標の合計11%14%6%
1日の最大損失率-3%-5%-2%
全体の損失率-6%-10%-3%
評価の期限各ステップ180日無期限最大60日
1日の利益上限あり(目標の40%)なしなし
最大レバレッジ(FX)25倍100倍25倍
最大運用デモ資金2,000万円5,000万円3,500万円
データ提供料の報酬50〜100%80%90%
初期費用の返還対象外対象対象
学習動画ありなしなし
プラン価格(税込)10,000円〜84,800円12,500円〜309,800円9,800円〜179,800円
Fintokei 入門プラン・チャレンジプラン・速攻プロプランの比較〔2026年8月時点〕

表から読み取れるのは、入門プランが「初心者向けに甘くしたプラン」ではないという点です。

目標を下げた代わりに、損失ラインと利益上限で守りを固めた設計にあたります。

利益目標は入門プランが合計11%で最も低い

プロトレーダー到達までに必要な利益は、入門プランが合計11%です。

チャレンジプランの14%より3ポイント低く、1ステップあたりの負荷も小さく収まります。

ただし、必要な利益が少ないことと到達が早いことは一致しません。

プラン評価ステップ必要な利益の合計理論上の最短取引日数評価の期限
入門プラン3ステップ11%9日各ステップ180日
チャレンジプラン2ステップ14%6日無期限
速攻プロプラン1ステップ6%3日最大60日
合格までに必要な利益と最短取引日数の比較〔2026年8月時点〕

入門プランは1日の利益上限があるため、実際には表の最短日数どおりには進みません。

目標の低さを取るか、到達の早さを取るかが最初の分岐点になります。

損失ルールは1日3%・全体6%で中間の厳しさ

入門プランの損失ラインは、3プランのなかで2番目に厳しい水準です。

最も緩いのはチャレンジプランで、1日-5%・全体-10%が設定されています。

最も厳しいのは速攻プロプランで、1日-2%・全体-3%しか許容されません。

プラン1日の損失上限通算の損失上限失格ラインの残高
入門プラン30,000円60,000円94万円
チャレンジプラン50,000円100,000円90万円
速攻プロプラン20,000円30,000円97万円
運用デモ資金100万円で比べた損失上限〔2026年8月時点〕

プロップトレードが初めてで、ドローダウンの余裕を優先したい場合はチャレンジプランが向きます。

入門プランを選ぶなら、-6%という狭さを前提にロットを設計してください。

最大レバレッジは入門プラン25倍・チャレンジプラン100倍

FX・金・銀の最大レバレッジは、チャレンジプランだけが100倍に設定されています。

入門プランと速攻プロプランはいずれも25倍で、同じ水準です。

証拠金が4倍重くなるため、同じ資金でも建てられるロット数は4分の1になります。

資金効率を高めて短期間で伸ばしたいなら、レバレッジ差は無視できない要素です。

一方、25倍は国内FXと同じ上限なので、国内口座からの移行組であれば感覚のズレは生じません。

チャレンジプランの詳細な条件は「Fintokeiチャレンジプランのルールと料金」で扱っています。

報酬率はチャレンジプランが80%スタートで有利

報酬率で比べると、入門プランは最も不利な位置から始まります。

チャレンジプランは初回から80%、速攻プロプランは90%が適用される仕組みです。

入門プランのDPRは上限100%まで伸びますが、そこに届くには一貫した取引の実績が要ります。

短期で結果を出す前提なら、報酬率が固定されているプランのほうが計算しやすいでしょう。

なお、速攻プロプランには報酬申請ごとに+3%の利益目標が課される点も比較材料になります。

速攻プロプランの条件は「Fintokei速攻プロプランのルールと失格条件」で詳しく解説しています。

価格は速攻プロプランのアイアンが9,800円で最安

同じ運用デモ資金100万円で比べると、最安は速攻プロプランのアイアンで9,800円です。

入門プランのビギナーは10,000円、チャレンジプランのクオーツは12,500円が価格になります。

価格差は最大でも2,700円のため、金額だけで選ぶ意味はほとんどありません。

プラン100万円サイズの名称価格(税込)最上位サイズの価格
入門プランビギナー10,000円84,800円(2,000万円)
チャレンジプランクオーツ12,500円309,800円(5,000万円)
速攻プロプランアイアン9,800円179,800円(3,500万円)
運用デモ資金100万円で比べたプラン価格〔2026年8月時点〕

入門プランだけは学習動画が付属し、スケーリング道場の対象外という条件も付きます。

価格ではなく、こうした付帯条件と失格ルールの相性で判断するほうが失敗は減ります。

利益目標は3ステップ合計で11%

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの入門プランの始め方と合格までの流れ

入門プランは、公式サイトでサイズを選んでから最短5分で取引を開始できます。

購入時に決めるのは、口座通貨と取引プラットフォームの2つです。

決済が完了すると、口座ID・パスワード・サーバー名がメールで届きます。

ステップ1から3までを180日以内にクリアすると、本人認証を経てプロトレーダー口座が発行される流れです。

認定後は2週間ごとに報酬を申請できるようになります。

購入から報酬受け取りまでを6段階で追います。

入門プランの購入に必要なもの

入門プランの購入に、特別な資格や取引経験は求められません。

参加条件は18歳以上であることだけです。

ただし、金融犯罪歴のある方や制裁リストの対象者は登録できません。

入門プランを始めるのに必要なもの
  • メールアドレス
  • 参加費(10,000円〜84,800円)と支払い手段
  • 本人確認書類(ステップ3クリア後の本人認証で使用)
  • MT4またはMT5、あるいはcTraderをインストールできる端末
  • 18歳以上であること

アメリカ・インド・ロシアなど一部の国籍・居住者はサービスの対象外です。

本人確認書類は購入時ではなく、ステップ3をクリアしたあとの本人認証で必要になります。

プランの選択とアカウント登録

公式サイトの入門プランページから、希望するサイズの「このプランで開始する」を選びます。

購入画面では、口座通貨とプラットフォームを指定してください。

迷った場合は、口座通貨はJPY、プラットフォームはMT5が扱いやすい組み合わせです。

入力項目選ぶ内容迷ったときの選択
ご購入タイプStartTrader(入門プラン)
通貨JPY / USD / EUR / CZKJPY
プラットフォームMT4 / MT5 / cTraderMT5
プランビギナー / ベーシック / アドバンス / マスタービギナーまたはベーシック
氏名・住所ローマ字表記で入力
入門プラン購入時の入力項目〔2026年8月時点〕

氏名・住所はローマ字で入力します。

後の本人認証で書類と照合されるため、書類の表記と一致させておいてください。

クーポンの入力と参加費の支払い

クーポンコードの入力欄は、購入フォームの最終画面にあります。

コードを入力して「使用する」を押すと、割引後の金額が表示されます。

MyFintokeiにログインしていないとエラーになるため、先にログインを済ませておいてください。

入門プランの支払い方法
  • クレジットカード・デビットカード(Visa / Mastercard)
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • 国内銀行振込(決済会社Curfexを経由)
  • 仮想通貨

決済が完了した時点で評価がスタートします。

購入したサイズを間違えた場合、ステップ1の口座で一度も取引しておらず購入から2週間以内であれば、サポートへのメールでキャンセルできます。

MT4 / MT5のダウンロードとログイン

決済後、口座ID・パスワード・取引サーバー名がメールで届きます

同じ情報はMyFintokeiのダッシュボードからも確認できます。

プラットフォームを起動し、届いた情報でログインすれば取引を開始できる状態です。

サーバー名が候補に出てこない場合は、検索欄にサーバー名を直接入力してください。

通貨ペアが表示されないときは、気配値表示の「すべて表示」で銘柄一覧を開けば解決します。

ステップ1〜3の攻略と合格の判定基準

各ステップの合格条件は、利益目標の達成・最低3日の取引・全ポジションの決済の3点です。

1日に計上できる利益は目標の40%までなので、どのステップも最低3営業日は必要になります。

ステップをクリアすると通過メールが届き、記載された手順に沿って次の口座を受け取る流れです。

ステップ通過時に確認すること
  • 利益率が目標に届いているか(初期資金が基準)
  • 新規注文を出した日が3日以上あるか
  • オープンポジションをすべて決済したか
  • 1日の損失率が-3%、通算が-6%に触れていないか
  • ステップ開始から180日を超えていないか

ステップ3を通過すると、本人認証の案内が送られてきます。

書類の確認が完了した時点で、プロトレーダー口座のログイン情報を受け取れます。

プロトレーダー認定後の報酬申請

プロトレーダー口座では、利益目標も期限もなくなります

残るルールは、1日-3%・全体-6%の損失ラインと、30日間に1回以上の取引だけです。

報酬はMyFintokeiの「報酬獲得」タブから申請します。

初回はプロ口座で最初に取引した日から2週間後、2回目以降は前回申請から2週間後が申請可能日です。

申請時はすべてのポジションを決済し、20,000円以上の報酬額に達している必要があります。

無料トライアルは各プラン2回まで

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの入門プランがおすすめの人・おすすめしない人

ここまでの比較を踏まえると、入門プランを選ぶべき層はかなりはっきりしています。

プロップファームの評価そのものが初めてで、最小コストで仕組みを学びたい方が第1のタイプです。

もう1つは、低レバレッジと利益上限を使ってリスク管理の型を作りたい方にあたります。

反対に、短期間で大きく稼ぎたい方や高倍率のスキャルピングを主軸にする方には向きません。

4つのタイプに当てはめて整理します。

おすすめの人①|プロップファームが初めての人

入門プランは、無料トライアル2回と10,000円のビギナーを組み合わせれば、最小コストで評価の仕組みを学べます。

学習動画も付属するため、ルールと基礎知識を並行して押さえられる構成です。

入門プランが初めての方におすすめの理由
  • ステップ1の利益目標が2%と5プランで最も低い
  • 10,000円から挑戦でき、初期費用を抑えられる
  • 初心者向けの学習動画が付属する唯一のプラン
  • 無料トライアルを2回使ってルールを確かめられる
  • 各ステップの期限が180日あり、時間に追われにくい

1日の利益上限を制約と感じるようになったら、次はチャレンジプランへ移る流れが自然です。

おすすめの人②|低レバレッジでリスク管理を学びたい人

入門プランのルールは、そのまま資金管理のトレーニングとして機能します。

25倍の上限と1日の利益上限、狭い損失ラインが同時に働くためです。

リスク管理の型づくりに効く3つの制約
  • 最大レバレッジ25倍:証拠金の重さがロットの上限になる
  • 1日の利益上限:一発勝負が成立しない
  • 1日-3%・全体-6%:連敗を前提にしたロット設計が必要になる
  • オープンポジションのリスク3%:ストップロスの常時設定が前提になる
  • DPRの一貫性評価:日次損益を揃えるほど報酬率が上がる

国内FXから海外FXへ移り、ハイレバレッジで資金を減らした経験がある方とは特に相性が良い設計です。

おすすめしない人①|短期間で大きく稼ぎたいトレーダー

入門プランは、収益効率で見ると5プランで最も不利です。

3ステップの評価に加えて、報酬率50%スタートと1日の利益上限が重なります。

短期で結果を出したい方に不利な条件
  • 評価が3ステップあり、最短でも9営業日かかる
  • 1日に計上できる利益が目標の40%までに制限される
  • 報酬率が50%スタートで、上げるには実績が要る
  • 運用デモ資金の上限が2,000万円にとどまる
  • スケーリング道場の対象外で参加費が戻らない

手法が固まっているなら、1ステップ・報酬率90%の速攻プロプランのほうが合理的でしょう。

おすすめしない人②|ハイレバレッジのスキャルピングを主軸にする人

高倍率で回転数を上げる手法は、入門プランの条件と正面から衝突します

25倍という上限に加え、往復6ドルの取引手数料が回数ぶん積み上がるためです。

スキャルピング中心の方が確認すべき点
  • 最大レバレッジ25倍でロットが伸ばしにくい
  • FX・貴金属は1ロットあたり往復6ドルの手数料が発生する
  • 10秒未満で決済するティックスキャルピングは禁止取引にあたる
  • 1日の利益上限で伸びた日の利益を取り切れない
  • 低スプレッド環境が必要ならチャレンジプラン・スリムが候補になる

コストを優先するなら、主要16通貨ペアが0pips〜の「Fintokeiチャレンジプラン・スリム」も検討してください。

報酬率は最大100%まで上昇

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの入門プランに関するよくある質問

Fintokeiの入門プランに関するよくある質問を紹介します。

Fintokeiの入門プランの利益上限はいくらですか?

評価ステップでは利益目標の40%、プロトレーダー口座では初期資金の1%が1日の上限です。ビギナー(100万円)のステップ1なら8,000円が上限にあたり、到達すると全ポジションが自動決済され、翌日のUTC0時まで読み取り専用となる仕組みです。

入門プランは100万円から始められますか?

運用デモ資金100万円のビギナーが最小サイズで、参加費は10,000円です。ステップ1で必要な利益は2万円、1日の損失上限は3万円になります。

入門プランは無料で試せますか?

無料トライアル口座を1人あたり2回まで利用でき、有料プランと同じルールを14日間試せます。ただしプロトレーダーへの昇格は対象外で、利益目標をクリアした時点で口座は自動的に無効となる点にご注意ください。

無料トライアルができないときの対処法は?

各プラン2回という上限に達しているか、同じプランのトライアル口座がまだ有効な状態である可能性が高いでしょう。同一プランのトライアルは同時に複数保有できないため、既存の口座が失格または無効になったあとに新しい口座を作成してください。

3,000円のキャンペーンはまだ開催していますか?

2025年に開催された3,000円キャンペーンは終了しており、2026年8月時点で特設ページも公開されていません。現在の最安は通常価格10,000円のビギナーで、さらに安く購入したい場合はクーポンコードの併用が選択肢になります。

入門プランとチャレンジプランはどちらがおすすめですか?

プロップトレードが初めてで学習コンテンツも使いたいなら入門プラン、資金規模とレバレッジ、報酬率を重視するならチャレンジプランです。入門プランは3ステップで合計11%、チャレンジプランは2ステップで合計14%の利益が必要になります。

入門プランからチャレンジプランへ変更できますか?

購入時に発行されたステップ1の口座で一度も取引しておらず、購入日から2週間以内であればキャンセルできます。キャンセル処理の完了後に希望するプランを自分で購入し直す流れで、申請は日本語サポートデスクへのメールのみが受付対象です。

入門プランの報酬はいくらもらえますか?

デモ口座で得た利益の50〜100%が報酬になります。100万円の利益なら報酬率50%で50万円、報酬率94%なら94万円という計算です。

入門プランに合格するまでの最短日数はどれくらいですか?

各ステップに最低3日の取引日数が必要なため、理論上の最短は9営業日です。ただし1日に計上できる利益が目標の40%までに制限されるため、実際にはこれ以上の日数を見込んでおいてください。

入門プランにスケーリングはありますか?

運用資金の拡大はポイントステージを通じて行われ、ランク6に到達すると運用資金が最大25%、報酬率が最大20ポイント上乗せされます。一方、参加費と同額の契約金を受け取れるスケーリング道場については、入門プランは対象外です。

入門プランで使えるクーポンはありますか?

Fintokeiは購入画面で使える割引クーポンを随時配布しており、コードと割引率は時期によって入れ替わります。最新の内容は公式ブログのキャンペーン情報と公式X(@fintokeijp)で確認してください。

入門プランでEA(自動売買)は使えますか?

EAの使用は認められており、スキャルピングやデイトレード、指標発表時の取引も可能です。ただし10秒未満で決済するティックスキャルピングと、ロジックが不明な市販EAをそのまま動かす運用は禁止取引に該当します。

Fintokeiの入門プランは低リスクでプロップの基本を学べるのが最大の強み

入門プランの価値は、目標の低さと制約の多さという2つの軸で決まります。

ステップ1の2%という低いハードルと学習動画が、プロップトレードの入口を最小コストに抑えています。

一方で、最大レバレッジ25倍と1日の利益上限は、初心者が最も陥りやすい失格パターンを構造的に封じる仕組みです。

ただし、報酬率50%スタートとスケーリング道場の対象外という条件があるため、収益性を優先する段階に入ったら他プランへの切り替えを検討することが大切です。

強み注意点
ステップ1の利益目標が2%と最も低い報酬率が50%スタートで他プランより低い
10,000円から始められる評価が3ステップで収益化まで時間がかかる
学習動画が付属する唯一のプラン1日の利益上限で大相場を取り切れない
最大レバレッジ25倍でリスクを抑えやすい全体の損失率-6%はチャレンジプランより厳しい
報酬率が最大100%まで伸びるスケーリング道場の対象外で参加費が戻らない
Fintokei 入門プランの強みと注意点〔2026年8月時点〕

運用デモ資金は最大2,000万円

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

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